クイズのAnSは、扇子いかん・・・・潜水艦。
丸山九段が、昨年に続き連続挑戦者になった。
マンゴー・パパイヤ・カツサンドの観戦ブログが、今回も観られるのも楽しみである。
ランチ感想戦は、さすがに臨時休業にします。
クイズのAnSは、扇子いかん・・・・潜水艦。
丸山九段が、昨年に続き連続挑戦者になった。
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ランチ感想戦は、さすがに臨時休業にします。
Y月君は、30日(日)から復帰と本人より土曜教室で連絡あり。
SRR2000の意味が判らないと顔を傾げていた。
もう一度解説すると
S : スペシャル戦方で
R : ラクラク
R : R値(倶楽部24)で
2000 : 2000点以上になりましょう。
倶楽部24で2000点に達すれば、竜君と互角に戦う事ができて、研修会でいえばDクラスで、中学選抜で天童へ行ける候補になれる。
(その年のレベルがあるので、あくまでも推測の域です。)
将棋オンリーで行けば達成できるレベルであろうが、プロを目指して居ないのだから勉学や部活動の合間に楽しみとして続けて達成してもらうのが目的。
そこで、多くの戦法は無理だから、先手でも後手でも使えて相手がどんな戦法で来ても基本フォーメーションは同じに出来れば、後は中盤後半から終盤の力で勝負にする。
ウッキー師範とは、大筋でフォーメーション(序盤戦)は決めているが、Y月君が納得しないと意味が無いので相談してから決めましょう。
クイズ
扇子を持って、乗る事の出来ない乗り物は何に?
今日は用事で高岡市まで行く予定が急遽中止となり、市長杯の見学に行ってみた。
S級三段以上の部にコータ君が初参加、さすがに少し家賃が高かった感じもしないでもないが、将来に向けてのステップでチャレンジ。2~3年後予選リーグを抜ける様に先ずは下調べと言うところでしょうか。
ユーキッチ君、途中で腹痛になりランクを下げて挑んだが、やはり体調が悪かった様で指し分けだったが、なんかレベルが高かった感じもする。
同じく、イツキ君も思わぬ苦戦を強いられる。
カンタ君は、姿勢も良く礼儀正しくいつも真摯に将棋に向かっている。 勝ち越しを目標に小学生の部に出たが一歩及ばず2-3だったが、良く健闘しました。
10月にはJT杯が名古屋で、11月には新棋戦が同じくアクテブGで開催されますので、みなさん参加しましょう。
大会日程を終えたユーキッチ君と、久しぶりにスパーリングをしてみた。
大ちゃん流中飛車一辺倒だったが、最近は石田流に方向転換していて進化中、学業・部活と忙しい中で自分の将棋学習スタイルを見い出している様子。
今のままで良いので、自分のペースで続けて下さい。
いつも大会で出会うN田君、今日もユーキッチ君とのスパを観ていて終わると声を掛けてくれたので一局手合わせとなる。
金を左右に配置する独自の右四間がオリジナル戦法だったが、先日角交換振り飛車で争点を消す陣形を敷いたのが原因かは知らないが、秋の新作コレクションかナント振り飛車をして来た。
振り飛車をしても金を左右に展開するツノ銀風に囲って来るのはDNAなんだろうか。
7八に居る金を見て手が自然に動いてしまい、申し訳ないイビアナになってしまった・・・・・・・ゴメンナサイ。
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=13017
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=39257
そこで、左右に金が開く戦法でイビアナと戦った棋譜を載せますので参考にして下さい。
中原名人VS伊藤果戦は、伊藤七段負けましたが終盤まで優勢で勝又教授の「消えた戦法の謎」にもエントリーしてある有名な一戦です。
また指しましょうね。
