オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

8回目の車検

2020年01月30日 | クルマ



代車は現行型インプレッサ、1.6Lの前輪駆動。

自分の車と比べると違いはあれこれありますが、ドア開きストッパー?の1段目までが大きく重いこと、寝ていてるAピラー越しの左前方視界などが気になったところです。

販売店と自宅の往復で20kmとなく、アイドリングストップはOFFにして走っていました。



基本以外にはロッカーカバーオイル漏れ修理 ロアアームボールジョイント、ブーツ交換 リヤブレーキパッド交換 など。

任意保険は別に、諸費用、点検パックを含め、およそ20万円でした。

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20/01  掛川 ミニツーリング

2020年01月25日 | ツーリング(V-Strom250)

国道1バイパスを大池ICで降り、右・右・右と戻り方向へ。




食事処の 一馬 が最初の目的地です。






 焼肉定食 700円

ここでこれは2回目ですが、やっぱりいいですね。

甘めな味付けの豚肉は脂くどさがなく量も充分、煮物小鉢もうれしくなります。

豆腐と油揚げの味噌汁は出汁が効いていて、最近味わう中で一番の美味しさでした。

急須と湯のみ、ポットが各テーブルにあるのでお茶は好きなだけ。


他にホワイトボードに書かれている魚ものメニューなどもあります。










旧国道1号を戻り、日坂 のここから本日のメインステージ、 粟ヶ岳 に向かいます。





案内板にしっかり9.4㎞と表示されていましたが、この時はそこまで読めていなくて、山頂まですぐだったと思い込んでいました。




しばらく行くとセンターラインはなくなり、対向車とぎりぎりすれ違いできる程度の狭い山道 (退避スペース何箇所かあり) となります。








最後に急カーブをターンし、右奥の広い駐車場に進みました。







ここにも大きな干支があると 皆楽亭 庵 で聞いていて、それなら見に来なければと。

ネズミが持っているのはこの土地らしく と書かれていた (見立てた) 湯のみですね。

正式にどう呼ばれているか分かりませんが、高さ数メートルはある堂々の力作です。








かっぽしテラス 1F

天空の、 という言葉がすぐ浮かびました!







標高532m、屋上からはさらに開けた風景で、海まで見渡せます。
















茶畑や低山が見惚れる美しさです。

















昭和時代 に一度来ただけだったので、こんないいところになっていたとは知りませんでした。










戻り道、分岐路の案内板にある ビューポイント にも行ってみることにしました。







藤枝~金谷を走るライダーやドライバーの誰もが遠くから目にしているだろう 山の茶文字 は、さっきまでいた 粟ヶ岳 なんですよね。









広くて懐が深い掛川、この辺りはまたじっくり走りに来ようかと。


3月並みの気温の中、半日遊んで走行距離は 110km (燃費計 36.8km/l) でした。

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東伊豆~沼津

2020年01月21日 | ツーリング(V-Strom250)

伊豆東海岸の国道135を伊東方面へ、県道で一碧湖の近くを通って半島中央部へ向かいます。 




県道12をたどるのにT字路で右折するところを左に曲がっていて、交差点からすぐ近くの広くなったスペースで現在地を確認。

防寒グローブだけで平気でしたが、念のためここでハンドルカバーを着けました。






修善寺の国道414に出る手前では思いがけずの渋滞、その先観光客で賑わう温泉街へなぜか入り込んでいました。




もしかして初めて走るのかも? 幅狭い県道18を西に向けて進んでいきます。










11:20  だるま山高原レストハウス

休憩したくなってきたころ、ちょうどいいタイミングでここに着きました。






名前は知っていましたが、立ち寄るのは初めてかな?









こんな絶景ポイントだったんですね。






淡島周辺とか、近くを走っていても決して見られない風景が一望です!


ここを出る前にハンドルカバーを外しました。


レストハウス先の道は勾配率12%の標識も見るほどの下り坂で、慎重に操る楽しさを味わいながら走ります。








戸田で西海岸に出たら県道17を沼津市街に向けて進みます。




煌めきの丘








手前に出ていた立て札のビューポイントにも寄りました。










天気が良くて戸田の御浜岬から富士山までもったいないほどよく見渡せます。


車が1台止まっていて人もいたのでここだと思い入ったのですが、ここを出るとすぐ先に広く整備された展望パーキングが。

違うところに入っていたからですが、だから路面が荒れていて道路とつながるあたりの段差も大きかったんですね。








昼ご飯はどうしようと思い、沼津の アーレス・コート も近いよなと考えたのですが、休みだったり止められなかったりするとまた面倒だし・・・、ちょうど国道414沿いにあった 吉野家 の、馴染みある 牛すき鍋膳 でまるく収めることにしました。






