:〔続〕ウサギの日記

:以前「ウサギの日記」と言うブログを書いていました。事情あって閉鎖しましたが、強い要望に押されて再開します。よろしく。

★ 共同体の規約最終承認さる

2008-06-15 15:58:19 | ★ 新求道共同体

2008-06-14 22:54:25



     キコとカルメン

 教会は新求道共同体の規約を最終的に承認
 

 去る5月21日のブログで、同じ見出しの記事を書いた。そのときは、規約最終承認に必要なサインが全部そろったときだった。キコとリリコ枢機卿(信徒省長官)の話し合いで、セレモニーは13日と決まった。その式典の記事がカトリックニュース通信社"Zenit"の今日の英語版に出た。へスス・コリーナは記者の名前。


  枢機卿は創立者らに承認教書を手渡す
               (ヘスス・コリーナ)
 
バチカン市国2008年6月13日(Zenit発)= 信徒省長官スタニスラウ・リリコ枢機卿は、新求道共同体の創立者キコ・アルゲリオ、カルメン・エルナンデス、マリオ・ペッツィ神父らに正式承認教書を手渡すに際し、「新求道共同体の規約の最終的承認は新求道共同体にとっても、また教会自身にとっても、大きな喜びの瞬間である」と語った。
 式典の最後に、リリコ枢機卿はこの承認の意味合いについて、「それは、このカリスマが教会の生命と使命にその根源を見出す正真正銘のものであることに対する教会の側からのお墨付きがあたえられたことを意味する」と述べた。
 また、式典出席者らに対しては、「共同体の道は教会の中で既に長い歴史-40年以上の-を持っており、それを通して個人の信仰生活の深い変化、多くの家庭の立て直し、司祭や修道者の数多くの召命、新しい福音宣教への積極的参加など、教会生活に多くのよい実りをもたらした」と語った。
 「従って、これは教会にとって大いなる喜びの瞬間であり、またこの承認を受けるに相応しい教会の現実にとってもまた、大いなる喜びの瞬間である。」
 リリコ枢機卿は、新求道共同体のメンバーに対して、次の3つの点について特に留意するように求めた。それは、司教への従順、司祭の役割の尊重、教会の典礼テキストに対する忠実、である。
 それに応えて、キコ・アルゲリオは、教皇ベネディクト16世、ヨハネ・パウロ二世、パウロ6世に謝意を表した。かれは、或る機会にパウロ6世が「謙遜でありなさい、そして教会に忠実でありなさい。そうすれば教会もあなたに対して誠実であるでしょう」と言われたことを思い起こした。
 カルメン・エルナンデスは、大切なのは新求道共同体ではなく教会であることを強調し、このキリスト教的入門の道の参加者に対し、謙遜の業に励むよう招いた。
 式典のあと、創立者は聖座に対する感謝の気持ちを表わすために、記者会見を開いた。それは、バチカンに隣接する新求道共同体の教区センターで開かれた。
 アルゲリオは、聖座が目下新求道共同体の道のカテケージスのテキストを検討中であることを明らかにした。それは、近い将来、バチカンによって公表され、世界中の小教区教会に配布されるための準備である。
 アルゲリオによれば、規約の決定版が典礼に関して導入した唯一の重要な変更は、共同体の聖体拝領のやり方に影響を与える。
 聖体拝領はパンとぶどう酒の両形態で行われ、ローマ典礼の特徴である信者が行列をして受けにいく代わりに、司祭が会衆に配りに行くという、共同体の従来からのやり方が維持された。
 この慣例は規約の決定版でも維持された。しかし、パンの拝領については、信者は司祭が来たとき立つことになった。カリス(ぶどう酒)の拝領に関しては、そうではなく、尊い御血をこぼす危険を避けるために、従来どおり着席していただく。
 さらに、平和の挨拶は共同祈願のあとで感謝の典礼の始まる前にする習慣が維持される、その際、この瞬間が会衆の秩序と潜心を壊さないように配慮することが求められる。
 この最終承認は、2002年に与えられた暫定承認を決定付けるものである。

キコとマリオ神父

コメント
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