*『原発大震災の超ヤバイ話』著者:安部芳裕
「原子力産業のしくみもロスチャイルドが作った①~⑫」を紹介します。3回目の紹介
お金のしくみを作ったのがロスチャイルドなら
原発のしくみを作ったのもやはりロスチャイルドだった!
(P231から)原発は過疎の村の貧しさの上に成り立っています。
現場の作業労働者は、地元の農民や漁民、あるいはホームレスの人が、
放射線の怖さを教えられないまま被曝し、人知れず死んでいっています。
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原子力産業のしくみもロスチャイルドが作った③
発掘した金や銀を精製するには水銀が必要となります。その水銀が豊富なアルマデン鉱山はスペイン王室が所有していましたが、ユダヤ十二大富豪と言われるワイスワイラー家が事業を行っていました。
ちなみにアンリ・ロスチャイルドの妻はワイスワイラー一族のマティルド・ワイスワイラーです。アルマデン鉱山は亜鉛(ジンク)も豊富に産出し、これがのちにロスチャイルド家のリオ・ティント銅山と合併し、1962年にウラン・シンジケートの支配者「リオ・ティント・ジンク」が誕生します。
金あるいはダイヤモンドのために鉱山を採掘すれば、当然、他の鉱物資源も同時に産出されます。ダイヤモンドの「デビアス」、金の「アングロ・アメリカン」、そしてウランなどの非鉄金属を扱う「リオ・ティント・ジンク」、この三社がロスチャイルドによる鉱物支配の主要企業です。原子力産業は、ウランなどの鉱物事業の利益を目的として誕生したものと言ってもよいでしょう。
<過去紹介した記事>