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太郎を救出

「太郎が池にはまってる!」
妻が叫んだから慌てて見に行ったら、ずっと水を入れてない小さな池の底で太郎が座っていた。





「前足までは上がるんだけど、それからは力が入らないみたいで上がれない」
妻が解説するけど、昨夜も立ち上がれないで何度も転んでいたから、それも仕方ないだろう。
「なんで落ちるんだ?」
と思いながら、片手で首を掴んで持ち上げたら案外簡単に引っ張り上げることができた。
「軽い!」
ちょっとびっくりするほどの軽さ。毛で隠れているけど、やっぱり痩せてきたんだな、と実感。結構食べさせているんだけど・・。





 何事もなかったように歩く姿は立派。周りに迷惑かけても知らんぷりが太郎の長生きの秘訣かも。
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冷やし中華

 妻と2人でよく行くうどん屋、長久手のいなやは一年中冷やし中華が食べられる。今の季節、ちょっと暑いとやっぱり冷やし中華が恋しくなるので、今日も行ってきた。



 取り立ててどうってこともないごく普通の冷やし中華だが、いなや名物の天ぷらと合わせて食べるとめちゃくちゃうまい。"Simple is the best." などと格好つけたくなるほどおいしい。



 でも、私が実際に食べたのはこちら。肉系を一切食べない私のためにハムは妻が食べてくれる。その代わりに妻は自分のうどんから油揚げをお返しにくれる。それでカロリーバランスがとれるのだという屁理屈で・・。

 いなやは「味噌ジャンボのころ」もとってもおいしいから次に行く時には間違いなく味噌ジャンボのころを食べようと思っている。

 
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特別寄稿

 アベの「国葬儀」なるものが終わった。私はまったくTV見なかったので、どんな風に行われたのか知らないが、それでもネットのニュースは否応なしに目に入ってしまうので、岸田首相の弔辞が冗長で呆れてしまったのと比べて、スガの追悼文は評判が良かったとかいう噂は目にしてしまった。まあ、そんな話などどうでもいいのに、と思っていたところ、ジャーナリストの青木理の「日刊ゲンダイ」に寄せた特別寄稿という一文がアベ政治の何たるかを過不足なくまとめていて、これこそアベに贈る弔辞として最も相応しいものではないかと思ったので、以下にURLを載せておく。

『安倍晋三は政治家一家に生まれた平凡な人 空虚な器にジャンクな右派思想を注ぎ込まれた』

 「もうアベはいいよ・・」と思いはするが、彼の残した禍根は様々な分野に及んでおり、これからそのツケを払っていかねばならないし、アベ政治の検証も続けて行かねばならない。死して名を残すどころか、恥を残すのみの本当に残念な男だったんだな、と改めて思う。
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「統一教会とは何か」

 有田芳生「統一教会とは何か」を読み終わった。
 30年前に出版され絶版になっていたものが改訂新版されたもの。



書名の通り、統一教会の何たるかが克明に書かれていて、読んでいて憤りしか感じなかった。特に、第三章の「統一教会元信者の手記」が協会の非道さを切々と訴えるものになっていて、信教の自由を盾に協会擁護を図ろうとする論説の薄っぺらさを暴露するものとして必読の書であると強く思った。
いくつかの箇所に安倍晋三の名前も出てきて、国をあげて弔意を示すには全く値しない男だとの思いを新たにした。
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来春に藤棚完成か?

 2014年から観察記録が残っている、バスの車庫の横に藤植えた藤、藤棚を目指すという結構壮大な計画が実りつつある。車庫の屋根の下に藤の枝が絡めるように支え棒を通してやってあるのだが、今年とうとう一番端まで達したのだ。



 




 8年かかってやっとここまできたのかと感慨深くもなるが、しかし、未だに花が咲かないのは心配だ。藤の花房の垂れ下がらない藤棚など果たして藤棚と呼べるのか、そんな気がして毎年花見の頃になるとジリジリする。
「自分の思い通りになると思ったら大間違い」
と妻は私が不満を漏らす度に諭すが、そろそろ咲いても良いだろうと毎年思う私の気持ちも少しは分かって欲しい。まあ、焦っても咲かないものは咲かないからどうしようもないのだけれど・・。

