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犬の散歩(2)

 塾が終わって、久しぶりに犬たちと散歩に出掛けた。調べてみたら、11月29日に「犬の散歩」という記事があったからちょうど2ヶ月間も行っていなかったことになる。

 2ヶ月くらい大したことがないように思えるが、銀杏は真っ裸になっているし、寒さは段違いだ。



 でも、太郎と仁吉は元気だ。





 太郎一匹なら何とか対処できるが、一度に二匹のリードを持つとさすがに引っ張られてしまう。まさに犬ぞり状態・・。



 このところ太郎の目が白濁してきているようなのが気掛かり。おじいちゃんだものね・・。
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マー君の決断

 マー君がヤンキースを退団して楽天に復帰することが決まった。松井がいなくなった後、ヤンキースを応援する縁となったのはマー君であったのは間違いないから、私なりに惜別の言葉をフェイスブックに書いた。(昨日は藤井二冠の対局だったから、このブログには勿論そちらを優先)

 「いくら球速が落ちたと言っても、いくらスプリットが落ちなくなったと言っても、いくら突然ホームランをボコボコ打たれるようになったと言っても、ヤンキース打線に守られたらまだ10勝くらいは楽にできるのに・・、残念!
これでヤンキースの試合の中継は殆どなくなるんだろうな、それもまた残念・・。」

 ちっとも惜別の気持ちが表れていないようにも見えるが、私なりの無念さを込めたつもりだ。

 と同時に、マー君がツイッターでニューヨークのファンに向けて呟いたという感謝の言葉も載せておいた。



 自分の思いを素直に表した良い文だと思う。

 私は楽天のことなどまったく興味がないからマー君のことも注目する機会はあまり多くないだろうけど、せめて15勝くらいは最低でも勝ってほしいと思っている。
 頑張れ、マー君!!
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竜王戦 2組

 藤井二冠が竜王戦2組ランキング戦初戦で阿久津主税八段に93手で勝利した。





 これで次戦は広瀬章人八段との対戦!なかなかの強敵だが、今度こそ竜王に就いてほしい私としては全身全霊で応援しようと思う。

 頑張れ、藤井二冠!!

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ジョウビタキ

 冬枯れの今、私の牡丹園では笹が目立っている。雑草が生い茂っている時期には目立たないが、冬になって雑草が枯れてしまうと俄然笹が気になってくる。しかも厄介なことに笹は手で抜こうとしてもなかなか上手くいかない。地中に伸びた根のネットワークを引き抜くのはかなり難しい。そこでこのところ私は目立つ笹の周りをスコップで掘り返して、ブチッと根を断絶するようにしている。根本的な対策ではないが、時々は1m位の根を抜き出すこともできるので、応急処置的には役に立つのかなと思っている。

 今朝も時間があったので、スコップで作業をしていたら、1羽の小鳥が飛んできて私から2m位離れた牡丹の枝に止まった。



「珍しいなあ・・。人を警戒しないのかな?」
と思いながら、車の中に置いてあったスマホを取りに行ってもまだ止まっていたので撮った写真が上のもの。
 少し近づいてもへっちゃら。全然気にしていない。しばらく見ていたら、悠然と少し離れたパイプの上に場所を変えた。

 


 


 鳥嫌いの私ではあるが、これだけ警戒心を感じない鳥は見たことがなかったので、しばらくの間眺めていた。その間も私のことなどお構いなしに、牡丹園をちょこちょこと飛び回っていた。う~~ん、なかなか剛胆な奴。

 後でこの鳥の名前を調べたら、すぐに分かった。「ジョウビタキ」。Wikipediaによると、
『スズメ目・ツグミ科に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥である。
分布
チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬する。日本では冬鳥として全国に渡来する。韓国では留鳥。
形態
体長は13.5-15.5 cm、体重13-20 g。スズメよりわずかに小さい。オスは頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴である。メスは頭が淡褐色でオスとは簡単に見分けられる。胸から腹、尾にかけてはオスメスとも橙色をしている。翼は黒褐色だが中ほどに白くて細長い斑点があり、ここで近縁種と区別することができる。分類説によって、ヒタキ科もしくはツグミ科に分類される。ヒタキ類のように樹上から飛び立ち羽虫を空中捕獲で捕食する他、ツグミ類のように地上に降りることも多い。
生態
平地からの低山の明るく開けた林の中に生息する。冬の日本では人里や都市部の公園などでもよく見られ、身近な冬鳥の一つである。非繁殖期はオスメスともに単独生活を行い、縄張りを作って同種を排斥する習性があり、異性個体や鏡に映った自分の姿にも攻撃を加えるほどである。おじぎのような姿勢で鳴き声をあげて縄張り争いをする[5]。しかし人間に対する警戒心はわりと薄く、3-4 mくらいの所に降り立つこともある。昆虫類やクモ類などを捕食するが、冬にはピラカンサ[3]などの木の実もよく食べ、ヒサカキなど実をつけた木によく止まっている』

 なるほど、もうしばらくは見かけることが多いのかもしれない。

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コーキング(2)

 昨夜は予報通り8時頃から雨が降り始めた。しかも結構強い雨が。
「これならといの水漏れが直ったかどうか確かめられる」
とワクワクしたが、同時に「本当に大丈夫か?」と少々心配になった。
 そこで、塾が終わるとすぐに家に戻って、といを確かめてみた。





 といに水がたまっているし、周囲に漏れた様子もない。成功!!
 2階の自室で眠る準備に入っていた妻を大声で呼んでみた。
「漏れてないぞ!!」
「そうだね、私も何回か見たけど大丈夫みたいだった」
「おお、大成功!上手くいった!!」

