京都・左司馬の河童さん日記

深夜バスで、２３日京都に帰り、信楽へ、陶土を買いに出かけた。
早速、６月１６日からの左司馬での森田　睦孔版画展の準備や、鎌倉での展示会用の追加作品の制作に、追われてる。
６月7、8、９日の、あじさいの見頃に、河童さん展へ、再度北鎌倉へ出かける。
７月１０日までの長い期間、二回三回の北鎌倉が楽しみや。
搬入時は、あじさいもまだ早かったけど、このころはどんなんやろ？
館内もパニック状態になるらしい。
みんな元気にしてるかな？京都のギャラリーは、寂しいです。
大勢の観光客で、きっとフラフラ河童さんやろなあ。

ヤマアジサイが少しずつ咲き始めて古民家ミュージアムも新緑に包まれています。東京からや鎌倉のかたが、2人がいる23日までにと初日から来ていただいてます。鳥取で出会った方や七尾で出会った方にもお会いできてびっくりです。6月の初めには1日に数百人近くの人たちが毎年このミュージアムを訪れられるそうです。私たちも6月にも訪れたいと思っています。7月10日までぜひ訪れてみてください。

昨夜深夜京都を出発。いよいよ明日から7月10日まで古民家ミュージアムでアジサイ展と同時開催のかっぱさん展が始まります。この季節鎌倉は観光客で最高のシーズンとなります。たくさんの方に河童さんをを見て頂いただきたいと思います。ぜひおでかけください。

倉敷での展示会も、終わって、息つく間もなく
北鎌倉での展示会の準備に追われてる。
今回は、10年ほど前、初めて北鎌倉で「河童さん展」をさせていただいた
古民家ミュージアム（旧古陶美術館）の2階で、
あじさいの小径＆あじさい展の期間中の７月10日までの長期展示となる。
今回のテーマは、初心に戻って、母音（ぼお〜ん）父音（ぶお〜ん）
作品を通じて河童さんの心の音を聞いてほしいと河童母さんは言う。
あじさいの見頃に、館内を訪れる方々に、ぜひ河童さん展も覗いてほしい。
５月１９日から、２３日までは、在廊しています。
６月末と、７月最終日も出かける予定です。
出かけるギリギリまで、窯焼き。アトリエの夏野菜の準備もして出発や。

ゴールデンウィークもあと1日。倉敷滞在も
明日までとなった。お抹茶を振る舞いながらの楽しいひと時も今日で、終了。３日間ご苦労様でした。かっぱさんを通じて、また、新しい出会いや思い出ができました。倉敷郷土玩具館の会長やオーナーやスタッフの方々にもよくしていただき、幸せな、９日間でした。朝、新渓園で、散歩しながらホッと一息です。

昨日の雨も朝すっかりあがって、爽やかな倉敷。
ゴールデンウィークの後半もいろいろなイベントでもりあがり、美観地区は人でびっしり。昨日、京都から友人が来てくれて、たくさんの観光客の方々に、河童さんの茶道具でお抹茶を振る舞い、河童さん展を見ていただきました。外国の方や、思わぬ再会や不思議なご縁に、びっくりの連続。
あと３日の倉敷滞在、各地にお嫁入りの河童さん、感謝いっぱいです。