40口クラブの価格と東西割り振り発表

イスラボニータ産駒は、無事に最終リストに9頭とも名前が残ったようです。
母馬の方では、リンディーホップとリフタスフェルトも。
まずは、ここまで無事に来られたことが良かったです。

あとはこの縁のある募集馬の中から、厩舎や人気を見て、頭数を絞り込んでいくだけです。
価格はどれも高くなりようがない血統ばかりなので、価格で落とさなくてはいけない仔は1頭もいませんでした（笑）。

それにしても、グランアレグリアの1口500万には驚きましたけど、まあ、グランアレグリア自身が175万円で、その弟のブルトガングが375万円で募集されていましたから、縁のある出資者の皆さんにとっては、痛くもかゆくもない価格でしょう。
それより、厩舎がどこになるかの方が、皆さん、気になっているのでは。
藤沢先生つながりで宮田先生になるのか、それともノーザンファーム天栄とのチームプレーが期待できる木村先生になるのか。
厩舎発表が楽しみです。

まあでも、我が家に縁のある仔は、びっくりするような価格の仔はいなかったんですけど、全体的には価格は高騰気味でしょうか。
そんなに世の中、景気が良いとも思えないんですけど、皆さん、お金持っているんですね。
我が家は、この趣味を長く続けていくためにも、これまで通り、無理せず、身の丈出資を心がけていこうと思います。