タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

馬鹿げている韓国「東京五輪ボイコット」 難クセを付けるなら来ない方がいい 日本は歴史認識で媚びず淡々と

2019-08-31 17:28:42 | Weblog
韓国には「東京五輪をボイコットすべきだ」という声がある。そうすれば日本が困るだろうから、無理を言っても通る-と勘違いしているらしい。
また、日本にもことなかれ主義でボイコットを恐れる関係者もいるし、逆に安倍晋三首相の失点になると期待している愚かな者もいる。
しかし、別にどうでもいいことだ。
もちろん、平和の祭典なのだから、ボイコットなど馬鹿げている。平昌(ピョンチャン)冬季五輪にも、日本は不愉快なことは多かったのに参加した。
相互主義の観点からも失礼だが、来てほしいから媚びる話ではない。トラブルメーカーの親戚が、結婚式や法事に来ないといえば、「それは残念ですね」というだけで強いて出席を求めないのと同じだ。
友好的に参加してくれればいいが、反日パフォーマンスをしたり、「旭日旗で応援するな」などと難クセをつけたりする輩が出てくるくらいなら、来ない方がいいと思うのが普通と思う。
ラフプレーとか、韓国の審判員によるおかしな判定とか、負けて口惜しいから居座って競技の進行を妨害するなど、過去の実例も残念ながらいろいろある。
日本側としては、変な横断幕など持ち出して、五輪を妨害行為をする人がいたらどうするのか、よく議論し、準備しておいた方がいい。周囲の日本人は黙って見ているべきではない。
近年の日本では、犯罪行為について警察やガードマンに任せすぎだ。痴漢や酔っ払いの暴力沙汰など、よほど危険でないなら周囲の人々が力を合わせて取り押さえるべきだ。
そういう啓蒙(けいもう)運動をしたいし、結果的にケガをした場合の補償制度化などをすべきだ。それが、社会の安全性を高める。刑事訴訟法でも、
速やかに警察官に引き渡すなら一般市民でも現行犯逮捕ができるのだ。妨害パフォーマンスは、それを放置して、競技を中断させたりすれば、
それで成功したことになる。後で逮捕してもほとんど無意味だ。
スポーツ交流もそうだが、文化交流も外交関係が悪いときほど意義深いと私も思う。しかし、淡々とすればいいのであって、相手に媚びる必要はない。特に、歴史認識で媚びては絶対にダメだ。
「日本は古代にお世話になったので、韓国が兄のような存在」と言うのは、朝鮮総督府が日韓併合を円滑に進めるためのプロパガンダで始まったもので、そんな認識は明治以前にはなかった。
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辛坊治郎氏、韓国・文在寅大統領の「一度合意したから…」発言に不快感…「国家間の合意をこういう言い方したら、いつまでたっても終わらない」

2019-08-31 17:24:42 | Weblog
番組では韓国の文在寅大統領が29日に日本政府が輸出管理で優遇措置を取る「ホワイト国」から韓国を除外したことを受け、
「どんな理由で弁明しようが、日本が歴史問題を経済問題に絡めたことは間違いない」などと述べ、さらに徴用工問題について
日本政府が1965年の日韓請求権協定で解決済みだとの立場であることを念頭に「一度反省を口にしたから終わったとか、
一度合意したから全て過ぎ去ったと終わらせることができる問題ではない」などと訴えた発言を報じた。
この発言に辛坊治郎キャスターは「反省するべきことは、継続して反省することは当然としても、国家間の合意をこういう言い方したら、
いつまでたっても何を合意しても終わらないっていうことになります」と指摘した。その上で「大統領がこういう発言をして韓国国内でも、
これはおかしいんじゃないかっていう話にはならないんですかね」と疑問を呈していた。
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「反日」旗手の疑惑で強制捜査 文政権に打撃

