土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

中学生体験入学に助っ人として参戦

2022年09月30日 | 安芸高・礒部組連携授業

 

 

みやうちです。

 

 

今日は安芸桜ケ丘高校に。

といっても

いつもの授業ではなく

その目的は中学生の体験入学。

 

機械土木科土木専攻の助っ人として参戦しました。

 

 

 

 

待機中。

 

さて本番。

 

 

 

 

持ち時間20分のお題は

名づけて『土木ってかっこえいぜ』。

 

といっても

来年度から安芸高校と統合され

安芸中学校・安芸高等学校となることが決まっているため

今年参加してくれた中学生は昨年の倍以上で約100人ほど。

20分1本勝負をつごう4セットこなしました。

 

いつものように

ドンドンよくなるホッケの太鼓。

 

 

 

 

 

身振り手振りで

熱弁をふるったり

語りかけたりで

「土木とは?」

を熱く語るスキンヘッドのおじさんを

中学生たちはどう見たのでしょうか?

 

わたし的には

みんなけっこう真面目に聴いてくれていたような気がしています。

 

土木を進路として選んでくれたなら万々歳ですが

そうでなくても

土木という仕事について

ちょっとでもよいので理解を深めてくれたとしたら

やった甲斐があるというもんです。

 

土木とは

人と人とをつなぎ

街と街とをつなぎ

過去と未来をつなぐもの

 

土木とは

ふつうの暮らしを支える仕事であり

時にはふつうの暮らしを取り戻す仕事でもあります。

 

ともあれ

熱心に聴いてくれた中学生、保護者、教員のみなさん、

どうもありがとうございました。

 

トラブル多発のなか

助けてくれた桜ケ丘高校の生徒、教員のみなさん

どうもありがとうございました。

 

来年もやらせてもらいます!

(お呼びがかかれば、ですけど)

 

(みやうち)

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の日に

2022年09月29日 | 国道493号北川道路柏木工区関連工事

 

 

 

北川奈半利道路の終点

柏木インターあたりの地形点群データです。

 

真上から見てみましょう。

 

 

 

 

これから先の高規格道路計画平面図をかぶせてみます。

 

 

 

 

橋を架け

トンネルを掘り

現在工事中の

柏木1号橋から和田トンネルへとつづいていきます。

 

ここに

まずは手始めの工事用道路をつくります。

 

 

 

 

 

黄色で塗りつぶした部分が工事区間です。

 

まずは

田んぼの表土を剥ぎ

 

 

 

 

 

盛土でふさがってしまう用水路に

仮の水路としてパイプを入れました。

 

 

 

 

 

土がおおいかぶさって隠れて見えなくなるので

設置した本数と長さを撮影し

記録を残します。

これ

公共土木工事写真の必須業務。

 

珍客あらわる。

 

 

 

 

 

トカゲです。

 

そういえば

北海道から来たお客さんを

モネの庭へ案内したとき

そこらじゅうにいるトカゲに

キャッキャウフフとはしゃぎ回っていたのを思い出しました。

 

「北海道にはトカゲっておらんが?」

そう訊くと

いるにはいるらしいのですが

ソコにもココにもウジャウジャいるここいらのようなことはないそうです。

やっぱり気温の差なんでしょうか。

 

そうそう

気温といえば

やっと秋めいてきましたね。

まだまだ日中は30℃を超える日がざらにある当地ですが

暑いといっても肌に感じる空気が真夏のそれとはまったくちがいます。

 

そんな季節を実感する生き物が。

 

 

 

 

 

 

赤とんぼ

じっとしたまま

明日どうする

(渥美清)

 

なぜだか

寅さんが満男に語りかけるシーンが思い浮かびました。

 

「困ったことがあったらな、風に向かってオレの名前を呼べ。

おじさん、どっからでも飛んできてやるから。」

 

秋だなぁ・・・

 

 

(みやうち)

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なが~い桁

2022年09月28日 | 国道493号北川道路柏木工区関連工事

 

 

 

なが~い桁がやってきました。

16メートルあります。

 

ココです。

 

 

 

 

 

下流から見てみましょう。

ココです。

 

 

 

 

 

 

通常スパンよりはむずかしそうですが

おおきな問題はありません。

 

 

 

 

 

 

 

佇むひと

 

ではありません。

桁のアチラとコチラに分かれ

お互いが役割分担で仕事をしているなかで

ちょっと待機中です。

 

大切なのは

チームのちから。

 

ここが仕上がれば

もうすぐ完成です!

