原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

≪チェルノブイリ原発事故≫年間1ミリシーベルトの地域で、孫世代に「足が痛い」という子が半分。

2012-07-06 23:31:25 | 未分類

≪チェルノブイリ原発事故≫健康調査。

年間1ミリシーベルトの地域で、孫世代に「足が痛い」という子が半分。

たんぽぽ舎のメーリングリストより (Unknown)

2012-07-03 09:17:36

転送です。
 以下
3.≪チェルノブイリ原発事故≫~~被害は、今、どう出ている~~
 |  ウクライナ調査を報告します
 └──── 食品と暮らしの安全基金

 事故当時、母親だった女性に孫が生まれ始めています。
食品と暮らしの安全基金では第1回を2月27日~3月7日に、第2回目は5月27日~6月5日と現地を訪れ、健康被害を調査。
すると、年間1ミリシーベルトの地域で、孫世代に「足が痛い」という子が半分
ほどいたのです。
 放射能の人体影響の研究は、ガンに圧倒的な重点が置かれ、心臓病、白内障、遺伝病も研究は行われていますが、それ以外の健康問題はほとんど調査されていません。
 ところが日本政府は、20ミリシーベルト以下は「健康に被害がない」として福島の町や村への帰還を認める方針です。

 食品と暮らしの安全基金のホームページに調査報告書をアップしましたので、ぜひご覧ください。 http://tabemono.info/


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