オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

20/03  川根~静岡 ミニツーリング

2020年03月23日 | ツーリング(V-Strom250)

島田から大井川左岸の県道を進み、国道362を通って静岡に出る周回ルートを走ってきました。





出発から1時間、走っていても少し暑く、冬用ジャケットの下に着ていた2枚をここで脱ぎます。








県道から国道362へ。







深い谷を渡る橋の上。







峠に近づくと道は急勾配に。







杉尾はなのき展望休憩所 で73㎞。






天気のいい日曜日でバイクは3、4台、車で来て鐘を鳴らしていくカップルもいました。



ここ 恋人峠 からは静岡側にずっと下っていきますが、勾配率13%に180度カーブと、手強くも楽しいコースが少しのあいだ続きます。

Vストローム250は低回転から使い物になるSOHC2バルブのインジェクションなので、高めのギヤのままでもスルスルと走り、また特に後輪はABSの働きのおかげでブレーキも安心して使えました。



山間の国道362もさすがに静岡市街地へ近づくと信号が現れ、交通量も急に多くなります。





昼ごはんは決めていた国道1沿いの 道の駅 宇津ノ谷峠 で。

国道1で清水方面から帰ってくるときは必ず前を通りますが、もう家まで大して距離もないので、これまでほとんど寄ることのない道の駅でした。








食事処はかつて県内で多くの店舗を展開していた 天神屋 がやっているようです。

カウンターとテーブル席の飲食スペースはコンパクトな部類でしょうね。




 宇津ノ谷もつ煮こみ丼  620円


どこの道の駅でも、食事は日替わりものや比較的低価格なものを狙うところに面白みあり、と思っていますが、これもリーズナブルで美味しく、食べ応え充分な大いに満足させてもらえる一品でした。






ここまでのルートで数カ所の道の駅と温泉施設を通過、上り下りにコーナリング、制限速度120キロの新東名もなんなら加えられるしで、例えば走りや使い勝手を確かめたいバイクの試走などにも良さそうなコースですね。




走行距離は意外にも国道1での浜松往復より短い 114km (燃費計 38.5km/L) でした。
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20/03  浜松ショートツーリング

2020年03月18日 | ツーリング(V-Strom250)

1カ月ぶりにエンジンを掛け、 Vストローム で浜松へ。

行きと戻りで重複しない国道1~国道150の完全周回ルートを走る計画です。


浜松の友人に近況報告がてらメールすると合流してくれるということで、待ち合わせて帰り方向の20kmほどを一緒に走りました。




ゆっくりしていられるよう、国道150沿いにあるファミリーレストランの ジョイフル 磐田福田店 で昼ご飯に。

(KTM デューク は他人様のバイクです)







食後フリードリンクで話をしていると、時間はすぐに経ちますね。






クロスカブ のYさんとはここで別れ、計画どおり国道150を御前崎方面に向かいます。


浜岡の手前まではちょうど追い風で、エンジン音が心地よく聞こえる無風状態になりました。


天竜川のいちばん河口寄りに掛かる元有料道路の 遠州大橋 を含めた前後を初めて通りましたが、例えば浜名湖方面から帰るときこのルートを使えば、たぶん国道1よりストレス少なく走ることができそうですね。


走行距離は 147km (燃費計 35.8km/L) でした。
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こんなクルマに乗っていた  ’86

2020年03月08日 | クルマ

初めて新車で購入した車がこれ。



いすゞ  ロデオ 4WD スーパー

縦置き直列4気筒 2.23Ⅼディーゼルエンジンのボンネットトラックです。







スーパー仕様の大きな特徴のひとつは、1トン積みが標準のこのサイズのボディーで最大積載量を400kgにしたこと。

無積載での使用を重視したサスペンションセッティングになっています。







白いスチールホイールとサイド下部のソフトプロテクターは標準装備。

普通は荷箱の外側にあるフックも内側に付き、いわゆる鳥居もありません。







フラッシュサーフェスボディーは滑らかで、テールゲートには I S U Z U の凹文字があしらわれています。

リアはオプションにあったリミテッド・スリップ・デフを入れました。








シートはセパレートタイプのクロス織りで、床は手触りのいいカーペット敷き。

ウインカーとワイパー (間欠機能あり) の操作は右一本のレバーで。

自身初のパワーステアリングもスーパー仕様の標準装備です。







中央が前進4速のトランスミッションの、その右が後輪駆動と四輪駆動を切り替えるトランスファーレバーで、駐車ブレーキのレバーはステッキタイプ。

(カセットデッキと座席後ろのスピーカーボックス2個、フットレストはあと付けです)










越前岬を経由し金沢に泊まったのが一番遠くへのドライブでした。








静岡県西部の天竜スーパー林道?






遊びの雪道走りは楽しいですね。








テールゲートを水平にした荷台に一人用テントを張り (乗せ) 野宿キャンプをしたことも。






より車高の高いトヨタのハイラックスや日産のダットラは多く出回っていましたが、あとにも先にもこのロデオを見かけることはありませんでした。

コメント (2)
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