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「放射能が朝鮮半島に飛んでくる」 韓国はパニック、学校「一斉閉鎖」>韓国全土で雨となった2011年4月7日

2013-05-23 01:24:23 | 未分類

<「放射能が朝鮮半島に飛んでくる」 韓国はパニック、学校「一斉閉鎖」>

 韓国全土で雨となった2011年4月7日

 

<雨中の放射性物質1都9県で検出(2011年3月21日)>

 茨城県の雨水 9万3000ベクレル、山形県の雨水 5万8000ベクレル

 

雨中の放射性物質1都9県で検出

文部科学省は21日、雨水やほこりなどの中に含まれる放射性ヨウ素や放射性セシウムの検出量を発表した。

放射性ヨウ素は首都圏を中心に1都9県で検出され、茨城県では1平方キロ・メートルあたり9万3000メガ・ベクレル(1平方メートルあたり9万3000ベクレル)を検出した。

 調査は各都道府県で20日午前9時から21日午前9時まで行われた。放射性ヨウ素は、山形県でも1平方キロ・メートルあたり5万8000メガ・ベクレル(同5万8000ベクレル)が検出されたほか、岩手、埼玉、栃木、東京、群馬、千葉、新潟、秋田でも観測された。放射性セシウムでは、茨城で1平方キロ・メートルあたり1万3000メガ・ベクレル(同1万3000ベクレル)を観測したほか、山形、埼玉、岩手、東京、栃木、群馬、千葉で検出した。

2011年3月22日01時10分  読売新聞)
 
 
 
「放射能が朝鮮半島に飛んでくる」 韓国はパニック、学校「一斉閉鎖」
http://plaza.rakuten.co.jp/danngoya/4000/ より

福島第1原子力発電所の事故で、放射性物質の大気中への放出に、周辺諸国では懸念が高まっている。特に隣の韓国では、異常なほど敏感に反応している。

「放射能が来る」との根拠のないデマに踊らされた人が食料品の買い占めに走るケースや、雨の日は放射性物質が地上に落ちてくると恐れて、一部地域の小中学校が休校となるなど騒ぎが収まらない。

水源の川全体にカバーをかける案まで浮上

「放射能の雨が降る」とインターネット上で騒動になったのは、韓国全土で雨となった2011年4月7日。福島第1原発から放出された放射性ヨウ素や放射性セシウムが風に乗って、遠く韓国まで飛んできたうえ雨に混じって降ってくると人々は考えたようだ。

この日、ソウル近郊に位置する京畿道では126の小中学校、幼稚園が休校、休園に踏み切った。通常通り授業が行われたほかの都市でも、登校時に子どもたちがマスクをしたり、レインコートで全身を覆ったりしている様子が伝えられている。

子どもだけでなく、サラリーマンも昼食時に外出を控え、ゴルフ場では、雨天でプレーしたくない客からのキャンセルが続出と、韓国中が相当ナーバスになっているようだ。浄水場には雨水の流入を防ぐためにビニールシートがかけられた。韓国メディアによるとソウル市当局では、市民の水源となっている大型河川、漢江の流域全体にカバーをかける案まで浮上しているという。



(4・8更新)

「人の体に影響はないと言われているけど、どうなるか誰が分かりますか」 :韓国


全国的に一日中春雨が降った7日、市民らは、日本の福島原子力発電所の事故による放射性物質が含まれた雨の被害を受けないよう極度に敏感な反応を示した。
気象庁などの関係機関は、雨に混ざった放射性物質は人体に影響がないほど極少量だと明らかにしたが、市民の不安は静まらなかった。一部の市民は、外出をあきらめて家にこもり、多くの学校が休校になった。
 
 

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