農ある生活

自然と共に、食べたい野菜を無農薬で作り楽しんでいます。

キュウリ・ナス・トマト植え付け二度手間

2017-04-29 | 野菜





スナップエンドウと絹さやが沢山採れています。収穫は意外とやっかい、時期の来たものをサッと見分けてハサミで切る。
素手ではちぎれずハサミが必要で面倒くさい。中腰の作業で時間もかかる。それでも良い香りに一生懸命になります。

今日のスナップエンドウは、「トマトとスナップエンドウのふわふわ卵とじ」と「スナップエンドウのベーコン巻き」で美味しくいただいた。
絹さやと同様にいろいろな料理につかえ緑色も活かせます。







キュウリ、ナス、トマトを植えました。この時期は朝晩の冷え込みと強い風から守るためにトマトとナスはパンチフィルム(穴あきビニール)、
キュウリは防虫ネットでトンネルにします。仮支柱に誘引して風にあおられないようにします。
トマトとナスは天井に閊えるまで、キュウリは花が咲くまでトンネルで守ります。植え付け後の活着と生長に勢いがつきます。
連休明けまでの僅か一週間かせいぜい二週間、その後に本支柱を立てます。二度手間になるが、その後の収穫につながります。
注意点としては、この時期いきなり30℃近いことがあるので、パンチフィルムは裾上げ等で高温対策します。
キュウリは防虫ネットにしてそのリスクを少なくしています。

キュウリは小さめの苗を植えるようにしています。大きめの苗よりは活着が良いように思われます。
ナスは、千両と水ナス、青長ナス(白ナスとも言われます)を植え、育苗中のカプリス(イタリアナス)と青丸ナス(白丸ナスとも言われます)はもう少しいてから植えつかます。
トマトは、大玉(桃太郎)とミニトマト(赤、黄色、パープル、オレンジ、ブラック)7種類を植えた。