〔ENEニュース〕◇ 南相馬で極度に高い放射能を持った、これぞ「ほんものの黒い物質」を発見 キロ2000万ベクレルの恐れ 公的機関での分析が急務
ENEニュースに、日本の原子力エンジニアから、以下のような通報(アピール)があった。
・ 南相馬で「ほんものの黒い物質」(520マイクロシーベルト)が採取された。採取者からの許可を得て、このメールを書いている。
・ 写真にあるように、南相馬の住民が発見した「ほんものの黒い物質」は2893cpsを示している。これは大山氏(市議)のサンプルの500cpsをはるかに上回るものだ。発見されたほかのサンプルは、140csp程度。「ほんものの黒い物質」は極度に高い放射能をもっている。
・ 大山氏(市議)も南相馬市当局も、「ほんとうの黒い物質」の測定は行なっていない。「黒い物質」はセシウム合算で1000万ベクレル/キロ(おそらくは2000万ベクレル/キロ)にも達しているかもしれない。危険すぎる。公的機関で分析されるべきだ。
I get permission to write an article from one Minamisoma’s resident who found the real black material (520micro SV). [...]
As a picture, real black substance which found by one Minamisoma’s resident shows 2893cps, it is much stronger than Mr. Ooyama’s 500cps sample. In comparison with other low-level samples (approx. 140cps), real black substance has extremely higher radiation.
Up to now, both Mr. Ooyama and City of Minamisoma have not measured the real black substances at all. Black substance might have over 10M Bq/kg (possibly 20M Bq/kg) Cs134+Cs137! It is too dangerous and must be analyzed by public institutions.
転載元:http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/04/post-a728.html