農ある生活

自然と共に、食べたい野菜を無農薬で作り楽しんでいます。

青空の下、ころ柿作りの手もみ

2017-11-21 | 料理・加工品







今朝は真っ青な空に富士山がくっきり見えた。我が家のドウダンツツジも見頃、今年はきれいになりました。



柿は一回り小さくなったように見えます。ころ柿の手もみ、しなければ、しなければと思いながら、お天気が良ければ忙しい、雨の日にはしたくない、、ようやく実行です。
防虫ネットを外して一つ一つ、優しく丁寧に筋を切るようにもみました。柿は水分が抜けてだいぶ軽くなったように感じます。
小ぶりの柿は既に芯が抜けているようです。緑で記した柿は大きめでまだ水分が抜けておらず固い感じです。
小ぶりの百目柿で350g、大きなものは550gありましたが、今はどのくらいに減っているだろうか。
小ぶりの柿は飴色になっているが、大きいのはまだ若い感じです。購入時から大きいのは若く、早い感じだった。
ころ柿作りの情報では、最初は小ぶりな柿から始めることを勧めている。大きめは失敗もあるとアドバイスしていた通りなのか?
とにかく本物のころ柿目指して頑張るつもりです。