福島から放射性物質か?女川原発の数値急上昇
東北電力は13日、女川原発(宮城県)の敷地で測定している放射線量が12日夜から13日未明にかけて急上昇、最大で通常の700倍に相当する21マイクロシーベルトになったと発表、国にも報告した。
約100キロ離れた福島原発が放出した放射性物質が、風に乗り到達したとみている。女川原発は安定した状態で停止していることなどから「女川からの放出ではない」としている。
2011年3月13日 18:44
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/13/kiji/K20110313000419730.html より