2019-08-29 20:32:15 | Weblog
【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が法相候補に指名した最側近のチョ・国(グク)前大統領府民情首席秘書官(54)
をめぐる娘の大学不正入学疑惑といった一連の疑惑に関し、ソウル中央地検は27日、娘が進学した高麗(コリョ)大やソウル大大学院など約20カ所を家宅捜索し、本格捜査に着手した。
チョ氏は「積弊(長年積もった弊害)清算」と称して文氏が進めてきた朴槿恵(パク・クネ)・李明博(イ・ミョンバク)両保守政権時代の不正追及や司法改革の旗振り役。
日本による輸出管理厳格化の後は、保守系の政治家やメディアを「親日」「売国」だとネットで非難し、反日を過度にあおっていると反発も起きていた。
法相の適性を審査する国会の人事聴聞会が9月2、3日に予定されているが、司法を統括すべき中心人物に捜査のメスが入っただけに政権への打撃は避けられない。
チョ氏は27日、「検察の捜査を通し全ての疑惑が晴れるよう望む」と記者団に述べ、法相就任を辞退しない立場を示した。与党が疑惑を「フェイクニュースだ」
としてチョ氏を擁護してきたのに対し、野党は法相指名の撤回を求め、娘の母校ではデモも起きている。
チョ氏の20代の娘は、高校時代に大学医学部の研究所で2週間、インターンをしただけで研究論文の筆頭著者として名を連ね、この論文を利用して
大学に不正入学した疑いが持たれている。大学院時に奨学金を不正に受けた疑いもある。
朴前大統領の友人、崔順実(チェ・スンシル)被告の娘の大学不正入学疑惑で、朴氏の弾劾を求めるデモが拡大するなど、学歴社会の韓国で
有力者の子供の不正入学は国民の怒りを買いやすい。5割を超えた文氏の不支持率にも影響したと分析されている。
チョ氏については、投資をめぐる不正疑惑など、家族が絡む複数の疑惑が浮上し、投資ファンドの事務所なども家宅捜索された。




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阪大、世界初のiPS角膜移植 40代女性視力改善、実用化へ

2019-08-29 20:25:33 | Weblog
大阪大の西田幸二教授(眼科学)のチームは29日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製したシート状の角膜組織を、
重度の疾患でほとんど目が見えない40代の女性患者に移植する世界初の臨床研究を7月に実施したと発表した。
チームによると、視力は眼鏡などを使えば日常生活に支障のない程度に改善し、手術後に問題は起きていないという。
角膜疾患は亡くなった人からの提供角膜による治療が一般的だが、提供を待つ患者は全国で約1600人。
慢性的に不足しており、今回の手法を5年後をめどに実用化し、補完的な治療法にしたいとしている。年内に2例目、来年も2例の実施を予定している
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平年の2倍の雨量も…九州北部大雨、2人が死亡

2019-08-29 01:07:45 | Weblog
大雨で付近の鉄工所が冠水し、流れ出た油に囲まれる病院(右上)や住宅(28日、佐賀県大町町で、読売チャーターヘリから)=板山康成撮影
 記録的な大雨となった九州北部では28日、市街地などで大規模な浸水被害が発生し、佐賀、福岡両県で2人が死亡した。佐賀県では1人が重体、
1人が行方不明となっている。気象庁は同日朝に佐賀、福岡、長崎3県に出した大雨特別警報を約9時間後に全て解除したが、29日にかけて再び雨が強まる恐れがあるとして警戒を呼びかけている。
特別警報が出たのは、佐賀県全域と福岡県の筑後地方の大半、長崎県北部と五島列島の一部。気象庁によると、前線の活動が活発化したことで九州北部に
28日未明、積乱雲が帯状に連なる線状降水帯が発生し、猛烈な雨となった。
26日の降り始めから28日午後10時までの総雨量は、長崎県平戸市で527ミリ、佐賀市で458ミリと、平年の8月1か月分の2倍以上に達した。
佐賀県大町おおまち町では浸水した鉄工所から大量の油が漏れ出し、水とともに住宅や病院に流れ込んだ。
29日午後6時までの24時間雨量は九州北部と東海で150ミリ、中国地方と北陸で120ミリなどと予想されている。
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