オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

伊東園ホテル熱川 静岡県東伊豆町

2023年02月14日 | 宿

冬なので伊豆の熱川あたりに泊まろうと考えていたところ、久しぶりにMやんから電話があり、やはり熱川泊りでツーリングを計画していると。

最初にここでどう?といわれた宿はネット予約が埋まってしまったので、あとはMやんにお任せで決めてもらいました。

宿までの自分のコースプランを話したところ、「めんたいパークでおにぎり、国道136で土肥に出て松崎から婆姿羅峠を通って下田に出るコースで行こうと思ってる」というので、それならそれぞれが別のルートで現地集合にしよう、となったのが今回のツーリングです。




15:15 ホテル前に到着、走行距離は155㎞でした。

3時半をめどに待ち合わせていて、PCX150が見当たらなかったのでまだ着いていないんだなと思いエンジンを止めると、奥のほうからMやんが歩いてきます。

知らなかったのですが、こんなしっかりした安心な専用駐輪場があったんですね。







本館で受け付け手続きをし、 ふじのくに地域クーポン(電子クーポンのみ)の用紙をもらいます。






自分たちの部屋は別棟なので屋内通路を 海風館 へと少し歩きます。






そちらに入るとそこは建物の4F、エレベーターで7Fに上がります。





 禁煙和室10畳 夕食(飲み放題)朝食付き 6852円

毎朝5時半には起き夜中にも起きるというMやんが一人一部屋で予約してありました。






よく利用するビジネスホテルのユニットタイプと違い、バス・トイレ・洗面所が独立、窓は東向きで海に面しています。






内線電話は若い世代だと使い方が分からないらしい回すダイヤル式のカラーホンでした。


着替えてからMやんの部屋に行って、指導してもらいながらスマホで専用アプリの取り込みに始まり各登録・クーポンのポイント取得までを済ませます。

思い違いをしていて一人だったらやめていたところなので、完了できて良かったし、これで他でクーポンをもらうとしても安心です。


露天風呂のある温泉大浴場(石風呂と桧風呂が男女で一日交替)は本館7Fにあり食事前に入りました。







夕食会場は本館2Fにあり18:30から90分、標準バイキング・アルコール類飲み放題のプランです。

以前他の伊東園ホテルに泊まったときは寿司をいくつも食べましたが、今回ご飯ものはやめておきます。

早く綺麗に注がれるビールの自動サーバーは本当にたいしたもので、モドキではないビールが好きなだけ(この日ここでは2杯)飲めるというのは気持ちも落ち着きます。

日本酒もちゃんとしたものが一升瓶で3銘柄用意されていました。

食べ物はこのあともう少し取ってきています。


食事会場ではあまりしゃべらないようにして、部屋に戻ってから缶ビールを(自分だけ)飲みながら、Mやんとその日のことや昔話を話したりしてすごしました。







朝は明るくなり始めれば目が覚めると思っていましたが、アラームをセットした7時までしっかり眠っていました。







朝食は7時半ころ会場へ。

夜と同じくコーヒーやソフトドリンクマシンを使えますが、牛乳があったので最終はそれで〆ました。







Mやんの帰りのプランは、「東海岸をまわって熱海にある店でクーポンを使ってプリンを買っていく」ということだったので、2日目も個別行動で動くことにしていました。


朝食から戻ったあとは内線電話で話しただけでチェックアウトも別、ゆっくりしていた自分の出発は9時45分となりました。


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