 コーキング剤を使えば当たり前のことかもしれないけど、素人にしてみれば上出来だと、かなり誇らしく思えた。まあ、これ以上の修繕は私には無理だろうけど・・。 
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コーキング

 「今日夕方から雨が降るらしいから雨どい直して」
と妻が言った。建て増しした屋根に付けてある雨どいから水が漏れて、浴室の天井が水浸しになってしまったのを、この前の日曜日に発見した。雨どいなど直したことがない私にはどうすればよいのか分からなかったが、あれこれ試すうちに樋と樋の接続部のわずかな隙間から水漏れがしているのが分かった。
 「これはコーキング剤を買ってきて埋めるしかないな」
などと中途半端な知識から結論づけて、妻の言葉に促されてホームセンターでコーキング剤を買ってきた。



 以前、瓦の隙間をコーキング剤で埋めて雨漏りを防いだことがあったので、多分これで上手くいくだろうという目論見で作業してみた。

 


 小さな脚立に乗っての作業は素人にとって、しかももう若くはない私には少々しんどかったが、それでも頑張ればほらこの通り。



 果たして水漏れがこれで止まるだろうか。成果は雨が降らなきゃ分からない。雨よ、降れ!!!
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おあずけ・・

 先月14日に送られてきたのを記事にした 「LEGO 10276 コロッセオ」、実はまだ全く手つかずのままになっていた。いくらそんな暇がないと言っても1ヶ月以上放置しておくのはさすがに LEGO ファンを名乗れないだろうと思って、大箱の開封だけしてみた。すると、小さめの箱が4つ入っていた。



ちょっと嬉しくなって並べてみた。

 


 一箱ずつ組み立てていくとこんな感じになるのか、というのがよく分かった。ちょっと組み立て始めようかという気にもなったが、いやいや、まだダメ!受験シーズンが終わるまでは睡眠時間を十分取らなくてはいけない。例年はインフルに最大限注意してきたが、今年はコロナという厄介なものに罹ったら大変なことになる。とにかく体力を温存し、免疫力を付けなければならない。油断は絶対にできない。

 と言うわけで、今しばらくは箱を眺めて「完成したら、こんなになるのか・・」とワクワクしているしかない。頑張ろう!!
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初場所

 コロナで開催が危ぶまれた大相撲初場所も、大栄翔という初めて聞く名前の力士の優勝で幕を閉じた。TVの中継で少しばかり大栄翔の人となりを知り、また実際に相撲を見て素直に「優勝おめでとう!!」という気持ちになった。来場所からも頑張って、ぜひ大関になってもらいたい力士だと思う。
 大関と言えば、照ノ富士が11勝して来場所に大関復帰をかけるというのも嬉しいニュースだった。昨年7月場所で優勝した際にはすぐにでも復帰できるものと思っていたが、それほど容易ではなく少しばかり足踏みしたものの、解説の北の富士も舞の海もそろって復帰に太鼓判を押していたから、来場所後の大関復帰はほぼ確定だろう。頑張れ!!

 しかし、中継を見ていて驚いたのは、豊勝龍という力士。全く知らなかったが、体型が貴乃花や双羽黒(北尾)の若い頃のようでこれは強くなる力士だと、一緒に見ていた妻に話した。気になって調べてみたら、なんと朝青龍の甥っ子!!そう言えば、そういう力士がいるのは知っていたが、もう幕内力士になっているとは知らなかった。おおお!!



 よく見ればおじさんにそっくり。1999年5月22日生まれの21歳で、身長 186cm、体重 131kg というのだから、まだまだ大きくなるだろう。めちゃくちゃ楽しみな力士だ。
 近い将来、大関どころか横綱になるような気がする。来場所から大注目していこう。
 でも、強くなるに従っておじさんのようにハチャメチャになるのだけは勘弁してね。

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ミカン好きの少年

 「君はミカンが好きだろう?」
 「はい。でも何で分かるんですか?」
 「手を見れば分かる。君の手はミカンの色をしてる」
 「あっ、本当だ」
 「知らなかったの?」
 「はい、全然知らなかった」
 「毎日ミカン食べてるの?」
 「うん。だいたい5個から10個は食べる」
 「ほお。ミカンを毎日たくさん食べて、手が黄色くなった女の子が昔塾にいた」
 「へえ・・」
 「おい、君、この子と手を比べてくれ」
 「いいよ」





 「こうすると一目瞭然だろう?」
 「本当だ。すごくよく分かる」
 「本当・・」
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遅ればせの初詣

 いくら分散初詣を推奨されていたとしても、さすがに20日過ぎでは遅すぎるだろうと、少しばかり後ろめたい気持ちとともに産神様へ初詣に行ってきた。
 もちろんガラガラ、神社を独占したような気持ちになれて清々しかった。

 


 


 もちろんお神籤を引いた。「大吉」!!嬉しい!
「春風の 吹けばおのずと 山かげの 梅も桜も 花は咲くなり
「心をかたくもって一時の不運にあわてさわぎ思いまようようではいけません。本業をよくまもって静かにときの来るのをまちなさい。開運うたがいありません」
 なかなかのお告げ。要するに「不屈」で頑張れ!ってことかな。

 絵馬も買ってきた。「塾生全員志望校合格」と願い事を書き、片目を入れて大願成就を祈る。絵馬は持ち帰って教室の黒板の横に掛けた。



 受験シーズンは少し前から始まっているが、体調と気力を調えて、塾生と一緒になって私も頑張らねばならない。
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