イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

来週らしい

2017-07-04 12:09:05 | ●日記
昨日、キャロットツアーの申し込みが始まったのに、募集馬リストはいつ発表されるんだろうというブログを書きましたが、他の方のブログを読んだら、「例年だと来週あたりに発表だろう」と書かれていました。
なるほど、参考になりました。どうもありがとうございます。

そして、私がキャロットに来たら良いなぁと思っているニキーヤ一族は、あれから調べてみた感じだと、なかなか難しそうですね。
可能性があるとしたら、サンデー用にと追分が用意した提供馬をNFが、キャロットに振り分けることにした場合くらいでしょうか。
とりあえず、来週の発表を楽しみに待ちたいと思います。

ところで、昨日、夕御飯を食べながら、ダンナとしゃべっていたのですが、昔は、社台って、40口じゃなく、20口募集だったんですか!?
それは、いくら一口馬主といえども、昔は、馬に出資するのって、ハードル高い行為だったんですね…。

でも、社台の会報の「繋」とかを読んでいると、昔からの会員の方同士って、なんだか、仲が良さそうだなぁって感じることが多かったのですが、昔は20口だったのだとしたら、納得です。
それだけ口数が少なければ、同じ馬に出資していれば、そりゃ、仲良くもなるなぁと思いました。
40人でも高校の1クラス分くらいで、顔と名前が一致する距離感ではありますが、その半分ですもんね。

けど、ハードルは高いですが、良く考えてみれば、1頭20口というのも良いですね。
これなら、現行のルールであれば、重賞なら、出資者全員で口取りすることが可能です。
出資馬が重賞で優勝するなんて、晴れ舞台中の晴れ舞台ですから、その場に会員全員が参加できるというのは、本当に素晴らしいことだと思います。

で、昨晩のダンナとの会話では、「なるほど、そう考えると、昔に戻るというのも良いかもしれないねぇ」なんて言っていたのですが、そこでダンナが、「いっそのこと、社台とサンデーの差別化を図るために、社台だけ20口募集とかにしてみたら」という衝撃の一言を。
イヤイヤ、そんなことしたら、1口あたりの価格も上がるし、ますます、社台の馬が売れ残ってしまうでしょうよ…。

とは言っても、社台とサンデーで、明らかに人気に差がついてきていますし、共同募集という形式は変えないにしても、社台も、自クラブの魅力を上げるために、何らかの工夫は必要かもしれませんね。
もちろん、1番良いのは、生産馬、育成馬の質を上げることなんでしょうけど。