JA7JHT 伊藤さんによると、JA7AGO 冨樫OMが6月25日にお亡くなりになったそうです。
タワーの作業中に心筋梗塞を起こされたと言う事でした。
伊藤さんは当日行われたADXAのゴルフコンペと飲み会に参加なされており、その場で訃報に接しされたとのこと。
「DXを肴にして語る会」等では大変お世話になりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
凄いと感心させられる人間の感覚。
日頃TV等で「巧みの業」と言って素晴らしい技量と感覚を持つ方が紹介され、その凄さに感心したりしています。
今回はそんなスーパーマンのお話ではなく我々のレベルのお話。
先月より電鍵を分解をして注油したり、何台か並べて打ち比べたりしていましたが、ちょっとした所で打つ感覚が変わります。
もちろん、グリスの固まった電鍵は論外ですが、2~300g程度のバネ圧で、名刺一枚程度のギャップ、これだけのものなのですが、置き場所やその材質などで打ち味が変わってきます。
ここで一番重要なのは指先の感覚、たったこれだけの物なのに指はちゃんと違いを感じてくれます。次は耳、置き場所によって打鍵音の響きが違います、もちろん指先への振動の伝わり方も違います。
私は凡人です、その道のスペシャリストでもなければ天才とやらでも無い、なのにちゃんと不具合を感じ取り適切な感覚を知っている。
それが分かる、「人間の感覚」って凄いですね。
気になっていたパドル、発売日の夜には完売でした。
無いと思うと余計にほしくなるものです、「これだけ人気が有れば回りが黙っちゃいないでしょう、再販を期待しましょう。」
なんて考えていたら今日になって。
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だそうであります、さてさて。
シリアルナンバー無しですね、上手い商売をしますね。
今日はオールアジアコンテストです。
JAのコンテストナンバーの年齢を聞いていると60代が圧倒的に多い、50代、40代はまだ若者の様な感じです、70代も沢山いらっしゃいます。
反対に20代になるほほとんど聞きません、アマチュア無線の高齢化を如実に語っています。
私は2.5WでUSAと数局できました、スーパーステーションの耳の良さに脱帽です。
今年のナンバーはぞろ目です。
東日本大震災から昨日で3ヶ月が経ちました、被災地では復興の目処も立たない問題も多く山積されているようです。
その中で、アマチュア無線による通信網が確立されつつあります、先日の朝日新聞の記事でも内容が紹介されておりました。
この通信網はレピーターとWiRESを組み合わせたものです、詳細は下記のファイルをダウンロードしてご覧ください。
この資料は「アマチュア無線盛岡クラブ」の総会で配布されたものです。
JE7RJZ野田氏を中心にクラブのメンバーも被災地に入り、数多くの機材を設置して出来上がった通信網です。
活動された皆様には大変なご苦労が有ったと聞き及びます、今後このシステムが復興に寄与する事を願うと共に、一日も早い復興をお祈りいたします。
私のペースは遅いのか。
インターネットを始めてからホームページを立ち上げ、そこに掲示板を貼り付けたのが私のwebコミュニケーションの始まりでした、その他に今までに数々のメーリングリストにも登録してみました。
やがて、大量のスパムに閉口し、掲示板を閉鎖し当時人気であった「blog」を始めてみました、それが未だに続いています。
流行に乗って「SNS」にも参加してみました、そして「twitter」、世の中どんどん早いレスポンスで話の掛け合いが行われています。
私の同僚などは昼飯を食べながらでも、スマートフォンを取り出してツイートしています、非常にマメであります、同僚は「これが普通ですよ」と言いますが、そんなマメな世界に私は付いていけません、気の向いた時に気の向いた事を気ままに書くこの「blog」が今のところ一番居心地が良いのです。
そんなに急がずとも、何日もたったコメントを頂いても嬉しいです、こちらも時間が有る時にコメントを入れています。
まるで会話のようにツイートする事は私には到底できません、私は現代人としてのコミュニケーション速度が遅いのでしょうか。
う~ん、いいや自分のスピードで、「気ままな絵日記」としてこのままボチボチやって行こう。
一連の電鍵フィーバーも一段落し、次は何をしようかと考えています。
電鍵はFT-817に繋いでロングワイヤーに1Wで数局やりました。(HK-3が気持ち良い)
これも出来てしまえばそれで満足、後は磨いて眺めているだけですね。
温泉も一通り行って見ました、名物も食べました・・・・
晴れたら近所の山に上って来ましょうか。
このblog用に様々な写真を撮るのですが、なかなか上手くいきません、とくに「マクロ」が上手くいかない。
どこにピントが合ったのか表示はされるのだが、なかなか思った所に合ってくれない、「合ったかな?」と思うと今度はフラッシュが邪魔をする。
発光しない「デジタルマクロ」に切り替えると今度は全体にピントが甘い、いや手ぶれでしょう。
「上手くいった」と思ってPCに取り込むと、今度は色々アラが見えてくる、「構図が悪い」「広角すぎて縁が曲がる」「バックに余計なものが写り込む」等等・・・・・・
しまいににゃ「ええい、適当に見栄えの良いヤツを・・・」となってしまうのでした。
それなのに、それなのに、完全に自分の腕を棚の上に上げて「カメラが欲しい」なんて事になっています。
気になるのが、フジフィルムの「X100」!見た目が気になりますね、でも単焦点レンズなんで現代の使用目的に合わない?。
それともカメラの原点の戻った使い方が良いのかな。