3月上旬から中旬の気温という中、余裕たっぷりの 15時20分、 走行距離 187km (燃費計 36.5km/l) で自宅に到着しました。

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伊東園ホテル稲取 静岡県東伊豆町

2020年01月18日 | 宿



16:45  218km (燃費計 36.9㎞/l) 走行で宿に到着、泊まりツーリングなので適度な距離になるルートで来ています。

とりあえず止めたバイクはここでいいということで、チェックイン手続きのあともう少し建物側に寄せました。







 禁煙ダブル 4730円

シングルはなくツインかダブルの部屋を選択することになります。

ライティングデスク?の椅子とは別に小さなテーブルと椅子2脚ある室内は余裕の広さで居心地は上々です。

備え付けのインフォメーションを見てフリーWi-Fiがあるのを知りました。










ここに限ったことではないですが、照明は点灯か消灯のみのスイッチが壁に一つあるだけなので、枕元に寄せた小テーブルに腕時計、LEDのポケットライト、アラームをセットしたスマホを置いて寝るようにします。








温泉大浴場は5階の屋内渡り通路をとおり別棟へ、そこから1階下がった4階にあります。
(5階に露天風呂があるようですが、昨年の台風で被害を受け現在修理中とのことでした)


朝も入りに来ると男女の湯が入れ替わっていて、そちらには近くの山と海の眺めがいい露天風呂もありました。




朝風呂のあと部屋で軽く朝食にしたのですが、冷蔵庫に入れておいた野菜ジュースの紙パックになぜかストローが刺さりません。

しかたないので持ってきているタッチアップカッターで差し込み口のアルミ部を切り取り・・・・・やっと分かりました、完全に凍っていたんですね。

それから飲めるようにするまでけっこう手間がかかったんですが、まあそんなこともあるんだと覚えておきましょう。








チェックアウトは12時までとかなり余裕がありますが、さすがにそこまでゆっくりしているつもりはなく9時30分には外に出ました。

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2020 冬の伊豆ツーリング

2020年01月15日 | ツーリング(V-Strom250)



出発から約1時間、つい最近リニューアルされた国道1沿いの 道の駅 富士 に寄ってみました。

ここは静岡県内で最初にできた道の駅になりますが、昔はコンビニすらなかったんですからね、今は本当に便利になったものです。






バイクを降りてヘルメットを脱ぐのは 熟年 ライダーばっかり (笑) 、なのは (人のことを言えたもんじゃないですが) もう見慣れた光景ですね 。










12:40 道の駅 伊豆月ケ瀬

三島の 伊豆・村の駅 で昼ごはんにするつもりだったけど、いつのまにか伊豆の国市まで入っていたので、伊豆市のここに寄っていくことにしました。






こちらは去年12月にオープンしたばかりの県内で一番新しい道の駅です。






計画では明日の予定でしたが、館内の 月ケ瀬テラスキッチン天城軍鶏親子丼定食 にするつもり満々に並んだ券売機は、まさかの売り切れ、ということで、あまり考える余裕もなく隣のボタンのメニューを押すことになりました。






数人分のカウンターも含め席は全て埋まっていましたが、待っているうちにひと椅子分のテーブルだけ空いて座ることができました。





 天城軍鶏かつ煮定食  1680円






途中近くのテーブルで 予約席 とあるカードを持ってくるお客さんがいて、もしかしたらと食事が終わってからメニューパネルの横を見ると、先に席を取っておくのが正しい順番だったんだと分かりました。

見えるところに置かれていたのに全然気づかなかったんですね。






食事スペースからは戸を開けて外に出ることができます。





河原には降りられないようになっていて、当然キャンプ等も禁止です。










県道を通る計画とは少しルートを変え、半島中心部から国道136で西海岸へ、そのまま土肥から南に向かいます。


これまで何度も来ている伊豆ですがVストロームでは初めて、南伊豆まで楽しく快調ペースで走れました。










16:30  マックスバリュ 稲取店

東伊豆町内にあるここで買い物をしてからこの日の宿に入ります。

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令和2年の初乗りは

2020年01月11日 | ツーリング(V-Strom250)



国道1バイパスから島田の 伊太和里の湯 を経由して川根に向かいますが、ここで今年に入ってから新たに買い初めてつけて走ってみた (通電させていない) 電熱グローブ を脱いで、ワークマン+の防寒防水グローブにかえました。

(電熱グローブのことはまた別の機会に取り上げる予定です)