 

(みやうち)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「毒をもって毒を制す」作戦

2022年09月27日 | 国道493号北川道路柏木工区関連工事

 

約1週間前の台風14号は

幸い当地にはたいした被害もなく通過しましたが

山の奥ではかなりの雨が降ったらしく

その影響で奈半利川下流域も増水。

 

 

 

 

 

台風本番の19日には

これ以上水が上がらないでおくれと

祈るばかりだったのですが

これまた幸いなことに

これがピークであとは徐々に引いていき

翌日にはもう

作業を再開することができました。

 

そこで

思いがけずこの増水がよい方向に転がります。

 

 

 

 

 

というのも

川の中へ杭を打つ際は

どうしても川が濁ることが予想され

さてどうしたものかなと

アレヤコレヤの対処法を考え

実行しようとしていたのですが

天が味方をしてくれました。

 

名づけて

「毒をもって毒を制す」作戦。

すなわち

濁水をもって濁水を消す。

といえば

なんだかちょっとカッコつけ過ぎですが

種を明かせばなんのことはない。

大雨で水が濁っているあいだは

工事による濁水の心配はしなくて済む。

こういうわけです。

 

いやーツイてました。

S所長の日頃の行いを天が見ていてくれたのでしょう。

いやいや

ツキも実力のうちと言います。

 

機を見るに敏

それを見逃さないのが現場監督のウデ

と考えれば

これも立派なプロジェクトマネジメントです。

(ってことにしときましょう)

 

ということで

工事も最終盤になっての台風という

災いを転じて福となし

現場では資材の搬出も始まりました。

 

 

 

 

 

あと一週間もすれば現場作業が終わり。

もうすぐ完成です!

 

(みやうち)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

必見!「地域で考え地域で実践する担い手づくり」

2022年09月26日 | その他

 

 

 

「三方良しの公共事業推進カンファレンスin高知」の開催まで、あと10日あまりとなりました。

おかげさまで会場参加の分は、ほぼ定員いっぱいとなりましたが、

オンラインでの視聴はまだまだ受けつけております。

 

今回のテーマは

「地域で考え地域で実践する担い手づくり」。

 

地域建設業における担い手づくりについて、高知県および徳島県の、しかも都市部ではなく郡部で活動されている個性的な取り組みについて、四国ローカルならではの事例から、全国的な地域建設業の今と未来を考えたいと思います。

 

特に地域建設業経営者の方は見て損はなし。

なかでも、若手経営者の方は必見です。

 

皆さま、ふるってご参加ください。

詳細は以下のとおりです。


*******


日時:令和4年10月7日(金)

   13:30~17:30

開催場所:高知市(高知会館)

定員:先着100名

   オンラインでライブ配信があります

タイムスケジュール

○オープニング

○基調講演

 「地域建設業におけるやりがいと人づくり」

  高知工科大学経済マネジメント副学群長 渡邊法美氏

○事例発表

 1.地元企業と連携した土木人材の育成

  高知県立安芸桜ケ丘高校 教諭 中居薫氏

 2.地域と共にリクルート

  有限会社高木建設総務部広報担当 小角有里氏

 3.昭和のスピリットを保ちつつ令和の方法論で人を育てる

  植田興業株式会社 常務取締役 戸田康幸氏

 4.若手登用で会社全体の働き方を変える

  株式会社大竹組 工務課長 岸慎二氏

○パネルディスカッション

 ・パネリスト

 植田興業株式会社 代表取締役 植田英喜氏

 有限会社高木建設 代表取締役 高木伸也氏

 高知県立安芸桜ケ丘高校 副校長 前田康彦氏

 株式会社大竹組 専務取締役 喜井義典氏

 高知工科大学経済マネジメント副学群長 渡邊法美氏

 ・コーディネーター

 株式会社日刊建設通信新聞社 顧問 西山英勝氏

主催:三方良しの公共事業推進研究会

共催:(一社)地域建設業新未来研究会

後援:国土交通省四国地方整備局

   高知県

   高知県教育委員会

   (一社)高知県建設業協会

   (公社)高知県土木施工管理技士会

 

