タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

佐々木麟太郎 進学先・スタンフォード大OBに質問「英語上達に必要なこと」 さすが名門、的確助言続々

2024-03-26 22:54:18 | Weblog
歴代最多とされる高校通算140本塁打を誇り、米国の名門・スタンフォード大への進学が決まっている花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手(3年)が4日、都内で開かれた日本スタンフォード協会主催の「「佐々木麟太郎 壮行会」に出席した。
 壮行会には80人のOBがかけつけ、同大OBの塩崎彰久衆院議員があいさつ。「スタンフォードは特別な場所と思う。魔法がかかっているような気がする。誰もやったことがないことをやってやろうと全世界から集まってくる場所。楽観にあふれた空気を胸いっぱいに吸い込んでほしい。一同全力で応援したいと思います」とエール。

 佐々木自身のあいさつのほか、OBへ質問する機会も設けられた。

 「野球選手としてメーンでやってきたので英語が未熟。英語の上達のために必要なことは」という佐々木の質問に、「ランゲージパートナーを見つけて、1対1で。相手に日本語を教え、相手が英語を教える。繰り返し合うことが一番効果がありました。オススメ」「スポーツの専門書を読みあさること。周りの選手と違い、共通項を見いだす。自分の好きな野球を通じて英語を体得することが一番の近道」「いろいろな経験を現地の人とする。野球がメーンだと思いますが、いろいろな集まりに参加していくことで広がっていく」などとアドバイスがおくられた。
左の長距離砲である佐々木は、高校通算140本塁打を放ち、昨秋ドラフト会議で1位候補に挙がっていたが、プロ志望届を提出せずに米大学進学を表明。2月14日にスタンフォード大が入学を発表した。佐々木は「野球人生だけで決断したわけではない。一瞬の喜びではなく、一生の喜びでと意思を持って決断しました」と語った。
同協会は、スタンフォード大の米国外に所在する中では最大規模の同窓会組織の一つ。日本人1600人、外国人200人ら約1800人の会員を擁する。
同大はカレッジ・ワールド・シリーズ(CWS)を2度制した強豪に加え、世界大学ランキング2位の超名門大。ドラフト1位候補だった昨秋、米国留学を決断したスラッガーが、花巻東の先輩であるドジャース・大谷翔平投手の本拠地・ロサンゼルスもある同州で新たなスタートを切る。
今月中にも渡米すると見られ、入学式は9月だが「4月から単位を取れるので、なるべく早く行って勉強したい」と勉学にも意欲。野球部の練習にも4月から合流し、順調に調整が進めば6月にはサマーリーグに参加、そして来年2月からの新シーズンで公式戦デビューが見込まれる。デービッド・エスカー監督も中軸候補として期待を寄せている。
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3月26日火曜日 本日は小雨のち曇り

2024-03-26 20:04:47 | Weblog
本日は 朝は10時過ぎに起床する。テレビを見て過ごす。ゆらら温泉に14時過ぎに行きました。気温もまだ 寒くてゆらら温泉で、暖めるのが、最高です。
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