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掃除機のヘッド交換

 ここ数ヶ月、塾で使っている掃除機のヘッド部分がホース部分から外れてしまうことが多く、ガムテープなどで止めて誤魔化しながら使ってきた。



 しかし、あまりに度々外れてしまうようになったので、もう限界だと思って、Amazonで注文してみた。
 すぐに送られてきたが、今まで使っていたヘッド部分とホース部分を繋ぐ小さな筒を外すのがなかなか力が要って、結構苦労した。





 ちょっと嬉しくてすぐに試してみた。

 お~~~~、なんて滑らか!!余りに調子がよかったので、やるつもりはなかった教室の掃除を完了してしまった。こんなに掃除がはかどるなら、もっと早くに交換しておけばよかったのに・・・。
 この掃除機もかなり長い間使っているが、今までホースの交換をしたくらいで掃除機としての機能は衰えていない。新しいヘッドにしたことで、まだまだ長く使えそうだ。
 
 これで夏期講習の期間の掃除が少しでも楽になったのが何よりも嬉しい!!
 
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王将戦 二次予選準決勝

 『将棋の藤井聡太二冠(18)=王位、棋聖=が30日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第71期王将戦2次予選準決勝で石田直裕五段(32)に先手の85手で勝ち、決勝に進出した。
 石田五段とは2018年の竜王戦ランキング戦5組決勝で勝利して以来の対戦。当時は藤井二冠の絶妙手△7七同飛成が話題を呼んだ。
 3年後の再戦も、終盤の寄せで抜群の斬れ味を見せて勝利を飾った藤井二冠は「中盤の小競り合いが難しかったですが、本譜は自玉の遠さを生かせました」と振り返った。決勝では、前期陥落した挑戦者決勝リーグへの即復帰を懸けて稲葉陽八段(32)との一局に臨む。「順位戦ではこちらが敗れている手ごわい相手。順位戦とは持ち時間が異なるので思い切って指していければと思います」
 7月の藤井二冠は渡辺明名人、久保利明九段、山崎隆之八段、豊島将之竜王(3局)、そして石田五段と強敵との重要局が続いたが、7勝無敗で乗り越えた。棋聖防衛を果たし、現在は豊島竜王との番勝負で王位防衛と叡王奪取を狙っている。』(スポ-ツ報知)

 まあ、この将棋はよもや藤井二冠が負けるはずもないと思っていたから、気楽な気持ちでちょいちょい見ていただけだが、なにせ王将戦はABEMAではなく将棋プレミアムが独占中継するから、様子が違って何となく見にくい。解説の棋士も聞き手の女流棋士もいて、評価値も%で表されるようになって、私のような素人が見ていても勝負の成り行きはそれとなく分かる。しかし、何となく違う。う~~~ん、よく分からないけど、イマイチABEMAののように中継慣れしていないような気がする。それに繋がりにくさは何年も前から指摘されているし・・。
 でも、藤井二冠が次戦の稲葉八段に勝てば、王将リーグ、さらには七番勝負とこの将棋プレミアムで見るしかないのだから、私の方が早く慣れるべきなんだろうな・・。

 ともあれ、藤井二冠が勝ち続けてくれなきゃ話が進まないのだから、頑張ってもらわねばならない。
 頑張れ、藤井二冠!!
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昨日は土用の丑の日。というわけで、毎年食べている「田代」の鰻を今年も食べた。





鰻の肝も一緒に妻がつけてくれた。
夏期講習でゆっくり食べられなかったのは残念だが、掻き込んで食べにしては十分おいしかった。これはやっぱり「田代」の鰻が尋常でなくおいしいからなんだろう。
一気に食べ終わって満足感で満たされた。あ〜あ、幸せ!
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ザ・ファブル

私は「ザ・ファブル」をネットあれこれ使っで読んだ。それを見ていた妻が、「そんなに面白いなら私も読みたい。でも、本で読みたい」と珍しく注文を出してきたので、妻が読み進めるペースにあわせて、アマゾンで2冊、3冊と注文していったら、とうとう全巻揃ってしまった。