******

 

お申し込みは、三方良しの公共事業推進研究会のホームページにある申込書から。

上の画像をクリックしても専用フォームにジャンプします。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Zoom背景画像~礒部組バージョン~

2022年09月23日 | その他

 

 

 

この背中のロゴ

なんだかとてもカッコいいぞ。

 

アッチにも

 

 

 

 

ソッチにも

 

 

 

 

そう

あらたにポロシャツをつくりました。

 

背負っているのはこのロゴマーク

 

 

 

 

 

胸にはコッチ

 

 

 

安芸市の佐々木真理子デザインルームさんにつくってもらいました。

 

 

 

 

左胸

っていうところが

またイイですよね。

 

デザインはみな同じですが

色は5色から各自好きなものを自由に選ぶという

いつものスタイル。

 

あかるいブルーを選んだのがわたしひとりだったっていうのは謎ですが

年をとると明るい色のものを着るのがセオリーですから

それはそれでよいとして

 

きのう

Web会議をしてるとき

北川村モネの庭マルモッタンのロゴを配した自分の背景画像を見てて

ふと思いついたんですよね。

 

 

アレと・・・

 

 

 

 

 

 

コレ

 

 

 

 

 

せっかくだから

一緒にしたらどう?と。

 

 

 

できあがりました!

Zoom背景画像(礒部組バージョン)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

おぉ!!

とれびあ~ん

じゃありませんか!!!

 

 

ちなみに・・・

こんなことして遊んでいますが

けっしてヒマではございませんので

ご心配なく。

 

 

ということで

雨の週末となりましたが

本日は社内安全パトロール

でわ

張り切っていってみましょう!

 

(みやうち)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「勝手にICT林道」みたび

2022年09月22日 | 森林管理道開設事業島日浦線工事

 

森林管理道島日浦線工事

ICT施工のための設計3次元データができあがりました。

 

まずは

マシンガイダンス用の土工データ

 

 

 

そして

構造物をつくるための3次元データ

 

 

 

 

 

「勝手にICT林道工」

勝手に名づけ

勝手にやりはじめた

「勝手にICT林道工」も

今回ではや3回目となりました。

 

~ あ、いわゆるICT活用対象工事ではない

という意味での「勝手」です。

ホントに勝手にやってるわけではありませんので

ご心配なく ~

 

最初はおっかなびっくりだったオペレーターも

3度目となると慣れたもんですが

今回は

施工管理担当をチェンジし

あらたなスタッフに

経験を積んでもらうことにしました。

まずは杭ナビショベルによる切土工事から。

 

さあ

 

山を切るよ!

 

 

 

 

(みやうち)

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋来ぬと目にはさやかに・・

2022年09月21日 | 国道493号道路維持委託業務

 

さすが超大型の台風14号

ここ高知県東部からは遠く離れた

九州北部から日本海側にかけてを進んだにもかかわらず

およそ2日間にわたって強風が吹きつづけました。

 

ということで

きのうお伝えしたように月曜日は臨時休業とし

一夜明けたきのう朝は6時前から出動。

幸いなことに

当社が受け持つ国道493号と県道安田東洋線では

土砂崩れや落石などによる通行止めに至るような

大きな被害はありませんでした。

 

とはいえ

長いあいだ吹き荒れた風が

タダで行き過ぎてくれるはずもなく

爪痕はしっかりと残していってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ

超大型で強い台風に

けっこう怯えていたので

被災された地域の皆さんには申しわけないけれど

これぐらいで済んでホッとひと息。

今日から全現場が通常業務を再開できます。

 

そうそう

台風一過のきのうの朝から

あきらかに吹く風がそよそよとなり

ようやっと秋らしい気配が。

 

秋来ぬと目にはさやかに見えねども

しず心なく花の散るらむ

 

あれ?

ちがうか?

 

いやー

よくまちがえるんですよねえ。

にわか風流を気取ってみても

すぐに化けの皮がはがれます。

 

ではやり直し

 

秋来ぬと目にはさやかに見えねども

風の音にぞおどろかれぬる

 

どうやら長い夏も終わったようです。

さあ

気合を入れ直して

がんばんべ!

 

(みやうち)

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三方良しの公共事業推進カンファレンス 2022 in高知

2022年09月20日 | その他

 

おはようございます!