持ち時間35分切れたら1分@研修会と同じルールで、リュウ君との「いけしお作戦」がスタートした。
この作戦、高校三年生の夏までを一つの範囲として一般の全国棋戦(アマ名人・アマ竜王)で県代表を争うレベル@トモキ君に追いつこうが目的で始めている。
ステップ1として、管理人に8-2の成績をクリアすることが今の課題。
普段は倶楽部24で腕を磨いているが、時間のある対局で深く考える事を身に付けさせてあげたい作戦なのだが、管理人が序~中盤でコケルと意味が無いので、こちらも勉強しなければ・・・・・(汗)
図は、先手リュウ君で始まり管理人が松尾に組んで一息、ここで手番は後手。
直感は、△9四歩で一手様子を見て先手の指し手に乗って指す方針だったが、△7四歩からの筋も魅力で行ってしまった。
ケンカを始めて上の図になったが、途中で△4五歩を入れるべきか否かで迷う。
ここで直感は、△7七角成▲同桂△7二飛の三手の読みだったが、桂馬を跳ばれるのが嫌で、もっと良い手が無いかと考え△4二角と引いてしまった。
後から激指六段+++で調べたら、先の△9四歩も今の△7七角成も最善手だったが、実戦で指した手も次善手で形勢は互角評価だったので及第点としておこうかな。
形勢が離れたのが上の図。
アナグマの暴力@ボナ攻撃的に角・銀交換して桂を跳ねて難しいが何とか手になったと思った瞬間にコケテしまった。
直感は△8五桂!
9五に角が逃げて飛車が成って桂馬を飛車で取られて・・・・・あれ??なんて思ったのが敗因で、そうなれは9四に銀を打てば良かった。
読みが抜けると言う前に足りて無い。
形勢を逸してからもコータ君モードに変身して、一分将棋までの頑張りでリュウ君も決め手を何度か逃し双方が一分将棋になったが、押し切られてしまった。
負け将棋も、徹底抗戦して耐え逆転の要素を備える様に指すと、次回の対局時に大きく影響して来る。
ウッキー師範、大石内蔵助状態(かろう)なのか寝像が悪いのか急遽ダウンの報が入るが、救世主伝説かY月君が来てくれたので師範代を務めてもらい事なきを得る。
2~3面で10~2枚までの駒落ちを担当してもらい、そこは有段者の風格で、それなりに対応出来る様になっている事を横で眺めながら大きくなったものだと感心しきり、助かりました、ありがとうY月君。
そのY月君に6枚・4枚・2枚と向っていったユーシ君、多面指しとは言え2枚で一本入れたのは、お見事~~お見事~~~。
思えば、1年近く前の南小文化祭からの登場だから、1年で凄く成長しました。
来年の倉敷予選が楽しみになった感じですね。
初心者チームは、私と10枚や友達どうしで歩無し・歩あり・寄せの基本学習講座(例の上からマリコですが・・・)等を試みる。
やはり続けて来ている子は、少し少しだが成長して行っているのが判る。やはり、継続は力ざんす。
駒の動かし方が非常に怪しい子が一人参加・・・・・・・・・・(汗!)
駒の並べ方を激指初期画面を見せて並べてもらう事3回から始め、駒の動かし方を少し確認にてからハム先生にバトンタッチ願う。
スマホAPでのテザリング、前回の練習が活き効果絶大で最後は裸玉で戦えるまでになり、お帰りの際ハム将棋を母君に少し説明して、無事に終了。
他校は運動会などの行事とかぶり、少々人数は少なめでしたが何やら充実した教室でした。
来月は、10月13日(土)です。
角を交換する振り飛車は、3三の銀が固定され動けなくなり作戦的に悪いから駄目と昔は言われていた。
もし今の将棋を知らないで、子ども達が上のような後手手順を指したら、「これはいけませんよ!」って言うでしょうね。
羽生二冠は、将棋は殆どの手が悪手で動かさない方が良い等の事をかつて言われてましたが、今回は実践して勝利を掴まれました。
奥が深い。
西の王子が勝って、盛り上がって来ました。
