山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

スランプです

2018-01-12 | ボウリング
 第5節では、アベ180アップを狙うなどと調子の良いことを言っておきながら、開始早々泥沼にはまっております。
これまでの推移は下のグラフの通りです。第1週~第7週までのアベは150.05と第3節のアベ程度になっております。
何が原因かさっぱり分かりません。ゲーム当たりのストライク数が、3.93⇒2.57となっており、ストライクが取れなくなっていることが主要因であることは間違いないのですが・・・。
ノーヘッド回数も0.91⇒1.10と増加していることから、ボールコントロールが悪くなってしまっているのでしょう。
また、オープンフレーム数も2.93⇒3.81と増加しておりますが、これはストライク数が減ったことの反動であると考えられます。
昨年の11月から現在までの月別の1ピン残り発生率(スペア率)の推移をみてみますと、
7ピン⇒3.7%(50.0%)⇒2.6%(44.4%)⇒1.9%(25.0%)
10ピン⇒6.8%(36.3%)⇒8.5%(59.6%)⇒3.4%(57.1%)
となっており、10ピンスペア率は向上傾向にありますが、逆に7ピンスペア率が低下しております。11月以前の細かいデータは収集しておりませんでしたので、はっきりしたことは言えませんが7ピンスペア率は60%以上はあったと思っております。
 ちなみに、2投目では残りピンが右側の場合、曲がりにくいボールで投げております。ということは、もしかしてオイルパターンもしくはオイル量が大きく変わっているのでは?

 このクラブリーグも始まって、もうすぐ2年が経過しようとしています。当初はボウリング教室を終えたばかりの初心者が大半を占めておりましたので、レーンコンディションもそれなりに簡単なものにしてあったのではないでしょうか。それがアベ180を超える方々もちらほら見受けられます。ということでレーンコンディションを少し変えてみようかというったセンターの対応もありうる話です。これまでは漫然と投げていれば良かったものが、一段高いレベルが要求されてくるということなのでしょう。

 ということで、先ずは投球フォームの確認とレーンアジャスティングの理解を深めることを当面の目標としたいと考えます。