もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

主人のなんちゃってアーゼロン農法

2012-05-06 10:57:06 | 農業
主人は実家の裏庭で週末なんちゃって減農薬農業をしています。

以前は毛嫌いしていたEM・アーゼロンですが、最近は認めてきています。

きっかけは、職場での臭い対策に環境イーエムエコロジーの原液を使用してからです。

どうしても臭いがとれなかったのに、エコロジーを使用するとすぐに驚くべき効果があったそうです。

そして、次は実家のトイレの浄化槽にアーゼロンを使用するようになりました。
これも、浄化された水が臭いも全くなく飲めるくらいきれいな水になっているそうです(常に住んでいる人がいてなくて、週に1回主人や義母が戻って使用するくらいなのもあると思います)。

そして、かかとのガサガサ対策にプロハーブEMクリームをと、今ではなかなかのはまりっぷりです(笑)

そして、この春、私がアーゼロンで作っているお米のとぎ汁発酵液を(勝手に)1本持って行って畑の雑草や腐敗した作物へ直接原液を撒いたようです。

撒いた後に、「薄めたほうがいいらしいよ」「50倍~100倍となっているけど、最近のEMの発表事例では1000倍とか2000倍でも効果あるらしいよ」「作物に直接かけるのではなくて、作物のまわりにまいたほうがいいらしいよ」

といっても聞く様子はありませんし、事例を調べる気もないようです。
すでに撒いた後ですしね(笑)

とにかく自分で納得して使う。
失敗したら失敗した時の事。
のようです。

2回目には1.8リットルのペットボトル5~6本持って行ったので、「薄めた?作物のまわりにまいた?」と聞くと、「薄めたで~~2倍に。作物に直接かけた」

このやりとりはもう夫婦漫才です。

で、ゴールデンウィーク中に法事で実家へ行きますと、実家の裏庭には作物が沢山出来ていました。

鶏糞をやりすぎたようで、肥料負けしていてぐったりなり、失敗したと思っていたオクラなどがとぎ汁発酵液をやると元気になったようで、ご機嫌でした。

法事に来ていた親戚の子供にアスパラガスと玉ねぎの収穫をしてもらい、持って帰ってもらいました。

子供も初めての体験だったらしく、とても喜んでいたようです。

子供が喜ぶ顔を見て、主人もとても喜んでいました。

元々、除草剤も使いませんし、虫除けを1回使うだけですので(以前は無農薬にしていたそうですが、やはり1回だけはどうしても薬を使わざるを得ないそうです)、見栄えは悪くても美味しい作物が出来るのですが、アーゼロンのお米のとぎ汁発酵液で、今回はどうなるのか、楽しみです。


環境イーエムエコロジー(有効微生物群)


アーゼロンビオッシュ(有効微生物群)


プロハーブEMクリーム(全身保湿クリーム)


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