台風一過の3連休明けです。

当社はきのう営業日だったんですが

台風通過のため

全現場休みとしました。

(もちろん、緊急対応体制は備えてましたよ)

 

そして

一夜明けた今朝は6時前から

いくつかに分けたパトロール班と

その後を追いかけるように作業班が

国道493号および県道安田東洋線の維持管理へ出かけていってます。

 

その詳細はあしたお届けするとして

今日は重要なお知らせです。

 

 

 

 

 

今年の三方良しの公共事業推進カンファレンスは、10月7日(金)高知市で開催されます。

今回のテーマは「地域で考え地域で実践する担い手づくり」。

地域建設業における担い手づくりについて、高知県および徳島県の、しかも都市部ではなく郡部で活動されている個性的な取り組みについて、四国ローカルならではの情報を共有し、意見交換を行って、地域建設業の今と将来を考えたいと思います。

リアル開催とオンライン配信の両方で行いますので

皆さま、ふるってご参加ください。

詳細は以下のとおりです。


*******
日時:令和4年10月7日(金)

   13:30~17:30

開催場所:高知市(高知会館)

定員:先着100名

   オンラインでライブ配信があります

タイムスケジュール

○オープニング

○基調講演

 「地域建設業におけるやりがいと人づくり」

  高知工科大学経済マネジメント副学群長 渡邊法美氏

○事例発表

 1.地元企業と連携した土木人材の育成

  高知県立安芸桜ケ丘高校 教諭 中居薫氏

 2.地域と共にリクルート

  有限会社高木建設総務部広報担当 小角有里氏

 3.昭和のスピリットを保ちつつ令和の方法論で人を育てる

  植田興業株式会社 常務取締役 戸田康幸氏

 4.若手登用で会社全体の働き方を変える

  株式会社大竹組 工務課長 岸慎二氏

○パネルディスカッション

 ・パネリスト

 植田興業株式会社 代表取締役 植田英喜氏

 有限会社高木建設 代表取締役 高木伸也氏

 高知県立安芸桜ケ丘高校 副校長 前田康彦氏

 株式会社大竹組 専務取締役 喜井義典氏

 高知工科大学経済マネジメント副学群長 渡邊法美氏

 ・コーディネーター

 株式会社日刊建設通信新聞社 顧問 西山英勝氏

主催:三方良しの公共事業推進研究会

共催:(一社)地域建設業新未来研究会

後援:国土交通省四国地方整備局

   高知県

   高知県教育委員会

   (一社)高知県建設業協会

   (公社)高知県土木施工管理技士会

******

 

お申し込みは、三方良しの公共事業推進研究会のホームページか、もしくは上の画像をクリックして専用フォームからお願いします。 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームページをリニューアルしました

2022年09月16日 | その他

 

↑↑クリック

 

ホームページをリニューアルしました。

TOPには藤絵里加さんにお願いしたイラストを配し

全体的に

わかりやすく親しみやすいサイトを目指してつくりました。

 

わたしの制作コンセプトはオモチャ箱。

よい意味で

建設会社らしくないホームページ

になったのではないかと思っています。

 

とはいえ

土木ひと筋

ゴリゴリの土建屋です。

 

外柔内剛

いや

ときには

外が固くて内が柔らかく

いや

ときには

どっちも固く

はたまた

どっちも柔らかく

つまり

常に変化しつづける

融通無碍な会社であればよいなと考えます。

 

そんな思いが詰まったサイトです。

これから更によいホームページになるように育てていきます。

 

さしあたっては

まずのぞいてみてください。

 

↓↓ クリック

 

 

(みやうち)

 

 

ぼくらと一緒に働きませんか?

