京都・左司馬の河童さん日記

昨日深夜、北鎌倉から京都着。
七日間の「河童さん展」終了。
６月の東京、10月の倉敷、11月の鎌倉と、
今年は、三カ所での展示会にでかけたけど、
展示会中、出会いと再会と、
遠くなのに来てくれた方々のおかげで、毎日が、楽しい思い出が，又たくさん出来た。
ギャラリーのオーナーの方々にも、本当によくしていただいて、いい1年やった。
今回は、「かまくら陶芸館」からギャラリー＆お食事処『蔵屋」と名称を変えられて改装され、1年になる古民家の建物。
新しい看板やのれんを河童さんが制作させていただいた、記念の場所や。

秋の鎌倉を訪れる超満員の人の波のなかで、お店の前で,河童の花ちゃんが、たくさんのカメラにおさまっていた。
次回は、二年後の６月、あじさいの頃を楽しみに、がんばらニャーいかんなあ。
ありがとうございました。

明後日から、久しぶりの北鎌倉での「河童さん展」
倉敷から、岩倉へ帰って、鎌倉へ。
今年の後半は、倉続き。
ギャラリー蔵屋は、昨年までは、かまくら陶芸館やったけど、
キャラリーとお食事処「蔵屋』と生まれかわった。
河童母さんが作らせていただいたロゴやのれんのギャラリーやから、
楽しみや。17日から、23日まで、来てくださいネ。
秋深い鎌倉で、三回目の展示会。今年最後のお出かけや。
アトリエは、いよいよ、工房の立ち上げ、下水工事が、留守の間に始まる。
今年は、お正月まで、くら、くらと目が回る。

今日は、河童母さんの６６バースデー。
郷里の鳥取から、どっさりと秋の味覚が届いた。
弟夫婦が、一生懸命育てた野菜を、手間をかけて荷造りしてくれる。
いつも旬の秋の味を頂ける事に感謝，感謝。
さっそく、何種類かの芋を揚げたり、煮たり、ふかしたり。
良い誕生日になったね。





あすは、東京からも・・・。
アトリエが、いよいよ、増築、改装がスタートした。
これから、夜型河童さん二人の暮らしから、早起きぐらしへ。
明日６の日は、アトリエを手に入れた日、それから、３０年。
また、気持新たなスタートや。