大井川左岸から橋を渡って右岸の国道へ。

坂とカーブで苦し気な大型ダンプカーの後ろから離れるよう止まってやり過ごし、下流方面に向かいます。








62㎞を走り、旧金谷町の 大代ジャンボ干支 の会場へ。











今年の干支はねずみで、どんな風になるのか楽しみでしたが






またしても素晴らしい出来に感動させられます。








昼ごはんは磐田の 皆楽亭 庵 で日替りのランチ (食後のコーヒー付き) です。

美味しくリーズナブルなことと店の方と話せるのが楽しい店で、カウンターだと隣の席のお客さんとも話ができたりして今回も。


ここからは引き返すだけで、すでに燃料タンク残量が1.7l以下の最終点滅になっているので、通り道の袋井で給油していきましたが、去年暮れの1泊ツーリングで出発時に満タンにしてから595㎞を走っていました。








自宅に着いてこの日の走行距離は 152km (燃費計 38.2km/l) 、オドメーターは10000㎞を越えていました。

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売木~南信濃~龍山

2020年01月05日 | ツーリング(V-Strom250)

朝7時、人口500人ちょっとの村のどこかで突く鐘の音がきこえてきました。

温泉に入ってからパンで朝食、チェックアウトが9時30分までで、それを目安に支度をします。




受付で支払いしながら雪のことなどを話したあと外に出ると、正面にあった寒暖計はマイナス3度を示していました。






バイクは屋根下のおかげで、シートとトップケースベースに薄っすら霜がついていただけです。






日の当たっているところまで押してきてから荷物を積み、ハンドウォーマー (ハンドルカバー) も迷うことなく取り付け。

そうしているうち、ポケットに入れていた部屋の鍵を返し忘れたのに運よく気づきます。


エンジンを掛け動き出すとき、インジェクションとはいえさすがにこの気温の朝一では暖気運転が必要だと感じました。








9時20分宿を出発、近くの売木村役場と村立小中学校の前を通ってから 道の駅 信州新野千石平 のある交差点まで数km戻り、そこから近くの国道418に入ります。






国道418のこの区間を走るのは初めてかな?






天龍村 で県道1へ折れる選択肢もありますが、ここはそのまま国道を 旧南信濃村 に向かいます。






国道152に入ると道は狭い上り坂となり、路肩には残雪、道幅いっぱい前後2mほど凍結しているところもありました。




ゆっくり慎重に走り続け、 兵越峠 を越えて静岡県へ。

下っていくとじきに長野県側よりあきらかに気温が高いのを実感します。










84km走って天竜川沿いの 旧龍山村青谷ポケットパーク でこの日最初の休憩。






これまで2回寄っていますが、今回はこの吊り橋を歩こうとプランに組んでいました。











峰澤橋 、竣工は昭和32年11月 とあります。











風がなく一人で歩いていることもあってか、わずかに上下動するだけの安定感です。











対岸まで渡って引き返しました。






これまで気が付かなかったのですが、トイレ棟の隣には 休憩室 もあります。






室内には本や掲示物、 『バスをお待ちのお客様へ』 の張り紙もあったので、バス停も兼ねているということでしょうか?

使い心地の良いポケットパークです。






あとは天竜から春野経由で掛川へ、国道1沿いの すき屋 で昼食にし、ハンドウォーマーを外していつもの掛川ー藤枝バイパスルートで帰りました。

14:25 自宅着、走行距離は192㎞ (燃費計 36.6km/l) でした。

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うるぎ温泉 ささゆり荘 長野県売木村

2020年01月02日 | 宿



午後3時30分到着、寒い時季でもこのくらいのペースで来れば無理はありません。






バイクは建物裏手の屋根下に置けました。





 冬のビジネスプラン 新館素泊まり 5000円  (食事つきプランもあり)






布団敷きはセルフ、共用冷蔵庫・電子レンジは通路に、Wi-Fi使えます。





部屋で浴衣に着替えたら、さっそく風呂に。


日帰り入浴も受け付けている温泉で、スベスベする湯がいい感じ。

窓が大きく人目もないので、つい立てに囲われたような露天風呂などより開放感があります。







部屋に戻り窓から外を見ると17時でまだ明るく、ピークの頃よりだいぶ陽が伸びたのを実感します。







夜は、珍しくしっかり観たテレビ番組。

小説を読んで好きになった室町幕府13代将軍 足利義輝 はさすがに入っていませんでしたね。


持ち込んだ食べ物とビール350、日本酒180、家に帰ってから飲むつもりだった長野県の純米酒300、でいい気分に。

館内に自動販売機もあります。

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2020年 元日の満観峰

2020年01月01日 | 歩く



花沢の里 を通ってここから山道に入ります。






中間あたりの 鞍掛峠 で水分補給。

あとのことも考えゆっくり上がってきました。






歩き出しから約1時間15分、標高470mの 満観峰 に到着。






今日は富士山は見えませんでした。






伊豆半島は石廊崎あたりまでくっきりと。


下る人とは30人近くとすれ違い、ここ山頂でも数人がくつろいでいます。



同じルートで駐車場まで戻り、約2時間20分の初歩きとなりました。

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