梅雨が明けたら梅雨空

ヘヴントゥナイトの未勝利戦が週末に予定されていますが、あいにく天気が微妙な感じです。
どう考えても、重馬場が得意なタイプではないので、何とか天気がもってほしいのですが…。

我が家の今年の3歳馬5頭の中で、勝ち上がれていないのはヘヴントゥナイトとスターズインヘヴンの2頭。
中でも、ヘヴントゥナイトは良血馬ですし、大きな頓挫もなく使えていますから、何とか結果を出してくれればと思っています。

とはいっても、別に勝ち上がれなかったからといって、所属厩舎である戸田厩舎については、NG厩舎というつもりはありません。
勝ち上がれるかどうかは、紙一重のところがありますし、もし未勝利で終わってしまったら、それはそれで仕方ないことかなと。
ただ、戸田厩舎は、前にも書いたように、個人的には「馬に甘く人に厳しい」ところがある厩舎（というか調教師）だと思っているので、ギリギリの勝負が必要となる未勝利戦では、なかなか難しいかもしれません。

その中で、期待は、騎手が岩田になることですかね。
かなり無茶苦茶やってでも、勝ちにこだわる騎手なので、好きか嫌いかといわれれば、好きとはいえません。
それでも、未勝利戦のように、どうしても結果が必要なレースでは、これほど頼りになる騎手はいないでしょう。
ヘヴントゥナイトには負担をかけてしまうことにはなりますが、ここを突破しないと、次につながっていかないので、何とか頑張ってほしいです。

ところで、上に書いたように、戸田厩舎については、NG厩舎とは思っていませんが、戸田先生の見た目に関しては、私の中では完全にNG認定です（笑）。
あの…みたいなスタイル、きっとこだわりがあってされているんだと思いますけど、あれって誰の目から見ても、好感度は低いですよねぇ。
この謎センスについて、キャロット会報誌の調教師インタビューで、ぜひ突っ込んで聞いてほしいところです。

「ところで、戸田先生は、（まるで…のような）独特のファッションに関しても、ファンの間で話題になることが多いですが、どのようなところにこだわりがあるのでしょうか（ニッコリ）」

…されますね。