もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

レモンケーキ

2024-04-08 17:30:34 | 手作り
レモンを大量に頂いてそのままになっていました。

そろそろ何かに使わないとな。と重い腰をあげてレモンケーキを作る事にしました。

レモンの皮をすりおろして使う予定でしたが、皮はもうすりおろせないくらいフニャフニャです(汗)

仕方がないので、皮のすりおろしはあきらめて果汁をたっぷり使いました。

レモン果汁と粉糖でうわがけ。


作り方

卵を割り重さを計ります。

卵と同量の砂糖(我が家はきび砂糖)、薄力粉(国産薄力粉ドルチェ)、無塩バター(nakazawa業務用)を準備します。

世にいう、ほんまもんのパウンドケーキ(イギリスでは1ポンドずつ)、カトルカール(フランスでは1/4ずつ)

レモンを絞って果汁を用意します。

バターをしっかりとホイップします(ここ大事☆)

砂糖を何回かに分けてホイップします(ココも大事☆)

卵を何回かに分けて入れてホイップします(ここ大事☆)

レモン果汁1/2個分程入れて馴染むまでホイップします。

ホイッパーはここまで。

薄力粉をふるい入れて、木じゃくし(もしくはゴムベラ)で丁寧に、生地にツヤが出てくるまで根気よく混ぜます(ここ大事☆)

溶かしバターを塗って、強力粉を薄くつけた型に入れてオーブンで焼きます。

焼き時間、焼く温度はオーブンによって違うので割愛。

バターケーキが焼けたらしばらく放置し冷めたら型から外します。

粉糖にレモン果汁を少量入れて混ぜたものを全体に塗ります(本当は卵白も少量入れるのですが省略)。

ベーキングパウダーさえも使わず、柔らかくしっとり出来るのには技術と根気が必要。

そして

添加物ゼロですのよ~~~♪(白鳥麗子風)

ふふふ。。。。おっほっほっ。。

ふぉっふぉっふぉ~~~~~(バルタン星人か)

テーブルにドデンと置いて、ペティナイフで好きなだけ切って食べる方式。

食べながら、これと同じ質のケーキを買ったらなんぼするやろ?と銭勘定してしまう関西人(やらし)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする