ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

MV再生回数が示すAKB48Gと乃木坂の現状、欅坂「サイマジョ」はアイドルソングの希望か終焉か [18Apr16]

2016-04-18 21:00:00 | 芸能
乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント

(不定期ながら高頻度)
フジテレビのCSチャンネル、ONE、TWO、NEXTで放送される『ラーメンWalkerTV2』は、乃木坂メンバーが1人ゲスト出演する回を、かなりの頻度でオンエアしています。どのメンバーがいつ登場するかは、番組公式サイトに掲載。直近の予定は、以下の通り。
04/18(月) 29 : 40 ~ 30:00 [TWO] #119 曙橋「麺庵 ちとせ」永島聖羅
04/19(火) 11 : 50 ~ 12 : 10 [ONE] #119 曙橋「麺庵 ちとせ」永島聖羅
04/19(火) 15 : 06 ~ 15 : 30 [TWO] #119 曙橋「麺庵 ちとせ」永島聖羅

『乃木坂46 アンダーライブ全国ツアー2016 ~東北シリーズ~』
04月19日(火) [1日目] 第1公演(18:30) in 福島・福島県文化センター大ホール
04月20日(水) [2日目] 第2公演(18:30) in 宮城・東京エレクトロンホール宮城
04月21日(木) [3日目] 第3公演(18:30) in 岩手・盛岡市民文化ホール大ホール
04月22日(金) [4日目] 第4公演(18:30) in 青森・八戸市公会堂大ホール
04月23日(土) [5日目] 第5公演(18:30) in 秋田・秋田市文化会館大ホール
04月24日(日) [6日目] 第6公演(18:30) in 山形・やまぎんホール(山形県民会館)

井上小百合の出演舞台『飲みかけで帰ったあの娘
飯野智司、加賀成一、伊達さんの男性3人によるコントユニット「大人のカフェ」の第9回公演に、井上小百合がヒロイン役で出演。
04月21日(木) [1日目] 第1公演(19:00) in CBGKシブゲキ!!
04月22日(金) [2日目] 第2公演(15:00)&第3公演(19:00)
04月23日(土) [3日目] 第4公演(15:00)&第5公演(19:00)
04月24日(日) [4日目千秋楽] 第6公演(14:00)&第7最終公演(18:00)

04月19日(火) 18 : 55 ~ 20 : 54 [地デ] テレビ東京『ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV』に、斉藤優里と桜井玲香が出演。

04月20日(水) 19 : 56 ~ 20 : 54 [地デ] テレビ朝日『くりぃむクイズ ミラクル9』に高山一実が出演。

04月21日(木) [CS] フジテレビONE『ラーメンWalkerTV2』に樋口日奈(#139; 11:00 ~ 11:15)、和田まあや(#140; 11:15 ~ 11:30)、新内眞衣(#141; 11:30 ~ 11:45)がそれぞれ出演。

04月22日(金) 26 : 30 ~ 27 : 00 [地デ] テレビ東京『超流派』。「乃木坂46から新たなユニット誕生」との告知。

04月23日(土) 04 : 15 ~ 04 : 45 [地デ] TBS『開運音楽堂』の衛藤美彩コーナーに秋元真夏が登場。

『MUSIC JAPAN』の後継番組初回に乃木坂がパフォーマンス!生放送!!
04月24日(日) 17 : 05 ~ 17 : 54 [地デ_生放送] NHK総合『シブヤノオト』。チュートリアルの徳井義実と清水富美加がMC を務める、若者向け新音楽番組の初回に、乃木坂46が「太陽ノック」を披露する予定。ナタリーの関連番記事


乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のページをご参照下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 31Mar16 ~ テレビ・ラジオ番組と重要イベントの日程 ['16Apr~]
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 30Jan16 ~ テレビ・ラジオ番組と重要イベントの日程 ['16Feb~Mar]
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 01Nov15 ~ テレビ・ラジオ番組と重要イベントの日程 ['15Nov~'16Jan]
乃木坂公式サイトの「スケジュール」



2ndアルバムの特典として、以下の日程で、個別握手会を開催することが発表されました。

06月18日(土) 2ndアルバム第1回個別握手会 in 京都・京都パルスプラザ
06月25日(土) 2ndアルバム第2回個別握手会 in 千葉・幕張メッセ
07月10日(日) 2ndアルバム第3回最終個別握手会 in 神奈川・パシフィコ横浜


前後のスケジュールは次のようになっていて、アルバムの個別握手会は、静岡における「深川麻衣卒業コンサート」と「真夏の全国ツアー2016」の本格スタートとなる大阪公演初日の間に収めています。

05月22日(日) 舞台『じょしらく弐~時かけそば~』千秋楽。
05月25日(水) 2ndアルバムCD発売
06月15日(水), 16日(木)『乃木坂46 真夏の全国ツアー2016』in 静岡・静岡エコパアリーナ
# 深川麻衣卒業コンサート
06月18日(土), 25日(土), 07月10日(日) 2ndアルバム個別握手会
07月22日(金)『乃木坂46 真夏の全国ツアー2016』in 大阪・大阪城ホール (初日)


この日程表を見ると、15枚目のスケジュールが何となく浮かんできます。

やはり、舞台『じょしらく弐~時かけそば~』の終了から、まいまい卒業ライブまでの間に、15th選抜が発表され、その後、アルバムの握手会を消化しつつ、シングルの制作を進め、新曲プロモーションを兼ねた、全国ツアーの都市巡りに突入するのかなと考えたくなる。

2ndアルバムの発売が5月25日(水)なので、それを待ってから15枚目をスタートさせるのが普通の発想で、しかも、選抜発表からCDリリースまで、せめて8週プラス3日は欲しい。

ただ、あまり夏シングルが遅れると、秋シングルの日程がずれ込んで、NHK紅白歌合戦の選考対象に入らなくなるおそれがある。


敢えて、アルバム発売前に15th選抜を発表して、CDリリースを昨年の夏シングル「太陽ノック」と同時期である7月20日(水)に持って来るか(候補1)、あるいは、アルバムが出てすぐに15枚目体制を発足させ、7月27日(水)のシングル発売にするか(候補2)、この辺が、落としどころじゃないでしょうか。

(候補1) 選抜発表[05/22(日)] =8週+3日=> CD発売[07/20(水)]
(候補2) 選抜発表[05/29(日)] =8週+3日=> CD発売[07/27(水)]
(候補3) 選抜発表[05/29(日)] =7週+3日=> CD発売[07/20(水)]


14枚目同様の突貫工事を再び行って、アルバム発売後の選抜発表で、7月20日(水)発売の荒技もあり得るけど(候補3)、只でさえ低下が囁かれている作品のクオリティが(笑)、さらに下がってしまう危険があって、個人的には、止めて欲しいスケジュールです。


2ndアルバムの個別握手会は、

第1次応募 : 04/19(火)15:00~04/22(金)14:00
第2次応募 : 04/28(木)15:00~05/02(月)14:00
第3次応募 : 05/12(火)15:00~05/13(金)14:00

と、第1次、2次受付が、いつもの木曜15:00~金曜14:00とは異なる、変則的な設定で、期間も長めに取られています。

一方、14枚目個別握手会は、

第15次応募 : 04/21(木)15:00~04/22(金)14:00
第16次応募 : 04/27(水)17:00~04/28(木)14:00

アルバムの応募スタートは、「ハルジオンが咲く頃」の第15次と同じ週ですが、14枚目の方も通常パターンを崩し、第16次が水曜から木曜に組まれ、それが終わってから、アルバム第2次に入る流れで、何か、細々とした「工夫」が施されているようです(笑)。

完売部数の積み上げが鈍っていることから、14枚目個別握手会の応募は、そろそろ終了する公算が大きいですが、2ndアルバムの応募も、この日程を見る限り、それほど長期を想定していない印象を受けます。


面白いことに、2ndアルバムでは、税抜き2千5百円の通常盤に、握手券を2枚付けるようです。

1st「透明な色」において、同額の通常盤に1枚しか握手券が付かず、完売部数の伸びが重たくなってしまったことへの「反省」なんでしょうか(笑)。

確か、この時は、「スペシャル個別握手会」と銘打って、メンバーが歌衣装で握手するシステムだったと思いますが、まあ、「握手の沙汰も金次第」ということで(笑)、通常シングルの2倍以上も値が張れば、申し込み数が減るのは当然でしょう。


今回は、握手会券1枚の価格はシングルとほぼ同じに据え置かれ、14枚目個別握手会もほとんど売り切っているので、1stアルバムほど厳しいセールスにはならないと思います。

ただ、完売1部あたりの握手券枚数は、そんなに増やせないので、同じ完売状況であっても、アルバムCDの売り上げ枚数は、シングルCDの半分になる可能性が高い。

もちろん、アルバム握手券1枚への割り当て時間を、通常シングルよりガッツリ圧縮すれば、話しは違ってきますが(笑)。

また、受付次数が進むと、15枚目の夏シングルが、すぐ後に控えているという雰囲気が濃厚になってくるので、MV集の発売に続く、こういった「狭間戦略」が、どこまで功を奏するのか、未知数の部分があります。


とくに気になるのは、あまりに、じゃばじゃば握手会券を発行し過ぎると、供給過多の状態に陥って、1枚あたりの価格を下げないと、ファンが買わなくなってしまい、グループの人気低落につながる危険がある。

マネーゲームの失敗が、実体経済に悪影響を及ぼすのは、見慣れた光景ですから(笑)。

AKB48の「総選挙」投票券付きCDが、よく売れるのは、投票券をオークションに出せば、事実上、個別握手会券を格安で入手出来ることが、理由の一つです。

SKE48やHKT48のCDセールスが不調なのも、「チキンLINE」や「74億分の1の君へ」を買うより、AKB48の「翼はいらない」を買って、メンバーと握手した方が、断然にお得という心理が働いている面を否めない。


しかし、「総選挙」は毎年開催されるのに、その直前にリリースされた、「支店」のシングルCDは、昨年、一昨年より、今年の方が、売り上げを落とす傾向が見えていて、コアファンの数そのものが減っている可能性があります。

(表1) SKE48、HKT48、NMB48の「総選挙」前にリリースされたシングルCDのオリコン初動推移

凡例
[シングル番号] オリコン初動 CD発売日「タイトル」

# SKE48の17枚目初動は、ミュージックカードの効果が入った数字。続く「(補正)」は、サウンドスキャンによる店頭セールスのデータを使って、その効果を除くように補正した値。

SKE48
[14] 39.8万枚 2014/03/19発売「未来とは?」
[17] 64.0万枚 (補正36.5万枚) 2015/03/31発売「コケティッシュ渋滞中」
[19] 25.7万枚 2015/03/30発売「チキンLINE」

HKT48
[03] 27.7万枚 2014/03/12発売「桜、みんなで食べた」
[05] 27.8万枚 2015/04/22発売「12秒」
[07] 23.9万枚 2016/04/13発売「74億分の1の君へ」

NMB48
[09] 40.7万枚 2014/03/26発売「高嶺の林檎」
[11] 44.7万枚 2015/03/31発売「Don't look back!」
[14] ???? 万枚 2016/04/27発売「甘噛み姫」


こういったCDの売り上げ枚数は、握手会などの特典イベントに来てくれる、コアファンの人数とお金を投入する意欲を表すもので、それが減少傾向にあるのだとすれば、見逃せない問題です。

ただ、近年、AKB48本体を含め、48グループの人気低落が取沙汰されるのは、単に、CDセールスが、以前ほど奮わなくなってきたことだけが理由ではない。

次の表は、AKB48が、最盛期とされる頃にリリースしたシングルの表題曲について、YouTubeに公開されたMVの再生回数を調べ、2014年以降の曲と比べたものです。

(表2) AKB48のシングル表題曲のYouTube公開MVの平均再生回数

凡例
[シングル番号] 1日当たりの平均再生回数 {累計再生回数 for YouTube公開期間の長さ; MV公開日~計測日} 曲名

# 再生回数はすべて万回単位で、「平均」は小数点以下2桁目を四捨五入、「累計」は1桁目を四捨五入
#「1日当たりの平均再生回数」は、表記された期間内での平均を取ったもの
# MVはすべてフルバージョンで、期限を切らずに公開されたもの
# 公開期間には公開日が含まれていない

2010年から11年にCDリリースされた表題曲MV

[15] 0.5万回/日 {996万回 for 2049日; 2010/09/08~2016/04/18} 桜の栞
[16] 3.0万回/日 {6082万回 for 2050日; 2010/09/07~2016/04/18} ポニーテールとシュシュ
[17] 6.1万回/日 {12491万回 for 2049日; 2010/09/08~2016/04/18} ヘビーローテーション
[18] 1.5万回/日 {2918万回 for 1953日; 2010/12/13~2016/04/18} Beginner
[19] 0.4万回/日 {827万回 for 1889日; 2011/02/15~2016/04/18} チャンスの順番
[20] 0.4万回/日 {834万回 for 1921日; 2011/01/14~2016/04/18} 桜の木になろう
[21] 3.1万回/日 {5363万回 for 1739日; 2011/07/15~2016/04/18} Everyday、カチューシャ
[22] 2.8万回/日 {4520万回 for 1636日; 2011/10/26~2016/04/18} フライングゲット
[23] 0.8万回/日 {1222万回 for 1597日; 2011/12/4~2016/04/18} 風は吹いている
[24] 0.7万回/日 {1069万回 for 1526日; 2012/02/13~2016/04/18} 上からマリコ

2014年以降にCDリリースされた表題曲MV

[34] 0.3万回/日 {255万回 for 783日; 2014/02/25~2016/04/18} 鈴懸の木の道で(以下略)
[35] 0.4万回/日 {293万回 for 699日; 2014/05/20~2016/04/18} 前しか向かねえ
[36] 1.3万回/日 {798万回 for 601日; 2014/08/26~2016/04/18} ラブラドール・レトリバー
[37] 1.2万回/日 {580万回 for 504日; 2014/12/01~2016/04/18} 心のプラカード
[38] 1.2万回/日 {498万回 for 412日; 2015/03/03~2016/04/18} 希望的リフレイン
[39] 0.6万回/日 {189万回 for 334日; 2015/05/20~2016/04/18} Green Flash
[40] 0.8万回/日 {187万回 for 237日; 2015/08/25~2016/04/18} 僕たちは戦わない
[41] 1.0万回/日 {134万回 for 132日; 2015/12/08~2016/04/18} ハロウィン・ナイト
[42] 1.5万回/日 {61万回 for 041日; 2016/03/08~2016/04/18} 唇にBe My Baby


2010年から11年の曲は、4年以上経過しているにもかかわらず、平均再生回数が2.0万回/日を越えるものが幾つも存在しています。

再生数の高い順に挙げていくと、「ヘビーローテーション」6.1万回/日、「Everyday、カチューシャ」3.1万回/日、「ポニーテールとシュシュ」3.0万回/日、「フライングゲット」2.8万回/日と、多くの人が知っている曲が、ずらりと並びます。

MVの再生回数から見ても、この時期、AKB48がヒット曲を連発していたのは明らかで、当時、グループの音楽的存在感は圧倒的だったでしょう。


しかし、2014年以降に目を移すと、公開期間がより短いのだから、平均再生回数は高くなる筈なのに、1.5万回/日を越える曲がありません。

Billboard JAPAN は、2013年から、現在の5項目による総合チャート「Hot100」を発表しており、もっとも古いAKB48の表題曲は34枚目の「鈴懸の木の道で(以下略)」ですが、そこから最新の43枚目「君はメロディー」まで、発売週に、「動画再生回数」が100位以内に入ったのは、41枚目「ハロウィン・ナイト」の14位のみでした。

もし、2010年と11年に、同じようなランキング調査を行っていたら、「動画再生回数」の上位に、AKB48の曲が頻繁に登場しただろうことは、想像に難くない。


同じミリオンであっても、2011年のAKB48は、それを個別握手会3日で達成していましたが、現在では、「総選挙」や特別イベントがなければ、6日を要するまでになっていて、コアファンの勢いを反映するCDセールスは、明らかに低落傾向にある。

しかし、より深刻なのは、YouTube公開MVの平均再生回数に表れているように、無料の楽曲コンテンツが、以前ほど視聴されず、音楽的な魅力によって人々を惹き付ける力が弱くなっていることです。

実際、テレビ局主催の大型音楽祭では、AKB48が登場すると、「ヘビーローテーション」や「恋するフォーチュンクッキー」など、昔の曲をメドレーで披露することが多く、最新曲はあまり歌わなくなっています。

特典イベントによってCDセールスを支えるコアファンだけでなく、音楽的な部分を楽しみにしているライトファンも減っている可能性があり、そういったダブル低下が、「支店」グループにまで及んでいる節がある。


一方、乃木坂46は、14枚目「ハルジオンが咲く頃」のオリコン初動が75.0万枚と、前作から12.3万枚ものアップで、CDセールスは絶好調です。

全国握手会の盛況ぶりからも、コアファンが急速に増えつつある可能性が高く、あるいは、AKB48Gから、乃木坂と欅坂へ大規模なファン移動があったのかもしれません。

しかし、威勢の良い売り上げ枚数の増加に隠れがちですが、乃木坂の音楽的存在感が上昇している様子はなく、ダウンロード数を示す、iTunes Store トップソングなどの順位推移は、むしろ、前作より落ちこんでいます。


表題曲MVの再生回数から、乃木坂が、デビュー以来、本格的な「ヒット」を飛ばせていないことが分かります。

(表3) 乃木坂46がCDリリースした表題曲のYouTube公開MVの平均再生回数

凡例
[シングル番号] 1日当たりの平均再生回数 {累計再生回数 for YouTube公開期間の長さ; MV公開日~計測日} 曲名

# 再生回数はすべて万回単位で、「平均」は小数点以下2桁目を四捨五入、「累計」は1桁目を四捨五入
#「1日当たりの平均再生回数」は、表記された期間内での平均を取ったもの
# MVはすべてフルバージョンで、14枚目以外は、期限を切らずに公開されたもの
# 13枚目は調べていない
# 公開期間には公開日が含まれていない

[01] 0.2万回/日 {306万回 for 1324日; 2012/01/31~2015/09/16} ぐるぐるカーテン
[02] 0.2万回/日 {308万回 for 1249日; 2012/04/15~2015/09/16} おいでシャンプー
[03] 0.2万回/日 {247万回 for 1134日; 2012/08/08~2015/09/16} 走れ!Bicycle
[04] 1.1万回/日 {1149万回 for 1025日; 2012/11/25~2015/09/16} 制服のマネキン
[05] 0.6万回/日 {545万回 for 0913日; 2013/03/17~2015/09/16} 君の名は希望
[06] 0.7万回/日 {561万回 for 0831日; 2013/06/07~2015/09/16} ガールズルール
[07] 0.5万回/日 {330万回 for 0686日; 2013/10/30~2015/09/16} バレッタ
[08] 0.7万回/日 {412万回 for 0559日; 2014/03/06~2015/09/16} 気づいたら片想い
[09] 0.9万回/日 {406万回 for 0464日; 2014/06/09~2015/09/16} 夏のFree&Easy
[10] 1.5万回/日 {566万回 for 0370日; 2014/09/11~2015/09/16} 何度目の青空か?
[11] 2.0万回/日 {403万回 for 0203日; 2015/02/25~2015/09/16} 命は美しい
[12] 2.0万回/日 {169万回 for 0083日; 2015/06/25~2015/09/16} 太陽ノック
[13] 今、話したい誰かがいる
[14] 6.7万回/日 {147万回 for 0022日; 2016/03/01~2016/04/18} ハルジオンが咲く頃


さすがに、累計1千万回を越えた「制服のマネキン」は、4年近く経っているのに、平均再生回数が1.1万回/日で、人気を見せいます。

また、近年では、370日経過で1.5万回/日の「何度目の青空か?」と、203日経過で2.0万回/日の「命は美しい」が、ブレイクまで、あと一歩だったかなという、印象を受けます。

しかし、累計再生回数が1億回を突破し、平均再生回数でも、6万回/日を越えている2010年8月18日発売の「ヘビーローテーション」は、オリコン初動が53万枚、累計が88万枚あたり。

CDセールスを比べると、乃木坂の楽曲は、2010年のAKB48に匹敵するレベルに近づいていて、同じようなヒットを生み出す段階に来ている筈ですが、その気配はほとんどありません。


ちなみに、「ハルジオンが咲く頃」MVが6.7万回/日と、好調な数字になっているのは、CD発売前の3週間と期限を切って、限定公開した影響が大きく、他のMVと条件が異なるので、ダイレクトには比較出来ません。

あるいは、CD発売後も公開を続けると、再生速度の数字が落ちていき、見栄えが宜しくないので、13枚目以降、フルバージョンMVの無期限公開を止めたのかもしれません。

確かに、びっくりするほど再生回数が伸びている欅坂の「サイレントマジョリティー」MVは、予定を変更して、公開が延長されていて、再生数そのものが楽曲の宣伝になるという、運営の自信が窺えます。


握手会の完売部数は、毎シングル、元気よく伸びて行くのだけど、iTunes ランキングやYouTubeの再生回数が、大きな話題になるような曲は、なかなか現れない。

そんな中、今名前を挙げた欅坂が、乃木坂に代わって、デビューからいきなり、「ヒット」を飛ばしつつあります。

「サイレントマジョリティー」は、iTunes Store トップソングで、連続12日間、ベスト5にランクインして、乃木坂歴代楽曲の成績を、大幅に上回っています。

さらに、YouTube公開MVも、ここに来て、1日あたりの平均再生回数が、さらに上がっており、BABYMETAL「KARATE」との差を徐々に詰めつつある。

(表4) 欅坂「サイレントマジョリティー」とBABYMETAL「KARATE」のYouTube公開MVの平均再生回数

凡例
「曲名」MV(種類) グループ名
1日当たりの平均再生回数 {累計再生回数 for YouTube公開期間の長さ; MV公開日~計測日}
CD発売日
# 再生回数はすべて万回単位で、「平均」は小数点以下2桁目を四捨五入、「累計」は1桁目を四捨五入
#「1日当たりの平均再生回数」は、表記された期間内での平均を取ったもの。
# 公開日を起点にする場合、この表では、公開期間に公開日を含めている

「KARATE」MV(full ver.) BABYMETAL
20.1万回/日 {665万回 for 33日; 03/17~04/18}
19.9万回/日 {079万回 for 04日; 04/14_12:00~04/18_12:00}
CD発売 04/01; アルバム「METAL RESISTANCE」

「サイレントマジョリティー」MV(full ver.) 欅坂46
16.8万回/日 {589万回 for 35日; 03/15~04/18}
26.8万回/日 {107万回 for 04日; 04/14_12:00~04/18_12:00}
CD発売 04/06; 01枚目同名シングル


今週、4月22日(金)の『MUSIC STATION』に、欅坂とBABYMETALが、両グループとも出演しますが、動画再生回数で火花散るバトルを繰り広げている最中に、生放送のステージで、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、非常に注目されます。


今の乃木坂は、CDセールスで言えば、2010年のAKB48に匹敵する人気を獲得していると思います。

そして、コアファンが支えているとはいえ、これほど売れている以上、一般知名度は高く、当然、楽曲に注目する人も少なくない。

従って、第二の「ポニーテールとシュシュ」や「ヘビーローテーション」を放つ素地は十分にある。


しかし、あまりにも、握手会セールスにこだわり、選抜固定化や「口パク」パフォーマンスが繰り返されたことで、ヒットを飛ばす、折角のチャンスを逃し続けている気がします。

そして、乃木坂の音楽に期待してきたライト層が、「制服のマネキン」とテイストの似た「サイレントマジョリティー」に感銘を受け、欅坂46になだれ込んだ結果、各種の楽曲指標を押し上げているんじゃないでしょうか。

つまり、ライトファンの乃木坂に対する失望が、欅坂への期待を膨張させ、「サイレントマジョリティー」を支える原動力になっている。

確かに、考えてみると、私も、「ハルジオンが咲く頃」は、初回限定盤を買ったものの、MVを観る回数が多いのは、明らかに「サイレントマジョリティー」の方です(笑)。


本格的なヒット曲を出し得る、そんな時期に来ていたのに、音楽面での展開を軽視したため、乃木坂は千載一遇のチャンスを逃し、それをデビューしたての欅坂に譲ってしまったのかもしれません。

そして、「サイレントマジョリティー」の音楽的評価が、さらに高まると、乃木坂は、欅坂に、ライトファンだけでなく、音楽番組でのステージを奪われてしまう危険がある。

先日放送された NHK BSプレミアム『乃木坂46SHOW!』では、3曲披露する時間があったのに、乃木坂が貰ったステージは、「ハルジオンが咲く頃」だけで、残りの二つは、欅坂による「サイレントマジョリティー」と「渋谷川」でした。

もし、14枚目の音楽指標が好調で、ファンからの要望が強ければ、表題曲以外に、少なくとも1つはカップリング曲を披露したと思いますが、そうはならなかった。

タイトルに乃木坂の名前が入った番組ですら、欅坂のステージが優先されるのであれば、大型音楽祭での扱いは、さらに心配になってきます。

乃木坂が、欅坂とのステージ争奪戦で負けないためには、CDセールスではなく、楽曲指標をアップさせるような、音楽的展開が不可欠ですが、2ndアルバムも、個別握手会の応募は始まったものの、未だにタイトルすら分からず、発売日直前まで『じょしらく』が入っていて、しっかりしたプロモーションを企画しているのか不安になってきます。


AKB48がブレイクしたのは、特典イベントに参加するコアファンだけでなく、グループの音楽に惹かれるようなライトファンを集め、両者がバランス良く増えたためだと思います。

しかし、その後、AKB48は、「総選挙」「じゃんけん大会」「組閣」「握手会」「写メ会」など、特典イベントでCDセールスを維持することにこだわり過ぎて、徐々に、ライトファンを失い、その結果、コアファンまでも顕著に減少し始めている。

ヒット曲を持たない乃木坂は、何かを切っ掛けに、ライトファンの喪失が、AKB48より急速に、一気呵成に起こって不思議ではなく、「サイレントマジョリティー」の楽曲指標上昇は、まさに、今、それが現実のものになりつつあることを示している気がします。

