LEGO 10307 エッフェル塔

　LEGO 10307 エッフェル塔が届いた。



　２階の自分の部屋まで運んだが、かなり重かった。さすがに10001ピースもあるとこんなに重いのか、と感心した。
　早速箱を開けてみた。



　３つも大きな箱がある。これを全て開封したらさすがに座るところがなくなってしまうだろうと思って、箱１だけ開けてみた。



　①～⑱までナンバーが振ってある。１袋ずつに入っているブロックは多くなさそうだから、箱１は案外さっと組み立てられるかもしれない。

　今日で１１月も終わり、明日から１２月。本当は年内に組み立て終わりたいけど、冬期講習が２３日から始まり、準備も色々大変だからあんまり組み立てる時間は取れなさそう。でも、上手にやりくりして頑張っていくつもり。

棋王戦 敗者復活１回戦

　棋王戦の敗者復活戦に回った藤井竜王が１３５手で同い年の伊藤匠五段を破り、次戦で羽生九段と対戦することになった。





　王将戦の前哨戦とも言える対局に勝って、待ち受ける佐藤天彦九段との二番勝負に進めるよう、ぜひとも頑張ってほしい！　

　しかし、藤井竜王の王が入玉して一時は一段目まで行くなんてことは初めてだったから、ちょっと面白かった。

大銀杏のその後

　１週間前に記事にした国道沿いの大銀杏。昨日日曜日に写真を撮りに行ったら、もうかなり散っていた。



　根元を見ると落ちた銀杏が折り重なって絨毯のよう。濃い黄色が陽に反射して眩しく見えるほどだ。



　そろそろ秋も終わり、寒い冬がやって来るのかと思うと少々暗澹たる気持ちになるが、春が来れば牡丹が咲き乱れてくれるからそれまでの辛抱だと思って、頑張って乗り切らねばならない。
　でも、冬の準備はしっかりしなくちゃね！

ブラックフライデー

　朝起きて、ボヤ～ッとしながらiPadを眺めていたら「LEGO 10307 エッフェル塔」の写真が目に飛び込んできた。やっと売り出したのか、とその時は冷めた思いでいたのだが、よく見たらピースの数が10,001個と書いてあった。えっ？私が以前組み立てたエッフェル塔は確か3,000ピースほどだったはずだから、このエッフェル塔は以前のものとは違うのか？？とついつい好奇心が沸き上がってきた。じゃあ、と思ってネットで写真を探し出して比べてみた。
　先ずは、旧タイプのLEGO 10181。



　十分威風堂々としていて、組み立てるのに結構時間がかかったのを思い出した。
　次に新しく売り出されたLEGO 10307。



　外観はほぼ同じ感じだが、細かくチェックしていくと違いは歴然、リアルさが全然違う。すごい！！
　もうこうなってしまうと私は止まらなくなってしまう。一目惚れと言うほどではないが、ものすごく欲しくなってしまった。10181はもうとうにヤフオクで売ってしまったから、エッフェル塔は持っていない。だけどやっぱりコレクターとしてエッフェル塔を持っていないのはちょっと･･という気持ちが心の奥底にくすぶっていたから、ここは買わなきゃいけないでしょう、特にブラックフライデーという意味がよく分からない行事のために、今だと発売価格より１万円ほど安くなっているようだし・・。
　
　しかし、妻に何の相談もなしに買ってしまったら、後で怒られるだろうから、ちょっと仄めかしたところ、
「なんだか最近妙に我慢してるみたいでいらついてるみたいだから、買えば良いじゃん」
と遠回しの許可が出た。
　段取りは踏んだし、これで大丈夫、とばかりに注文してしまった、やったあ！！

　（このブログを読んでくれている人の中には先日記事にした「LEGO 910009」はどうなった？と訝しく思っている人がいるかもしれないけど、私の中ではあれはもうなかったことになっているので、事情を察してくだされ・・。新たな気持ちでレゴ道に邁進していきます！！）

竜王戦第五局 二日目

　負けちゃった。
　めちゃくちゃ残念だけど、勝率8割強ってことは、５回に１回は負けるってことだから、たまたま今日はその１回ってことで気持ちを入れ替えるしかない。

　でも、来週火曜の棋王戦、同い年の伊藤匠五段戦には勝ってね！








　頑張れ、藤井竜王！！

竜王戦第五局 一日目

　竜王戦第五局、広瀬八段が69手目を封じて１日目が終了。形勢は五分。明日が勝負！
　頑張れ、藤井竜王。







　ところで、この対局が行われている福津市は、市をあげて竜王戦を盛り上げようとしていて、勝負めし・勝負おやつを市内の飲食店から応募を募り、そのリストを公開している。

https://dmofukutsu.com/shoubumeshi/

　いずれもおいしそうなものばかりで目移りしてしまうが、両対局者が１日目に選んだのは、
「「午前10時のおやつは両者鯛もなかで藤井のドリンクが福津あまおうのいちごみるくで広瀬は宮地獄神社エール。昼食は藤井が博多和牛ハンバーグと福津野菜のグリルランチで、広瀬は光の道の豪華海鮮丼」」だそうな。

　なかなか良いチョイス！


　

牡丹の追加

　６月の終わりに注文した牡丹の苗が今週になってやっと届いた。１０月の末に発送するとあったので、ジリジリしながら待っていたが、その甲斐あってか届いたものは思っていたよりも立派な苗。これだけのものが送られて来たのだから、少しばかりの遅延は大目に見なくてはならない。



　全部で９本。これを春の終わりに撤去した小屋の跡地に植えた。



　肥えは施してあるから、ここなら十分育つだろうと思いながら、スコップを使って掘り返してみてビックリ。掘っていくと粘土質の土が出てきて、「おいおい、大丈夫か？」とちょっと心配になった。しかし、もうここしか植えられる場所はないので、いつもよりも深く掘って粘土の影響が最小限になるようにしてみた。果たしてそれくらいのことでうまくいくのか不安ではあるが、止めるわけにはいかないので９本植えてしまった。



　



　これで牡丹は６０本以上になったはずだが、正確な数は把握していない。また数えてみようと思うが、これより前にもちょこちょこ買い足しているから７０本近くになったかも。

王将戦の日程

　王将戦の挑戦者が羽生九段に決まった｡待ちに待った対戦だと大きな話題になっているが、藤井竜王を応援する私としてはちょっと面倒なことになったな、という思いを隠せない。というのは、羽生九段はタイトル通算99期を獲得し、この王将戦に勝てば100期目となる。しかもここ数年は不調に喘いでいたところ、今期は不死鳥の如く勝利を重ね、挑戦者にまで上り詰めたのだから、いやがおうにも羽生九段贔屓の人が増えて、藤井竜王がちょっとしたヒール役になってしまわないか少なからず心配してしまう。まあ、そうは言っても結局は私の杞憂に終わり、藤井竜王が涼しい顔をしながら防衛してしまうことだろう。なぜなら、今の無双状態の藤井竜王を撃破するだけの力は羽生九段にはないだろうと思うからだ。
　もちろん私のこんな予想を覆すほどのパフォーマンスを羽生九段が見せてくれるかもしれない。いや、きっと見せてくれるだろう。そうでなければ面白くない。羽生九段には藤井竜王の前に聳え立つ巨大な壁になってもらいたい。それを乗り越えてこそ藤井竜王は真の王者になれる。
　両者には名勝負を繰り広げてもらいたいと心から願っている。

　早速王将戦七番勝負の日程が発表されたので以下に貼っておく。

紅葉狩り ’２２

　毎年定点観測を続けている岩屋堂へ今年も行ってきた。

　

　

　

　

　

　

　



　

　

　今年の紅葉は素晴らしかった。特に落ちた紅葉が折り重なって、まさに紅葉の絨毯とも呼ぶべき光景があちらこちらに見えて、今まで通った中で一番の是形だと思った。
　「もみじ祭り」は20日で終了したようだが、まだまだ人が三々五々やって来て、紅葉狩りを楽しんでいた。
　少し寒かったけど、これだけの景色が見られたのだから、満足。

大銀杏

　毎週日曜日に定点観測を続けてきた国道沿いの大銀杏、とうとう全体が黄色くなったので写真を載せておく。



　10月23日から日曜日毎に写真を撮ってきた。しかし、今振り返ってみたら、先週11月13日に撮った写真がなくなってしまっていた。誤って消去してしまったようだが、惜しいことをした。16日に車の中から撮った写真は残っていたので、代わりに残しておく。

　
　10月23日 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10月30日

　
　11月6日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11月16日

　徐々に色づいてくる様子を１週間おきに残したかったのだが、少し飛んでしまったのは残念至極。でも、色がつき始めると一気に黄色くなるのが分かって意味がなくもないかな、と思う。
　来年こそはしっかり記録したいと思う。