パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

メゾン・エ・オブジェ・パリ展 in 日本橋高島屋

2022年03月19日 | アート・文化
ボリューミーで高島屋の本気度が見えました。
「近年の世界的インテリアデザインとはこう言うものなのかー(棒」と情報を得るのに適していいるかも。
毎年パリで開催される国際展示会「メゾン・エ・オブジェ」は、世界最高峰のインテリア&デザインのトレードショーです。

本展示会は3部構成となっています。
イントロダクションは、高島屋がインテリアデザインへのこだわりを始めたきっかけシャルロット・ペリアンの作品展から数点が出展されています。

第1部は、「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」として歴代受賞者の作品展示(椅子と照明)。
第2部の「ホワッツ・ニュー」のパートは、パリ会場に先駆けた新作コレクションの展示。
第3部は次世代のデザイナーに贈られる「ライジング・タレント・アワード」受賞者の展示。

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ニッポン国おかんアート村 in 東京都渋谷公園通りギャラリー

2022年03月16日 | アート・文化
お姉さま方へ。
早かれ遅かれ、皆さまはこういったアートを制作せざるを得なくなるでしょう。
何故なら、日本の「おかん」として生まれた宿命だからです(笑)
この動画を見て予習しておくことをオススメします(上から目線)wwwwww
それにしても、よくこんなジャンルに目を付けたものだなぁ(棒
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FACE展2022 in SOMPO美術館

2022年03月12日 | アート・文化
SOMPO美術財団が主催する公募展です。
個人的にこの公募展は好みです。現代アートと言えども観やすい。
今回で10回目。「継続は力なり」ですね。
最後は常設展示の東郷青児、グランマ・モーゼス、ゴッホのひまわり。何度見ても飽きないんですよねぇ。
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メトロポリタン美術館展 in 国立新美術館

2022年03月09日 | アート・文化
黒澤明監督は名作『七人の侍』(54)について「ステーキの上にうなぎのかば焼きを乗せ、カレーをぶち込んだような、観客がもう勘弁、腹いっぱいという映画を作ろうと思った」と言っていましたが、この展示会がそれ。
並みいる巨匠の作品てんこ盛りの中では、かのフェルメールと言えどもその印象は埋もれてしまうほど。
最近若い人、特に女性の観客が多くなった気がします。若者と言えば、現代アートが人気ですが、印象派以前の作品にも若い鑑賞者が大勢来るようになりました。
アート鑑賞の層が厚くなり、今後も続くかと思うと嬉しい限りです。
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デビュー50周年記念 くらもちふさこ展 in 弥生美術館

2022年03月05日 | アート・文化
巨匠の展示会には、(かつての)乙女たちで賑わっていました。
画風がよく変わる人だなぁ、と思いました。最後に作者のメッセージが展示してあり「自分の描く線が嫌い、道具や画材を変えてきた」とありましたので、なるほどと。
80年代の作品は、その時代のファッションが反映されているので、そりゃ当時の乙女からは支持されるのでしょう。知らんけど(笑)
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