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無観客試合

 無観客相撲が始まった。幕内の取り組みの早いほうから見ていた。さすがに最初は違和感があった。がらんとした観客席。拍手も歓声も起こらない中、淡々と進められる取り組み。つまらないなあ・・、と正直思った。しかし、大相撲と名乗るだけある、だんだんと白熱した勝負に引き込まれ、結びの一番の白鵬・遠藤戦では思わず体が動いてしまうほどの迫力があった。一緒に見ていた妻も、「面白かった」と感想を述べた。これが15日間続けばいいのだが・・。

 それにしても自粛ムードがここまで広がると、なんだか文句が言いたくなる。専門家の「ここ1・2週間が感染拡大の瀬戸際」という発表からそろそろ2週間になる。それならコロナから解放されてもいいのに、と思いたくもなるのに、いつの間にか「今が正念場」とかけ声が変わっている。こうなるとまったく先が読めない閉塞感ばかりが先行して、経済をはじめとした日常生活が萎縮してしまう。コロナに罹ることを心配するよりも、生活が苦しくなる恐れのほうが大きくなってしまう気がする。なんだか二進も三進もいかなくなってきた気がして仕方がない。

 なんにしても政府を信じられなくなっているのが今の日本国民が苦しんでいる根本の原因なんだろうな。

 
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