京都・左司馬の河童さん日記

２月に入っても、雪も降らず、暖かい日が続いて、ちょっと今年は、何かありそうな異常気象だが、

立春・節分を過ぎて、寒さが和らぐどころか例年の寒さがやってきそうや。

義母の一周忌の法要に、車で鳥取に出かけられたのは幸いだった。

義弟が、帰りに、米や大根、キャベツ、白菜と積んでくれる。

コールラビやビーツ、それに、美しい野菜と言われるロマネスコ。

なんと、スペインの建築家、ガウデイの作品のような造形。

自然は、不思議なものを作るもんや。カリフラワーみたいなもんらしい。

義弟は、いろんな珍しい野菜づくりを楽しんでいる。

義妹に頼んでいた、ビワ酒用の枇杷の立派な葉っぱもいただいた。

さっそく、丁寧にあらって、リキュールの準備。

比叡のアトリエも夜から雪の舞う寒さ。

久しぶりに、冷たい風の中、中腹から琵琶湖大橋を見えるところまで、散歩する。