 

 

 

↑↑ 採用情報

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3次元モデルを使ってシミュレーション

2022年09月15日 | 国道493号北川道路柏木工区関連工事

 

 

 

北川奈半利道路柏木インター付近を俯瞰した画像

いや点群データです。

 

ここで

あたらしい工事をすることとなりました。

来るべき柏木2号橋工事に先がけて

仮設道路をつくるのと

電気、電話など5種類の電線を地中に埋める

(電線共同溝と呼びます)

のがその内容です。

 

といっても文章だけではよくわかりませんよね。

 

では

高規格道路の計画平面図を重ねてみましょう。

 

 

 

 

既にできている北川奈半利道路は

現在の国道493号と交差して奈半利川を渡る柏木2号橋から

北川道路となります。

最終ゴールは徳島県阿南市です。

 

さて

電線共同溝工事の位置はどこかというと・・・

 

 

 

 

 

道のなかです。

ど真ん中

ではないですが

道のなかです。

 

ということで

クルマを通しながら工事をするにはどうしたらよいか。

3次元モデル上で検討中です。

 

 

 

 

 

共同溝を掘る重機と

運搬するダンプトラックに

カラーコーンと誘導員

そして

通行車両のなかでイチバン問題になると思われる

大型ダンプを配置してみました。

 

 

 

 

 

 

う~ん

けっこうキビシーようですねえ。

 

運転手の目線で見ると・・

 

 

 

 

 

こりゃ見通しわるいわ。

 

ではまず

そのへんの草を刈りましょう。

 

 

 

 

 

うん

草刈りはマストのようです。

 

さて後は・・・

 

 

 

 

 

 

いろいろと検討中です。

だいたい方向は定まってきたので

あとはこれを現地で検証。

 

3次元モデルは威力抜群のツールですが

それで問題がすべて解決できるものではありません。

あくまでも最後は現場。

いや

最初も

途中も

お終いも

すべて現場

とにかく現場。

 

なんてったって

答えは現場にあり!

 

ですからね 

(^_-)-☆

 

(みやうち)

 

 

ぼくらと一緒に働きませんか?

 

 

 

↑↑ 採用情報

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜂との遭遇

2022年09月14日 | 森林管理道開設事業島日浦線工事

 

森林管理道島日浦線開設工事

既設林道の補修が終わりました。

 

 

 

 

 

スズメバチの巣です。

これで今シーズンは

つごう3度目の遭遇。

 

いつ出会ってもぞっとします。

 

といっても

割りと怖がらない人もいるんですけど

わたしは大嫌いですね。

そしておっかない。

 

先々週の終わりも

家の倉庫につくったスズメバチの巣を駆除しましたが

防護服を着込んで完全防備なくせに

 

 

 

Amazonで買ったスズメバチ駆除用防護服

 

 

腰が引けておっかなびっくり。

日没に周りの人には家の外に出ないように告げてやるので

誰も見ていないからいいようなものの

誰かにその姿を見られたらたぶん噴飯ものでしょう。

 

とはいえ本人的には

大げさではなく決死の覚悟なんですけどね。

 

とりあえず何ごともなく終わってよかった。

 

 

いよいよ本線の伐開から切土に入ります。

 

 

 

 

若者たちよ

たのむぜよ!

 

(みやうち)

 

 

 

ぼくらと一緒に働きませんか?

 

 

 

↑↑ 採用情報

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

検査前

2022年09月13日 | 国道493号北川道路和田工区関連工事

 

 

 

パラソルをひろげただけの簡易休憩所でほっとひと息。

9月も半ばですが

連日35℃近くになる現場はまだまだ暑い。

 

 

 

 

 

 

 

ここ国道493号北川道路和田工区の現場は

あしたが完成検査。

最後の仕上げ

というか

検査前のおそうじに余念がないチームメンバーたちです。

 

そんな現場の最終確認に行ったついでに

OLYMPUSのミラーレス一眼E-M5|||に

買ったばかりの75~300mmの望遠ズームレンズをつけて

メンバーの作業風景を撮影。

 

こりゃいいわ

われながらよい出来栄えの写真が撮れたのに気をよくし

会社へ帰って中身を確認してみると

 

ナント (*_*)

ぜ~んぜん撮れてないではないですか

 

ガビーン (-_-)

ショボーン (´・ω・`)

 

どうも間に合せで入れたカードがダメなやつだったらしく

画像はなんにもなし。

 

といっても

わたしの瞼の奥には

イキイキとしたみんなの顔とナイスショットの数々が

ハッキリくっきりと残ってます。

 

いっそ

それも消えてくれれば傷は浅いんですが

 

となるとおかしなもんで

いつまでも残って離れません。

 

すると

逃した魚はおおきい

とはよく言ったもので

だんだんと

この上もなくよい写真だったような気がしてきて

悲しくて悲しくて

とてもやりきれないおじさんなのでした。

 

 

がっ

しかし!

