朝7時に起床、中庭の草取りを約2時間かけてやる。いまどきは草花も良く太り
やりがいがある。昨日は小雨も降ったりしていたので、草引きにはもってこい
である。池の中に入ってゴミが蓄積しているので、かき回してやった。
午後から1時間ほどゴルフ打ちパナシに行きアイアンの練習する。家に帰って
女子プロの大会を見る。
国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日◇カメリアヒルズCC
首位タイから出たプロ5年目の23歳・酒井美紀が4バーディ、1ボギーの「69」で通算17アンダーとし、
最終ホールのイーグルで追いついたアン・ソンジュ(韓国)と並んでホールアウト。プレーオフ2ホール目に、
アンがティショットを池に落とし、難なくパーを奪った酒井が、苦労の末に悲願の初優勝を手にし、
グリーン上でうれし涙を流した。
前半の8番までに3つスコアを伸ばした酒井は、その後は安定したゴルフでパーを並べて逃げ切りを図ったが、
前の組でプレーしたアンが18番でイーグルを奪って同スコアで並んだため、最終ホールでバーディが必要な状況に。
3打目でピン左3メートルにつけたが、これを外して決め手を欠き、土壇場でまさかのプレーオフ決着にもつれ込んだ。
酒井は今季も2位が2回、3位が1回と惜敗を続けており、今回も土壇場でよもや冷や汗の展開。
プレーオフ2ホール目は3オンでバーディパットこそ外したが、アンが4メートルのパーパットを外し、
50センチを慎重に沈めて大願を成就させた。
通算15アンダーの3位に全美貞(韓国)。通算14アンダーの4位にテレサ・ルー、
さらに1打差の5位に大山志保が続き、通算12アンダーの6位に穴井詩と下川めぐみが入った。
2週連続優勝を目指した申智愛(韓国)は井芹美保子らと並び通算11アンダーの8位だった。
前週に全米女子オープンに出場した選手では、成田美寿々の通算8アンダー、17位タイが最上位。
森田理香子は19位タイ、横峯さくらは30位タイ。優勝した酒井選手は2520万円女子プロ最高賞金額
を貰ってから良かった。
19時からは
集会所にて新宮神社の総代会に出席して、今年度の年間スケジュール等を聞く。