往年の50MHzファンならだれでもみんな知っているRJX-601。
先日行われた、アマチュア無線盛岡クラブの新年会で手に入れました。
驚くほど綺麗な状態で、内部はランプを交換した形跡があるだけでオリジナルの状態です。
特に大きな不具合は無いので、CQ出版社から出ている「アマチュア無線機メインテナンス・ブック2」に掲載されている内部の点検と調整を行いました。
送信出力3W、受信は-120dBm、-10dBμVを確保しているので問題はないと思います、あとは折を見てケミコン類を交換すれば完璧です。
RJX-601はJARDの深栖クリアす規格の適合機種になっていますのですぐに保証認定を受けることができます。
今年の夏はRJX-601でイースポを楽しみたいところです。
先日行われた、アマチュア無線盛岡クラブの新年会で手に入れました。
驚くほど綺麗な状態で、内部はランプを交換した形跡があるだけでオリジナルの状態です。
特に大きな不具合は無いので、CQ出版社から出ている「アマチュア無線機メインテナンス・ブック2」に掲載されている内部の点検と調整を行いました。
送信出力3W、受信は-120dBm、-10dBμVを確保しているので問題はないと思います、あとは折を見てケミコン類を交換すれば完璧です。
RJX-601はJARDの深栖クリアす規格の適合機種になっていますのですぐに保証認定を受けることができます。
今年の夏はRJX-601でイースポを楽しみたいところです。
しかも 見た目は ほぼ新品に見えますね。
さて わたしも QRP機の仕上げを 急がなくては。
各ブロックごとは 出来上がっていて それぞれを
つなげばいいのですが いつもの悪い癖がでてきて
次の製作の 設計にかかってしまいました。
FCZ誌を読み始めたら 製作して見たいものが いっぱいで
困ってしまいます。
スタンドマイクを 作るために 100均で フレキシブルLEDライトを
買ってきました。 こんなことばかりしてるから
肝心なことがすすまない。 反省
601も実家にあるはずなんですけど この手のタイプ 昔のハンディと呼ばれるもので この601だけスケルチあったような。661なんて 今も高値ですね。6mもそれなりに人気あるのに 札幌は閑古鳥。
しかし湿気が入っていないのでとても良い状態でした。
JR7HANさんが10mWのAMを準備しているので是非QRPppで交信してください、3月24日以降ならOKのようです。
以前に同軸ケーブルをアームにしてコンデンサマイクを先っぽにつけて使っていた記憶がよみがえりました。
これの良いところはスケルチですよね、これでこのタイプのハンディー機が完成した感じです。
出力も3Wとというのが魅力的でしたね。
6m、根強いファンが多いのですが、普段は全く聞こえません。
首都圏などではAMロールコールなど盛んにおこなわれているようですので羨ましい限りです。
あのタイプで FMAM3W プラス スケルチは魅力的でしたけど QQQ KVD局共に1に行かれたので 6m誰もいなくなって モービルで201使ってました。
あの時代、しうわ40年代の終わりころはちょうど誰もいなくなった頃ですね。
あの後、昭和52年頃には皆さんSSBで復活してサイクル21に向けてアクティビティーが上がりました。
ちょうど転換期でしたね。