それでは選挙権を持たないQSL転送会員ができても良いのではないでしょうか。
「20130328oshirase.pdf」をダウンロード
みなさん今回の処置は如何お考えでしょう。
1200MHzの問題も大きいです、私自身は1200MHzの免許がないので何とも言えませんが、これからは1次業務に割り当てられている周波数も安泰とは限らなくなったと言う事だと受け取りました。
JA7IC 柳沼OMより下記のごmailを頂きましたので皆様にもご案内いたします。
DXerの皆様、ご無沙汰致して居ります。
DXを肴にして語る会は、昨年の秋田県主催の開催を最後に終了となりました。
永い間のお付き合いを感謝しております。そのご、この会が無くなって終った事に対するノスタルジアでしょうか、寂しさ
や、懐かしさで「もう一度集まって飲みたい」と有志が集まって話し合った結果
「DXを肴にして飲む会」と名を変えて、「集まって飲もう」と言う事になり、
復興成った旧名常磐ハワイアンズ、現名「スパリゾート ハワイアンズ」にセッ
ティングを致しました。多分、今年限りの開催かと思いますが、名残の会みたいなものですが、同じ名前
では拙いので、皆で考えた末に「飲む会」と致しました。ハワイアンズは、中で催される色々なイベントや施設の利用料が含まれた料金の
ために、若干開催費か高額になりますので、ご負担を出来るだけ押さえるために、
余計な経費を見込まず、入場+宿泊費と、宴会費など必要経費のみで参加費を決
めました。従って恒例に抽選会などは有り
ませんが、楽しく語り合い、呑み合って過ごしたいと存じます。また、予算の都合でダイレクトメールの案内は何方にも差し上げませんので、開
催内容は、インターネットのをご覧頂いて、申し込み等をお願い申し上げます。
このメールは、第22回の語る会の時に作ったリストの中から、メールアドレス
の登録が有った方にお送り致します。(Addres:BCC)尚、既にお申し込み済みの方や、別便でお知らせを差し上げた方にも重複して居
る場合もございますが、ご容赦お願い致します。
単身赴任が終われば是非参加したいのですが、はたして参加できるでしょうか、無線の話を肴に飲む酒は美味いです。
これも古い話題ですが、我が家で眠っている受信機です、高校のクラブで使っていた思い出の受信機です。
これで夕方のラッシュアワーのような7MHzに出ていたのですから自然と耳フィルタが鍛えられるわけです。
免許が来て初めてCQを出した時に21MHzでWに呼ばれてアタフタしたのもこの無線機でした。
この50BLineも宮古市で勤務していた時代にローカル局のご厚意でいただいたもので非常に状態の良いものでした。
FR-50BはFR-50のマイナーチェンジ版でAGCなどずいぶん使いやすくなりましたが機械的には真空管のシールドケースが省略されたり、メカフィルが1段になったりしています。
内部はケミコンをリキャップした程度で快適になりました。
現代での実用性はありません、7MHzのラグチュウを聞くのには不自由はしませんが周波数は読めませんしQRHがあります。
送信機も7MHzで20W程度出ますがキャリア漏れがありフルパワーでは周波数の引っ張りも見られます、電源がいかれているのかと思いますが、もともとフルパワーは出さずに10Wで使う送信機なのかもしれません。
FR-50Bは初心者向けの第一局発可変の入門機でした。
我が家のカワイイ一台です。
皆様が探し求めるTS-900SではなくTS-900Xです、この無線機は宮古市でお世話になったOMさんの遺品として頂いたもので今でも立派に動いております。
内部の構造はユニット構造になっており他のTRIO製品とは全く異なっておりました。
この無線機はLSBとUSBそれぞれ独立したフィルタが設けられております。
そのほかCWフィルタも入っていますので贅沢なQRP機と言ったところです。
受信音はgoodです、何とも言えない安心した音がしています。
柔らかすぎず、硬すぎず、きれいに広がりの有る音です、CWの音はピュアです、PLLを使用しないVFOや局発の純度が高いのかもしれません。
現代の無線機が忘れかけている音がします、K2並みと言ったら言い過ぎでしょうか。
ファイナル部分です、S2001Aが1本ですがちゃんとファンもついています、プレートバリコンも立派な物が取り付けられております。
この無線機も並べられずにおります、定期的に灯入れておりますが電波を出したのはもう5年くらい前でしょうか。
宝の持ち腐れにならないように使いたいです。