 来年の春に期待!!
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姪っ子の結婚式

 昨日は私の妹の娘、つまり姪っ子の結婚式だった。しかし、残念なことに私は塾を休むわけにはいかず、息子を代理として妻と2人出席させた。
 息子は折からの台風により、静岡付近で新幹線が止まってしまい、式には時間的に間に合わず、披露宴からの出席となってしまったが、こればかりはどうしようもなく、妹や姪には悪いことをしてしまった。
 だが、披露宴はなかなかの盛り上がりを見せたそうで、息子によればいい結婚式だったそうだ。新郎には初対面だったが、かなり好感のもてる好青年だと評していた。私も一度も会ったことがないから、息子の評を信じるしかないが、しっかり者の姪っ子が結婚してもいいと思ったくらいだから、きっと息子の印象は正しいだろう。



 名古屋での華燭の典であったため、台風は通り過ぎた後の晴れ晴れした天気であったのは良かった。まあ、これから色々と波風の立つこともあるだろうけど、決して一時の感情に流されることなく、幸せな家庭を二人で築いていって欲しいと願うばかりだ。
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アベマトーナメント

 アベマトーナメントもとうとう決勝。
 藤井竜王のチームがが早々と敗退してしまったのは残念至極だが、それでもやはり決勝ともなるとワクワクする。しかも、斎藤リーダーの結婚が発表されたばかりのタイミングだから、今日の決勝は華やかな雰囲気になることだろう。しっかりと見届けよう。





 結果、稲葉チームの優勝!!



 服部慎一郎四段、強すぎ!

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JT杯2回戦

 JT杯2回戦が羽生善治九段との間で行われ、67手で勝利した。
 将棋界のレジェンドとの対局はこれで7回目だが、今日の結果により藤井竜王の6勝1敗となった。





 このところ復調著しい羽生九段との戦いであるため、少なからず心配したが、やはり藤井竜王の強さは際立っていた。短手数で簡単に勝ってしまったように見えるが実際はどうなんだろう。またネットで色々な解説を見聞きするのが楽しみ。

 これで今年度の勝率が8割に復帰。なんだかもう負ける気がしないのは私だけだろうか。

 頑張れ、藤井竜王!!
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日刊ゲンダイ

 昨日コンビニで見つけた「日刊ゲンダイ 検証 安倍晋三」を買ってしまった。







 びっしり安倍政治の功罪を検証する記事で溢れているが、日刊ゲンダイだけあって切り口はかなり厳しい。厳しいというよりも、正当な評価を下していると私は思う。一度でも彼が総理大臣時代の国会中継を見たことがある者なら、どれだけふざけた態度で答弁していたかが分かるだろうから、国葬などという虚礼に彼がふさわしくない者であることは熟知しているはずだ。

 それとこれも昨日送られてきた本。



 有田芳生の「統一教会とは何か」。改訂新版された本だが、随分前に頼んだものがやっと届いた。これもしっかり読んで、27日のバカな儀式を鼻で笑ってやろうと思っている。
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「罪と罰」

結局、「悪霊」のスタヴローギンの何たるかがよく分からなかったので、ラスコーリニコフに遡れば何かがわかるかもしれないと、「罪と罰」を読むことにした。
亀山郁夫訳をAmazonから送ってもらったが、そう言えば私、かなりの数の「罪と罰」を持っていることに気づいて、本棚を探してみた。すると、
集英社ギャラリー「世界の文学」小泉猛訳、
中央公論「世界の文学セレクション」池田健太郎訳、
河出書房新社「ドストエフスキー全集」米川正夫訳、
新潮文庫 米川正夫訳
が見つかった。
なんでこんなに「罪と罰」好きなんだ?と自分でも思うけど、子供たちが読むかもしれないと買い集めた文学全集に含まれていただけの話で、実際に読んだのは米川正夫訳だけのような気がする。
要するにツンドク人間なんだわね。

で、その「罪と罰」、17ページ目に早くも衝撃的な記述が!
ラスコーリニコフが殺してしまう老女について
「老婆は、だまりこくったまま青年の前に突っ立ち、不審そうに相手を眺めていた。やせた、小柄な老女だった。年のころ六十前後、悪意のこもるするどい目つきをし、鼻はちいさくとがり、頭には何もかぶっていなかった。・・」
六十前後?私よりも若いの?えっ??もっと婆さんじゃなかったの?

妻に話したら大笑い。「まだ私は誕生日前だから六十三だよ」
って、意味の分からぬ切り返し。おいおい、ドストエフスキーの中じゃあんたは十分老婆だし、老女だよ!SixTONESなんてキャーキャー言ってるから若い気でいるけど・・。
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