ホワイトジャージ(23歳以下の総合成績)着ての2戦目!
これはまだパレード走行をしてる時の一枚。
パレード走行の時は20k以下で走行のはずが登り坂きついぞ!どうした。って感じだったがメーターみたらかなりワット(仕事率、ペダルに伝わってる力)が高いぞ!踏まないと進まない。
なぜかと。、そうです。日本最大級のレース、ジャパンカップでお馴染みのコースの一部!
そのジャパンカップでもかなりの勝負所。
鶴カントリークラブの登り坂を、この宇都宮ロードレースでも取り入れています。
これはレースも激しい展開になるぞ。と思いレーススタート。
登って下って平坦を行っての繰り返しでアタックポイントも多くあるコースレイアウト。
スタートして一回目の鶴カントリーからかなり激しい、けど逃げたいからアタックの瞬間待ちながら走る。
そんな感じで毎周回のように同じような集団の動きでレースが動く
↑このアタックは鶴カントリーの登り前。
そこでは意外と集団がカーブの先で見えなくなるくらいまで差が広がるが、やはり鶴カントリーを登り終えた辺りで毎回集団がキャッチ。
集団のままレースも進み、残り2周でチームで総攻撃してくるブリッツェン。
地元開催で鶴カントリーを駆け抜ける絵は迫力満点だ。
残り一周に入る時に鶴カントリーで集団が割れるが裏のアップダウンでなんとか追いつくが本当にあのラインが自分の中ではギリギリだったと思う。
耐えれるか、気持ちが切れたら終わり。くらいのギリギリのラインだったが、気持ち切らさずに、しかも前にはシマノから西村さんしか乗ることができてなかった。
だが、前は少し見えてたしどんなけギリギリのラインだろうと気持ちが切れなかったのもそのお陰だろう。
集団は1つになり降り出しでゴール勝負へと行きましたが結局上位でスプリントできた選手は集団が割れた時も、先頭集団に入ってた選手が上位にいたので、やはり厳しいコースこそ攻める姿勢が大事で、最終的に勝利をしてる。
自分の脚質に厳しいコースでの安定した走りがまだまだ出来ない自分が今後どう修正できるか。
昨日より今日は強くなったと、常に変化し続け結果と攻めの姿勢を求めて行きます。
それではツアーオブタイランドも頑張るぞ!