ライトファンが逃げ出してしまうと、やがて、コアファンも減少に転じるのは、当然のことです。

何と言っても、乃木坂は、音楽アイドルなのだから、曲の人気が落ち続ければ、グループそのものの人気も維持するのは難しいでしょう。


ただ、乃木坂のライトファンが、欅坂に流れ込んでいるのだとしても、欅坂への音楽的支持が長続きするとは限りません。

よく分からないものへの期待感が、乃木坂への失望感で膨らむだけ膨らんでいる可能性がある。

もし、Mステを始めとする、さまざまステージにおいて、期待に応えるようなパフォーマンスが出来ず、時間が経過しても、歌唱やダンスのスキルアップを感じられなければ、期待は一気にしぼんで、欅坂の音楽的人気は、失速を始める危険がある。


「ハルジオンが咲く頃」より、「サイレントマジョリティー」のMVを観ることの方が多いと書きましたが、最近、もっともよく観ているのは、別のMVです。

先週のMステにも出演した[Alexandros]の「ワタリドリ」ですね。

「命は美しい」と同日発売だったこの曲は、オリコン初動が1.6万枚の5位でした。

しかし、広い音域を持つボーカルの歌声は、別次元の迫力で、MVも、少女ふたりの友情が、未来へ向けて羽ばたくことへの不安と、繊細に交錯する、秀逸な出来になっている。

ほぼ、毎日観てます、このMV。


Mステでは、4月20日(水)発売の新曲「NEW WALL」を披露しましたが、歌唱力、演奏力、気合い(笑)など、テレビ画面に引きずり込まれるような、パワフルな魅力に溢れたステージで、海外でも高い評価を得ていることは、大いに頷けます。

ちなみにMVの累計再生回数は、1千万回を越えています。

ここまで音楽世界を堪能出来る作品であれば、もはや数字なんて、どうでも良い気分になりますが(笑)。

[Alexandros]の「ワタリドリ」MV


欅坂46「サイレントマジョリティー」の人気は、アイドルが持つ音楽的可能性を、どこかで、まだ信じている人々が、最後の望みとして、期待を掛けた結果かもしれない。

であれば、その期待がしぼむとき、1999年のモーニング娘。「LOVEマシーン」から始まり、2010年11年のAKB48楽曲群でピークに達したアイドルソングの1時代が、乃木坂欅坂で終焉を迎えることになってもおかしくない。

その向こうにあるのは、BABYMETALのような、他の音楽ジャンルと結びついた「超」アイドルソングか、あるいは、[Alexandros]のような、本格的なバンドソングなんでしょうか。

いずれにせよ、音楽を買わない、聴かない人が増えている中、どうやって日本の音楽文化を維持していくのか、「アイドル」という手法の限界が見え始めている気がします。

乃木坂でMVの累計再生回数が唯一1千万回を超えた「制服のマネキン」と、各種の音楽指標で目覚しい成績を挙げつつある「サイレントマジョリティー」が、従来の「アイドル」ソングとは全然違ったテイストを持った曲であること自体が、次の時代を暗示しているようにも思えます。


最後に、「支店」最新曲のMV再生回数動向を載せておきます。

(表5) SKE48、HKT48、NMB48 の最新曲のYouTube公開MVの平均再生回数

凡例
「曲名」MV(種類) グループ名
1日当たりの平均再生回数 {累計再生回数 for YouTube公開期間の長さ; MV公開日~計測日}
CD発売日

# 曲名部分をクリックすると、動画が観られます。いきなり始まるので、音声などにご注意下さい。

「チキンLINE」MV(special edit ver.) SKE48
0.7万回/日 {29万回 for 44日; 03/06~04/18}
CD発売 03/30; 19枚目同名シングル

「74億分の1の君へ」MV(short ver.) HKT48
2.0万回/日 {30万回 for 15日; 04/04~04/18}
CD発売 04/13; 07枚目同名シングル

「甘噛み姫」MV(full ver.) NMB48
4.5万回/日 {76万回 for 17日; 04/02~04/18}
CD発売 04/27; 14枚目同名シングル



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