被爆データを取りたい悪魔たち、彼らに私たちの血を一滴も渡してはいけない
戦後には占領軍が、現在はIAEAが人体実験を進めている
(12/ 1 チェルノフ゛イリ へのかけはし)
チェルノブイリのかけはしhttp://www.kakehashi.or.jp/?p=4785 より
悪魔の飽食
12月 1st, 2011
広島・長崎で被ばくされた方をデータをとるために治療しなかった。そしてその機関の人たちがずっとアメリカにデータを送り続けてきた事実をほとんどの日本人は知りません。
いやがる被ばく者を無理やり、占領軍のジープに乗せて引きずるようにつれていった。無意味に裸にして性器の形に異常がないかまで調べられた。
そんなふうに後遺症の人体実験が続いていた。その手伝いをしてきた日本人。
厚生省から送り込まれるエリートたち。いや、もっと上の日本の医学界を牛耳ってきた人たち。戦後、そういう席に着いた人たちをもう一度、洗いなおすときが来ているようです。
戦時中、どこにいて何をしていたか。
その人たちが、占領軍とどんな取引をして日本の医学界の頂点にたったか。
なぜ、広島の医師が、IAEAの名代として、チェルノブイリで、「風土病」として小児甲状腺がんを無視しようとしたか。考えただけで恐ろしい。
IAEAの名のものとに、「風土病」説をばらまいた広島の医師。彼の意志だったかどうかはさておき、チェルノブイリを小さく見せたい旧ソ連のお役人の利益と一致してしまった。
今、長崎の医師が、福島で100ミリシーベルトまで安全説を流しているのも同じミッションがあるからでしょう。テレビに長崎出身の医師が出て、安全と言っているのを聞くたびに、チェルノブイリでの悪宣伝を思い出して、吐き気がする。今回は二人動員。年寄りの方が注意が必要だと思う。
東大のアイソトープの児玉先生が国会で発言するとき、後ろで見張っている年寄りの重鎮がいる。児玉先生だって命がけだと私は思う。
なぜ、地球上に放射能をばらまきたいのかわからない。掘り出すところからみんな被ばくしているというのに。誰かが犠牲にならないとできない電力なんて、やっていいわけがないでしょう。しかも、事故が起こってからこんなに放射能を国民に食べさせて。ミドリ十字ときのやりくちと同じ。
発病のための何かをしかけておく。そしてどんなふうに発病していくか、毒をどのくらいもったらいいかみている。彼らは人間よりも数字を見ている。
そして、こういう。「人類の発展のため、科学の発展のため」。
発展しなくていいよ。
彼らがチェルノブイリを去った後に残ったのは、小児甲状腺癌のデータだけ。どんだけの涙がまだチェルノブイリを覆っているかわからない。
もう少しで福島を去るかも、と思った。給食40ベクレルまで下げると聞いたから。もう彼らの仕込みがある意味終わったのか。
何が私たちに残るのか。考えただけで恐ろし。
多くの人たちに今起こっていることを気付いてほしい。
放射能は怖い。データとりたい悪魔たちのほうがもっと怖い。
彼らに私たちの血の一滴も渡してはいけない。検査の現場からすぐに出て行ってもらって。
肩書きで人を判断するのはもう終わり。その人が本当に自分のことを愛してくれている医者かどうかで、判断してください。
本当にあなたのことを愛している医師なら、汚染されたものなんて食べるんじゃないと言ってくれます。
東京のラッシュアワーは恐ろしい。そんな中で、朝、みんながおにぎりを買い求めていて、泣きそうになった。こんなにまじめに働く国民たちをどうして政府は愛してくれないの?
ろくすっぽ検査もしないで、福島のコメはスルーチェックで出て行っている。500ベクレル(以下だったとしても)って大変な数字なんですよ。
それを東京の子供たちの給食に出している。
自分たちの身体を、親戚づきあいもしていないような偉い医者の言っていることにゆだねないで。自分で家族の身体を守ること。
悪魔たちを日本から追い出す。いや、地球全体から悪魔払いをするとき。
だから、私はお母さんたちに祈ってくださいと言います。この恐ろしい薄汚い想念の世界にひっかからないために。
この世界の勉強はしないほうがいいです。この世界は、松本清張とか、落合信彦とか、鳥越さんとかにまかせておいたほうがいいです。
お母さんたちは、これからは心と身体をいやす勉強を始めてください。
悪魔というのは厳しいことを言わないんだ。これが。