JA7QQQ気ままな絵日記

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FTDX5000の表示 その後

2022年08月06日 | アマチュア無線
VFDと液晶の交換に出していたFTDX5000が戻ってきました。
メインの表示部は明るさが揃い、全体が明るくなりコントラストがはっきりしました。

暗くボケたように見えていたサブディスプレイも3個とも交換して御覧の通り綺麗になりました
その他に細々した消耗品の交換と分解掃除と点検で約1週間で仕上がってきた。
当初はお盆休み前後の予定であったがずいぶん早く仕上がった。
ほとんど見えないような状態だったSM5000の表示も戻ってきました。

ウォーターホールの無いスコープなんか役に立つのかと言う声も聞こえてきそうですが、バンドコンディションを把握する程度ならこれでも充分です。
コンテストの時は前に書いたK3とP3の組み合わせで最高のパフォーマンスを味わえる。
DXのパイルは昔ながらの感で全く不自由はない、2波同時受信ができれば御の字である。
FTDX101MPへの買い替えも検討したが、買い替えなければならない理由が見つからない。
壊れてしまう前に売って買い換えたら、と言う声もあったがいつも使うスイッチがパネルに出ている安心感は5000が良い。

と言い訳しているが、重い無線機はもうFTDX5000で終わりにしようと思う、今回も梱包して送るだけで一苦労。
大きな無線機の安定感と安心感は魅力だが、今の私には手元のK3やFT-847のような小型の無線機の取り回しの良さが丁度良いようです。
さて、FTDX5000MP、あと10年は頑張ってもらおう。


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