 「猛スピードでよむなあ」と感心したら、
 「漫画だから、読むとこ少ないから」と答えた。それはそうだけど、やはり面白いから一気に読めたんだろうな、と勝手に思っている。

で、この流れに従って、この前の日曜日、アマゾンプライムで「ザ・ファブル」の1作目を妻と見た。今公開中の映画を見に行こうかとも思ったが、この前の日曜日は、体力回復に使ったほうが賢明だと思ったので、TVで1作目を見ることにした。

 で、その感想は、
『原作マンガを読んでいないと人物の関係がよく分からないだろうし、かといって。読んでいたら、これ話が違うだろうってことが目についてしまうだろう。とくに後半はもう無茶苦茶でファブルの良さが壊滅的になってしまって見ていられなくなった。前半がうまくまとめられていた印象だけに残念だった。』
と見終わってすぐに書き留めておいた。今でもこの印象は変わらない。
 第2作目を見に行くのはちょっと躊躇うなあ、これでは・・。
  
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元ちとせ

 昨夜速報として送られてきたメール。



【詳しい内容はこちら

 世界遺産登録に関しては「なるほど」くらいにしか思わなかったが、私にはちょうど前日奄美大島出身の元ちとせの楽曲を自分のフェイスブックに載せたばかりなので、妙な符合に少なからず驚いた。
 それが「腰まで泥まみれ」という曲。



これは、ツイッターで見つけた曲で、オリンピック開催に向けて闇雲に進んできた日本政府を象徴するように思え、自分のフェイスブックに貼っておきたいと思ったものだ。
しかし、今日の東京の新規陽性者の数が2848人と発表された。過去最高の人数。この数字を見ても、アホな日本政府は何もせず、漫然とオリンピックを続けていくつもりなのか?
狂気の政府から逃げ出したいって本気で思う。
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真夏に熱々

 昨日は夏期講習が始まって最初の日曜日。暑さとタイトな日程で疲れた体をゆっくり休めることに気を配った。
 で、昼食は天下一品のこってりラーメンで精を付けようと思った。

 



 こってりラーメンの特盛りでネギ別盛りにニンニク薬味を入れておいしく食べた。
 天下一品のこってりラーメンは私のソウルフードのようなものだから、定期的に食べたくなるが、夏期講習中には体をしゃきっとさせるためにほぼ毎年食べている。
 しかし、そろそろ特盛りというのが私には多すぎるようで、汗だくになって最後まで何とか食べ終えたが、それが余りよくなかったようだ。店を出てしばらくしたら、少しばかり目眩がしてきて、「あっ、軽い熱中症みたい・・」と妻に訴えることになってしまった。
 早速、スーパーで熱中症対策のペットボトルを買って飲み干したら、しばらくして何とか症状が治まった。

 もう若くはないから、暴飲暴食は慎まないとね、そんな思いを新たにした。
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叡王戦 第一局

「史上最年少の三冠を目指し、8大タイトルの一つ「叡王戦」に挑んでいる藤井聡太二冠が豊島将之竜王との5番勝負の第1局を制しました。
豊島将之竜王との叡王戦5番勝負の第1局は25日、東京・千代田区の神田明神で始まりました。
第1局は午後6時すぎ、先手の藤井二冠が95手で勝利しました。
藤井二冠は「王位」と「棋聖」のタイトルを保持していて今回、叡王のタイトルを取れば史上最年少の三冠となります。
島竜王との対戦成績は先月まで藤井二冠の1勝7敗でしたが、今月に入ってからは、この対局を含めて藤井二冠が3連勝しています。」(テレ朝NEWS)





8月中に藤井三冠と呼べそう。
しかし、今日の勝ち方は豊島竜王だけでなく、将棋界全体を震撼させそう。強すぎる藤井二冠!!

しかし、安心するのはまだ早い。
頑張れ、藤井二冠!!!
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開会式

 オリンピック開催に反対の立場上、TV中継は見ないつもりだったが、昨夜塾を終えて家に戻り、何気なくタブレットを開いたら、FBに友人がオリンピック開会式についての記事を投稿したばかりだった。
 「まだやっているのか・・・」
と少しばかり湧いたのがいけなかった。TVのスイッチを入れた瞬間、画面に長嶋、王、松井という私の大好きな人たちが映し出された。
 「おお!!すごい!」
と感嘆したものの、次の瞬間松井が必死で支えながら、覚束ない足取りでユラユラと歩く長嶋監督の痛々しい様子に胸が詰まってしまった・・。
 「なんで?なんで?」
何も長嶋監督の姿をここまではっきりと見せる必要はないだろう。彼の勇姿が目に焼き付いている者たちにとってこの長嶋監督の姿は悲しくて仕方がないだろう。確かにまだまだ元気そうな姿を見られたのは喜びではあるが、わざわざ歩くのさえままならない姿を映し出す必要があるのだろうか。車椅子に乗ってにこやかに手を振る姿だったら、きっと私も「お元気で何より!!」と諸手を挙げて歓迎したかもしれない。
 だが、この痛々しさには耐えられなかった。涙が滲んできたし、行き場のない怒りで心が張り裂けそうになった。(ただ松井の顔がデカくて、マスクがアベノマスクにしか見えなかったのには苦笑したが・・)
 長嶋監督自身は名誉ある登場と考えているのかもしれないが、周囲がもっと長嶋監督の「見せ方」に心を配る必要があった。こんな心ない演出しか考えられない者ばかりだから、開会式が悪評紛々たるものであったのも頷ける。この3人のシーンしか見ていないから、推測するしかないが、後は推して知るべしという程度のものだっただろう。最低・・。

 ますますオリンピックを見ないでおく!という決意は固くなったが、ただただ女子ソフトボールの後藤希友(みう)選手の動向だけはチェックしていくつもりだ。彼女のお父さんは古くからの知り合いで、彼女ともチラッとだが、会ったことがあるから・・。
 
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夏の盛り

 夏の盛りに食べるものといえば、鮎!
 妻の友人が、旦那さんが釣ったものだと言って持ってきてくれた。



 早速塩焼きにして食べた。



 おいしい!
 天然ものはエゴくて食べにくい気もするが、そこがまた天然もののおいしいところだと私は思っているので、この鮎はまさに絶品だった。

 8匹のうち4匹、妻と2人で食べて、残りは冷凍してあるから、また近いうちに食べようと思う。
 楽しみ!!
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王位戦 第3局 2日目

 王位戦第3局で、藤井二冠が快勝し、対戦成績を2勝1敗とした。





 2日目の午前中は評価値がめまぐるしく変わり一喜一憂していたが、午後になると藤井二冠が順調に勝機を拡大していって、見事な藤井曲線を描きながら勝利した。素晴らしい!!
 もう豊島竜王への苦手意識は完全に払拭できただろうから、このまますんなりと王位を防衛し、日曜から始まる叡王戦もさくっと3連勝して、最年少3冠になってくれることだろう。夏期講習で忙しい今、藤井三冠と呼べる日が一日も早く来ることが心の支えとなりそうだ。楽しみだなあ!!

 今日のABEMAの中継をラジオ代わりに聞いていたら、解説者が「アベマのスタッフさんから聞いた話ですけど、藤井二冠はアベマのAIの勝率が70%を越えるあたりでマスクを外し、勝利に向けて長考にふけるらしいですよ」と言っていた。私も何となくそんな気がしていたので、「なるほど、やっぱり・・」と思っていたところ、「今日も実際に70%を越えたあたりでマスクを外した」と終盤戦になって同じ解説者が言っていたので、このデータが実証された。面白い!!
 藤井二冠がAIの勝率を見るわけにはいかないから、体感で勝率70%が分かるのだろうが、まさにコンピュータが内蔵されたような藤井二冠のすごさが垣間見られたようでなかなか含蓄のある話だった。

 さあ、私も負けないように明日からも頑張ろう!!
 
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