京都・左司馬の河童さん日記

今日は、気がゆるんで、
蒸し暑い雨の湿った空気で、
体が動かん。
明日から7月。
気をグッっと引き締めて、
展示会の後かたずけせんとあかんな。

アジサイやアヤメが
次々と咲く6月も、終わり、
河童さんも前半のイベントも無事一段落。
今日は、しっとりと梅雨の雨。
暑い夏に向けて、野菜も草花もバッタの赤ちゃんも
河童さんのお皿も、しっかり水分補給。

和歌山県のみなべ迄
ライブを聴きにドライブ。
ミナベの海を眺めながら
若者たちのサンセットライブ。
展示会の終ったあとの楽しい一日やった。

河童さん家の六歩展
楽しかった。
あたらしい方もたくさん来ていただいて、
うれしい9日間やったね。
鳥取，金沢、京都の作家さん、ありがとう。
遠くから来てくれた方達、うれしかった。
左司馬の河童さんもこれからも、一歩、一歩
歩きながら、みんなと楽しいギャラリーにしていきたいです。
よろしくね！

斑入りのドクダミも河童さんの花器に生けて
ギャラリーで大人気。
毎日、ご近所の方が、山野草の珍しい種類を
いっぱい届けてくれる。
茶花の上品な花や緑が展示いっぱいです。

連日、たくさんのひさしぶりが
うれしいね。
話が弾んで、笑いがいっぱい、
みんな居心地良さそう。
六歩展も後半です。見に来てね！

六歩展も、四日目。
特別に参加していただいた、増田さん親子の
ネックレスと帽子。
どう？かわいいでしょ。

シチダンカも可憐な珍しい花やけど、
昨年いただいた八重のドクダミも咲いてるのを発見。
アトリエはドクダミの白い花いっぱいのなかで、かわいくドレスアップ。しばし観賞。
明日は、いよいよ展示準備や。

アトリエに、七段花がかわいく咲いていた。
ヤマアジサイのガクが八重になったもので、
1950年頃に六甲で発見されるまで
『幻のアジサイ』と言われていたらしい。
凛として、可憐なアジサイに、いっときのやすらぎ。

お腹減ったなあ。
なんかおいしいもん食べたいけど、
まだかなあ。
老犬ハルちゃん、食べることだけや。