 

 

一夜明け

空を見ると

曇り

の天気予報とは裏腹の快晴 \(^o^)/

おもむろに

OLYMPUSに別のカードを装着

 

さあ気を取り直して

撮るよ!!

 

(みやうち)

 

 

ぼくらと一緒に働きませんか?

 

 

 

↑↑ 採用情報

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3次元モデリング実習

2022年09月12日 | 安芸高・礒部組連携授業

 

安芸桜ケ丘高校・礒部組連携授業

2学期のスタートは

2年生対象の3次元モデル作成実習から。

使うソフトは去年とおなじ

Sketch Up です。

 

まずは

なぜ3次元じゃなければダメなのか

の説明から。

 

少人数なので

座っていきましょう。

 

 

 

 

といっても

身振り手振りのオーバーアクションは

いつもと変わりがないようです。

 

 

 

3次元モデルの必要性を軽く説いたあとは

ひたすらモデリングオペレーション。

 

まずは

移動

複写

回転

などなどの基本操作を覚えながら

立方体からはじまり

円筒

三角錐

球体

などなどをつくったあと

さて

初級その1は

「土木材料をつくってみよう」

 

 

 

 

 

 

H型鋼

 

つづいて

L型側溝

(いわゆるガッター)

をつくりはじめたところでタイムオーバー。

 

次の授業では・・

 

 

 

 

 

 

こんなのや

 

 

こんなのや

 

 

 

こんなのをつくり

 

 

おまけに・・・

 

 

 

 

 

 

こんなんもつくってみる予定。

 

以上

テキストとして使用させてもらっているのは

昨年度にひきつづいてコレ

 

 

 

これから始める3Dモデリング~土木技術者のためのSketchUp

(井手進一、水野麻香、日刊建設通信新聞者)

 

 

いつもお世話になってます。

いい本です。

 

それにしても・・・

 

 

 

 

 

 

授業中の写真を撮ってくださいね

とお願いしてるN先生

 

どうしていつも後ろから撮るんですか?

 

いや

キライじゃないですけどね 

いえ

好きですけどね 

 

では

 

(みやうち)

 

 

 

ぼくらと一緒に働きませんか?

 

 

 

↑↑ 採用情報

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松江行

2022年09月09日 | その他

 

みやうちです。

 

今週はじめ

島根県松江市へ行ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いや

コレはあくまでついで^^;

 

 

 

 

 

 

 

モデルになってくれと頼まれたもんですから・・・

 

と言いつつ

こんなのけっしてキライじゃないわたしですから

ノリノリでやってたのはココだけの話。

それはそうと

じつはこのブース

松江国道事務所のものなんですよね。

 

参加した企業や団体のなかで

もっとも広く場所をとり

そして

もっとも先進的な内容でした。

 

こういった催しに役所が参加するのはよくあることなんですが

そのブースが最先端っていうのは

あまりお目にかかったことがありません。

 

国土交通省おそるべし

さすが K所長です。

 

 

といっても

今回わたしの本業はコレ。

 

 

 

 

 

 

 

島根県建設技術センターさんに招かれて

『DX・i-Con体験セミナー』で事例発表をするための

松江行きでした。

 

 

 

 

 

 

事例

っていっても

それほど最先端でも

それほど先進的でもなく

いつものように

「牛の歩み」の一端を披露することしかできませんでしたが

 

話が終わったあと

何人かのひとが声をかけてくれたことからすると

ある程度はお役に立てたのかな

という気もします。

 

え?

どんな声をかけられたかって?

 

じつはね

「おもしろかった」

っていうのがイチバン多かった感想。

 

それって

わたしにとってはサイコーの褒め言葉です。

内容はどうあれ

「おもしろかった」と思ってもらえれば

アタマやココロの片隅に残るものがあるかもしれませんもんね。

 

なにはともあれ

聴講者のみなさん

熱心に聴いてくださり感謝してます。

そして

スタッフ、関係者のみなさん

大きなイベントの準備や運営

いろいろなご苦労があったかと思います。

お疲れさまでした。

 

またどこかで

お会いできるのをたのしみにしております。

みなさん

どうもありがとうございました!

 

(みやうち)

(写真はすべてYassさん撮影)

 

『土木ってかっこいいよ』

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする