定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

春の風物詩

2016年03月29日 19時30分03秒 | 日記
人事異動で学生課に来て、今年は10年目になる。
大学を人間に喩えるならば、毎年4分の1ずつ、血の入れ替えをしながら生きているわけだ。
先週金曜日に入学者が確定し、それと同時に、登校初日に配る資料の袋詰めをする。

医務室の看護職員まで、かり出して1日がかり。
学生生活に関する、夥しい数の資料を大学のエコバッグに入れる。
学校の保険のこと、病気やケガをしたらどうするか。心に風邪をひいたら、何処にいけばいいのか。とりわけ、5年前の震災以来、不測の災害時、キャンパス内で、いかに安全を確保するかのマニュアルには、注力している。

ベテラン職員揃いで、夕方になる前に作業は終わり、ひと教室に収めた。
この作業日が来ると、新学期はすぐそこまで。
そして....
きょうもかなり、腰にきています。

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