ゆめ未来     

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しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

再び、楽しんだ 「ゆきの美人」!

2017年04月01日 | さらにもう一杯の日本酒に酔う
ゆきの美人  秋田県秋田市 2017.4.1

2月に、『サライ/2017年1月号』の特集「筋の通った日本酒」で、「1年後には手に入りにくい、次世代の旨酒 10」(10=10本の意味)で紹介されていた『純米吟醸 ゆきの美人』を取り寄せて飲んでみました。
すごく旨いお酒で感動しました。

後日、近所の酒屋さんでも手に入ることが分かり、早速、買いに行ってきました。
生酒には、絞りたてと夏を越した品がありました。
店主は、しばらくたった方が味が落ち着いていいですよ、とのこと。
飲食店さんはこちらが人気でね。ということで夏吟をいただく。

サライの評は、「背筋がまっすぐ伸びるような美しい酸」です。

あの時の感動は、本物か? 確認したくて、再度挑戦



     純米吟醸 ゆきの美人 生酒

      「しぼりたて夏吟醸 生
暑い夏向けに、すっきりとした喉越しと爽やかな
味わいの純米吟醸生酒です。


 原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
 原料米/兵庫県産 山田錦 20%使用
       秋田酒こまち 80%使用
 精米歩合/55%
 アルコール分/16度
 日本酒酸度/+8
 秋田醸造(秋田市楢山登町)



表ラベルは、シンプルで美しい。
裏ラベルも至って、シンプル。

蔵元が目指すお酒は、

 透明感のある甘みを、ピンと支える美しい酸の背景

 「めざしたのは甘さやコクがあって、背骨に酸がすっと通っているような立体的な味わいです。かといってゴツい酒、クドい酒ではなく、口当たり柔らかくて、透明感がある軽快な酒が理想です」(サライ2017.1)

口に含むと、まず感じるのが微発泡するお酒の爽やかさです。
続いて、米のほのかな甘さと香りがふあっと立ち上がります。
鼻から息を抜くと、涼風を思わせる余韻です。

『ゆきの美人』 このお酒 今年最高の出会い になる予感がします。
ぼくは、このお酒に感動!

「夏吟醸」とありますが、暑い夏ならば、もっと爽やかに感じられること請け合いですよ。



岐阜の地酒で乾杯 2017』(4月9日・日曜日)のチケットをセブンイレブンで買いました。
会場は、JR岐阜駅周辺です。

    岐阜の地酒で乾杯 2017


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