相掛りを好む子が居ないので、指した事は無いので内容は、さっぱり判らないが良く先手の棒銀を防げるものだと感心しながら観てました。
では、静かに寝ます。
若き女流四冠は芸域を広げる為なのだろうか、居飛車早繰り銀をエントリー王者になってもチャレンジャー。
結果は裏目に出ましたが、その姿や素晴らしきかな。
5番勝負は、別の意味で面白くなりそうです。
9月9日(日)午前10時受付10時半開始
岐阜市ハートフルスクエアーG 2F大研修室 JR岐阜駅東
S級 三段以上 A級初二段 B級 級位者 小学生戦
参加費 S級2000円 他1500円 小学生1000円
飛騨支部情報
9日(日) 高山総合福祉センター 午後1時から5時まで
*高山将棋教室支部は9日(日)は開催しませんので、3級くらいからの上級~有段者の皆さんは、飛騨支部の有段者の皆さまに胸を借りるチャンスです。
第16回こども将棋団体戦
日時】 平成24年9月23日(日)午前9時半~受付、10時~開会式
【会場】 尼崎市中小企業センター 1階多目的ホール TEL06-6488-9501
(尼崎市昭和通2丁目6-68 阪神・尼崎駅より徒歩5分 北東へ200m)
■3人/1組のチーム団体戦方式 |
■各クラスに分かれての5対局方式で行ないます(Sクラスは対局時計を使用します) |
■金賞:5勝全勝チーム、銀賞:初戦から4連勝のチーム、 ■銅賞:4勝1敗チーム |
Sクラス(有段者クラス)=32チーム | |
Aクラス(1~5級)=32チーム | |
Bクラス(6級~10級)=32チーム | |
Cクラス(初心者/無級クラス)=32チーム |
*前回から高校生まで参加出来るようになりました。
9月8日(土)は、山王土曜教室です。
申し込んで無い人も、申し込みを忘れた人も、当日受付OKですので体育館入り口で受付して下さい。
8:30~受付 9:00~11:30まで行います。
9月は、各学校で運動会などの行事が重なり毎年参加者が少ないので、ゆっくりした指導が出来ますのでチャンスです。
夜の部は、6:30~9:30高山市民文化会館で支部例会です。
スポーツ活動などで日曜日来られなくなった小学生高学年~中・高校生を中心に真剣勝負がメインになっています。
to:アンヌ隊員へ
「かつお作戦」後手Verの一部が完成したので、来てください。 トレーニング方法の確認を行いたいと思います。
to:Y月くんへ
「SRR2000」の作戦会議をしたいので、来られる日で良いですから来て下さい。
リュウ君とは、持ち時間35分切れたら1分のルールで、いよいよ十番勝負を8日からすることになった。
さて、どうなる事でしょう。(笑)
8勝2敗でクリアしたら、「いけしお作戦」にステージ・アップします。
(密かに角交換振り飛車対策研究中だぜ~~ワイルドだぜ~~!)
本日の教室は、ウッキー師範引率の遠征チームがあったにも拘わらず10名の参加でテンヤワンヤの嬉しい悲鳴。
サッカー部で顔が真っ黒なリュウ君が、ひっそり管理人を負かしに現れるも、他の子の相手に追われて時間が取れないので、急遽師範代を務めてもらう事になった。
級位者には、きちんと感想戦もしてくれて、立派なお兄さん&有段者の風格を漂わせている。
大ちゃんも、野球が終わったので、これから参加して来る模様で頼もしい。
遠征チームでは、ユーキッチ君が初段優勝で認定の目標を掲げ意欲満々で、来週の岐阜市の大会へも参加する模様、目標が見えてきて、それに向かって邁進する良い時期が来たようです。
先週の杉本先生から誉められた事もエネルギーになっているのかもしれない、中終盤なら3~4段のストリート・ファイターの健闘祈りましょう。
さて管理人との10番勝負に挑んでいるリュウ君とは3時以降に対戦となった。
本日は対局時計が間に合わなかったので、持ち時間自由のオープン戦にしておきましょう。
先手管理人は、変てこな矢倉もどきVSリュウ君金無双で始まった。
