今朝の北國新聞さんの記事から紹介致します。一面トップ記事です。県内最多の39人感染 珠洲で初の陽性 県内市町で唯一、感染者が出ていなかった珠洲市から初の陽性者が確認されました。珠洲市の感染者は60代の会社員男性。感染経路は分かっていないが、仕事で県外滞在歴があった。27日に鼻水などの症状があり、28日にPCR検査で陽性が分かった。中等症。珠洲での初感染者が出たニュースで 5月1日から開催予定の狼煙道の駅での売り出しイベントも急きょ中止てなりました。各神社の春祭りは神輿渡御が中止になっておりますが、これから始まる夏祭りの燈籠山祭りやキリコ祭りをどうするか? これから祭礼委員会を開催して協議される事になります。
今朝の北國新聞さんの石川北版で、珠洲市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議は28日、すず市民センターで開催され、泉谷市長は、13日から始まった75歳以上が対象のワクチン接種について、5月 1日までに1460人が接種を終える見通しと発表されました。今後の見通しについても、今月27日までに接種を希望している65歳以上の高齢者約5000人で26.5%が接種を終える事になります。追加のワクチンは5月23日までに3900回分、9月23日までに9360回分を確保する見通しが立ったそうです。 一方 北國新聞1面では大きく「百万石まつり中止の方向」コロナ拡大 全行事、2年連続です。川北まつりも中止です。また、北陸中日新聞さんの1面で、40年超原発 再稼働同意 美浜、高浜 福井知事が初表明と出て居ました。
鉢ケ崎の未来 生徒が描く・・・・ 今朝の北國新聞さんの石川北版で紹介されました。珠洲市に本社機能を一部移転する医薬品商社イワキ(東京)の岩城慶太郎社長から、3月に生徒と一緒に鉢ケ崎の活性化に取り組みたいとの打診があり、過疎が進む珠洲で、生徒に地域の特色を生かした将来のまちづくりの方向性を主体的に考えてもらい、ふるさとに愛着を感じてもらう狙い。「長期的な視点で珠洲の活性化を考えてほしい。一緒に鉢ケ崎を珠洲の魅力の詰まった場に変えていきたい」と期待を込めて語られました。12月までに全6回の授業を行い、実際に生徒と岩城社長が鉢ケ崎を歩いて魅力を深堀りするほか、集客の課題を整理する。その上で、15年後の珠洲で、自分たちが働いている街の景色を描いた未来予想図の製作にも取り組む予定です。
今日も良いお天気に恵まれました。日当たりの良い「あいあいパーク」では暖かいのですが、店内はファンヒーターが必要です。新型コロナの感染対応の3密の心配も全く無い静から街並みです。5月3日にラポルトすずで公演予定の自衛隊音楽隊の演奏会も新型コロナ感染予防対策で珠洲には来れなくなり、中止となりました。いろは書店へ来店された、子どもとお母さんは明日遠足で、駄菓子を買って楽しそうに帰られました。明日は良いお天気に恵まれる事をお祈りしております。
今日も良いお天気です。でも少し寒いですね。今朝の新聞記事では、ゴールデンウイークをまじかに控えて、本来ならお祭りやイベントの準備で慌ただしい頃ですが、新型コロナ感染予防対策から七尾の「青柏祭」は中止となってますが、「子どもでか山を楽しもう!」と銘打って「子ども山」を地元児童約20人が「エイヤ、エイヤ」と元気よく市内中心部を練り歩きました。4日に展示するでか山の骨組みが完成。これから本格的な飾り付けが行われます。一方、大谷の「鯉のぼりフェスティバル」は25日にこいのぼり約350本を飾り付けを終わりました。連休中の屋台店は今年も新型コロナ感染予防で中止となります。奥能登地区では新型コロナの感染者もその後発生しておりませんので、静かに、穏やかに、ゴールデンウイークを過ごせる事と思いますね。
今朝の北陸中日新聞さんの社会面に大きく取上げられておりました。珠洲市でも最も高齢者の多い、珠洲市真浦町で希薄になって居る地域社会の絆を復活を目指し、名付けて「現代集落」。古民家をシェアハウスに改装したり、耕作放棄地を開墾して、百年続く豊かな暮らしの有り方を主に30代～40代の人達が模索する。金沢市横山町の林俊伍さん(34)は「持続可能な生活こそ最先端」という考え方が根っこにあり、商社勤務や高校教員を経て2016年生まれ育った金沢市で、古い町屋約20棟をそれぞれ1棟貸しの宿泊施設として管理、運営代行会社「こみんくる」を創業している。3年前に珠洲市に訪れて以来、豊かな自然と共生して、畑で取れた野菜を分け合うなど、人とのつながりの上に成り立つ暮らしを目のあたりにした。今年の 2月から住民票を珠洲市に移し、月の半々を珠洲と金沢で暮す2拠点生活を送っている。長期計画を基に着々と珠洲生活が始まっております。頼もしい若者の珠洲市移住が市内各地で始まって居ます。
今日も良いお天気に恵まれ穏やかな一日を過ごさせて頂きました。新聞記事では、8月29日開催予定のトライアスロン珠洲大会の正副大会長・正副大会実行委員長会議が23日開催され、開催準備を進めることを確認されました。出場者の募集は5月に予定され、新型コロナウイルスの感染動向を見極めながら判断されます。9月には第2回奥能登国際芸術祭も開催予定されております。
今朝の北國新聞さんの記事から紹介します。「珠洲市のワクチン接種 週360人」
20日実施分から珠洲市総合病院で1日当たり20人増やし、一週間で360人接種可能になりました。21日からは65歳～75歳向けの接種券を発送し、来月から接種を始めます。市では65歳以上約7千人の約8割が接種を受けると想定しておいでます。今日も穏やかな良いお天気に恵まれ、充実した一日を過ごしました。
今日も日本晴れの良いお天気になりました。気温も少しづつ温かくなって来ました。新聞記事からは紹介致します。珠洲市上戸地区の公民館・区長さん・消防団・防災士の皆さん約20人程で、上戸地区の津波に備える避難所へ向かう道路の掃除整備と夜の避難に備えて街灯照明の点検と新しい設置場所の必要な場所の選定等を行いました。珠洲では各公民館ごとにウオーキングコースを選定して、情報交換しておいでます。新型コロナ終結を待って活用したいですね。珠洲市内は未だに感染者は０です。県内でトップを切って後期高齢者へのワクチン接種も始められました。金沢市内でもコロナワクチンの申込葉書が配られましたが、電話での申し込みが殺到して混乱していた様です。人口の多い所は大変ですね。
今朝のラジオの天気予報では結構暖かくなる予報でしたが、期待したより温まらず、夕方には寒くてフアンヒーターを１９℃に設定ております。今朝の新聞情報では、珠洲でも珠洲市の職員を騙る詐欺電話があり、北國銀行珠洲支店の社員さんの気転で珠洲警察署に通報して、未然に防ぐことが出来ました。そして珠洲警察署から感謝状が贈られました。県内の新型コロナの感染状況は相変わらず金沢市中心に感染者の増加がみられます。東京や大阪などと規模が違いますが、北陸３県では一番多いです。これからが心配です。
