JCO臨界事故で13年保存の放射性物質、”茨城の住宅地”で焼却へ。
放射能付いた危険な防護服も焼却
茨城の人反対を! (Unknown)
2012-08-16 09:41:29
日本という国はどこへ行こうとしているのでしょうか。
国民を守らず被曝させ、増税でさらに疲弊させ、外国には弱腰。。
官僚、大臣達はもう放射脳なのU+2048
この国は何だか変です。
JCOが臨界事故で13年保管していた放射性物質を
わざわざ住宅地に焼却炉を作って燃やそうとしています。
おかしいですよね。
瓦礫であいまいになってきた様子を見て、
チャンスとばかりに。。
今まで守られてきた基準までなぁなぁになり、
これが許されたら今後原発のゴミは
さらにあいまいになるのではないでしょうか。
水戸市、水戸市周辺、茨城県民は抗議をするべきです。
これ以上汚染されてはいけません。
Unknown (たんぽぽ)
2012-08-16 09:39:36
今度は放射能が付いた危険な防護服などを、
燃やすと言う。
その焼却灰はどこへ?
この国は誤った方向へどんどん進んでいくようで、
とても怖ろしいです。
誰かがどうにかしてくれると思っていたら、
国に殺されてしまうと思います。
声をあげないと。
未だにテレビしか見ていない「平和ボケ」している親族、
友人たちにどう言ったら解ってもらえるんだろうか。
手紙もメールも無視されています。。
【放射能漏れ】
汚染防護服など焼却へ 東電、第1原発敷地内で
2012.8.15 18:53 (毎日新聞)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120815/dst12081518540015-n1.htm
東京電力は15日、福島第1原発敷地内などで保管している
使用済みの防護服や手袋など放射性物質に汚染されたごみについて、
原発敷地内に焼却炉2基を増設して焼却処分する計画を明らかにした。
福島第1原発にごみ焼却炉2基を増設へ
東京電力は15日、福島第1原発の敷地内などで保管している使用済みの防護服や手袋などのごみを処理するため、焼却炉2基を増設する計画を明らかにした。2012年度後半に工事を始め、14年度中の稼働を目指す。経済産業省原子力安全・保安院の専門家会議で説明した。
事故収束作業で出たごみは袋や容器に入れ、5月末までに第1原発で約4700立方メートルが保管されている。許容保管量は約1万8000立方メートル。従来の焼却施設は、汚染水の処理装置が設置されているため使用不能で、ごみはたまる一方となっている。
新たな焼却炉の処理能力は1基当たり1日7・2トン。5、6号機の北側に設置する。焼却炉から出るガスや煙は、複数のフィルターを通して放射性物質の濃度を十分下げた上で、排気筒から外部に放出するという。(共同)
[2012年8月15日19時12分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120815-1001050.html
JCO:放射性廃棄物焼却炉建設で住民説明会 「なぜ住宅地に」 /茨城
毎日新聞 2012年08月09日 地方版
1999年に臨界事故を起こした東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)が8日、事故後に保管している低レベル放射性廃棄物を処理するための焼却炉を13年5月末までに設置し同年6月から試運転を開始する計画を明らかにした。同社で行った住民説明会で、村民や村議、周辺の水戸市民など約30人に説明した。
計画によると、敷地内に保管しているドラム缶(200リットル)約8900本分の未処理の低レベル放射性廃棄物のうち、ウラン加工工場で使っていた油ドラム缶約500本(100立方メートル)と放射線管理区域内で使用したモップなどドラム缶約200本分を焼却する。7月末に文部科学省に使用変更許可を申請し、9月ごろに許可を受ける予定という。http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120809ddlk08040132000c.html