ここから、▲6四歩から突っかけ、後手は角を引いて引いた角で銀をもぎ取り飛車角両取りにカウンターを打って来た。
相振りしても角換りみたいに、縦からの切り合いになって毎回面白い。
日頃の研究は、こんな実戦を楽しむ為の前準備なのだが、「かつお作戦」研究中で良かった、何とか戦えました。(苦笑)
何回も書いているが、将棋を本格的に初めてのが15歳(高校生)からで、7年後の22歳の頃には、もう離れてしまって25年間もお休み、その後再開するも、子ども達の棋力が低かったせいか駒落ちが中心で平手に移行して行ったのは、つい最近の出来事になって30年振りに改めて勉強を再開している感じになっている。
何だかんだと、子ども達の練習用を作りながら、その裏では自分が楽しんでいるわけなのだ。
さて、「かつお作戦」なるものとは棋士河口先生が、解説の中で表現されていた「サメ」「かつお」「イワシ」の表現をウッキー師範がブログの中で紹介されていたので、「サメ」まで成長させるのは無理だが、「かつお」レベルに成長させようとの意からのネーミング。
こうやってオープンソースにしているのは、自分自身の記録に残す為と、軌道に乗れば「ブログにアップしたから見て下さい」とメール連絡で済ませる省エネを目論んでいる。
高校生に限らず女子選手は振り飛車(四間飛車)が圧倒的に多い、これは四間飛車が優秀な戦法で型から入るにはベストな戦型で、アンヌ隊員にも小学生の頃から、この戦法を教えて来た。
そこで、後手番になった時、先手は角道を止めるから三間飛車で立ち向かおうと言うのがPARTⅠ。
学習ソースは、戸辺先生の「なんでも三間飛車」で、△3五歩では無くて、△3三銀+アナグマに組み、先手の玉形を見て、美濃囲いなら2筋から金無双なら4筋からの攻撃を考える。
サメさんチームは、向飛車にするだろうが、四間飛車に限定してみれば、こんな形が想定される。
この局面から、激指四段と戦ってみて、もしも勝てる様になればサメ退治も夢で無くなるが、そこまで行かなくても繰り返す事で簡単に喰われない体力を付ける。
もちろん5手~7手の詰将棋の基礎トレーニングは行っているのが前提である。
詳細は、随時更新予定。
9月 2(日)文化会館4-4 PM 1:30~4:30 日曜将棋教室
8(土)文化会館3-4 PM 6:30~9:30 夜の会
16(日)文化会館3-3 PM 1:30~4:30 日曜将棋教室
〔22(土)は、こども団体戦不参加の場合夜の会を開催します。〕
30(日)文化会館3-4 PM 1:30~4:30 夜の会
※先に出した案内ハガキの日時がまちがっていました。
誤)×30(土)文化会館3-4 PM 6:30~9:30
○30(日)文化会館3-4 PM 1:30~4:30
10月 6(土)文化会館3-4 PM 6:30~9:30 夜の会
14(日)文化会館3-4 PM 1:30~4:30 日曜将棋教室
21(日)は南小文化祭に参加します。
ミニ大会(南小将棋名人戦)を開催する予定~詳しくは10月に
第4週を27(土)か28(日)にするかは検討中
剣歯虎戦 ・ 若獅子戦 ・ 臥竜戦 ・ 飛駒戦 ・ 鰹王戦 ・ 駒梅戦 ・ 飛騨王戦 ・ 龍馬戦 ・ 猛豹戦 ・ 太子戦 ・王子戦 ・ 猿王戦 ・ 桃太郎戦 ・ 飛牛戦 ・ 宿儺戦 ・ 正願坊戦 ・ 円空戦 ・ 滝井戦 ・ 宮川戦 e.t.c.
名人戦と新人王戦の間に入れる、ミドル級新棋戦のネーミングを浮かべてみた。
ナッシングからだと出すのが大変なので「かつお」(業界用語で、たたき台の意味)を用意してみた。
まだまだ数多くの候補名があると思うので、候補が揃い次第、総選挙かジャンケン大会で決めましょうか。(笑)
(将棋世界を買うと一票、由紀先生の握手会等は、ありませんのであしからず。)
体長、次回もよろしくお願いします。(謎)