お笑い芸人、ピースの綾部が来年春以降、アメリカに行って将来的にはレッドカーペットを歩きたいと会見を開いたとか。
相方が「先生」様になっちゃったからねぇ。
又吉が賞取って以降、お笑い関係での二人そろっての出演ってないんじゃないの?
多分コントのネタは又吉が書いていたのだろうし、又吉がコントのネタ書かなくなったら綾部はお笑い芸人としてさほどウリのない人だから、ここいらで一発、役者に軌道修正して生きていこう、と思ったのかもしれないな。
しかし、なぜアメリカなんだろう?
英語話せないみたいだけど。
まあ、彼の人生だものね。
資生堂のCMに苦情が来て取りやめになったと新聞で読んだ。
ん? あの昭和顔女優のどや顔のシャンプーのCMがむかつく、ということで放映されなくなったのかな? と、一瞬マジで思った。
しかしよく読んでみると、シャンプーではなく、二十代半ば以降向けのお化粧品のCMのことだとわかった。
二十五歳になった女性に向かって友人が「あんたはもう女の子じゃない」「かわいいという武器はもはやこの手にはない」とか言って、これからは大人の女にシフトするわ! と宣言する的なCMだったそうで。
だったそうで、と、また聞き的な言い方(この場合はまた読みだが)をするのは、私自身このCMを見たことがなかったから。
新聞によると、このCMが「男性の作りあげた価値観に基づいている」とかいう方面の横やりを入れられたようなのだが。
………。
大体、二十五歳の女は女の「子」じゃございませんでしたけどね、昭和の価値観では。
二十五歳といったら、もう売れ残り確定! というレッテルを貼られる時代もあったんですけどね。
サザエさんと同い年だぞ、二十五歳といったら、確か。
タラちゃんが横に居る人も十分いる年代だぞ。
私はそのCMを実際に見ていないのでああだこうだは言えないのだが、まず、女の子ではない、と言うのも、可愛いという武器を捨てるのも、その人の個人的な自由なんじゃないのかとも思う。
賢い子だったら、二十歳を過ぎたらさっさと可愛い免許を返上し、美しい、魅力的、のライセンスを手に入れるだろう。
ただ、時々、そのカワイイをちょっと引っ張り出してきて、見えるか見えないかのところにちょこんとおいてみたりもする。
あからさまにはしない、これは自分だけのひそかな楽しみ。
個人的には、二十五歳までカワイイを握りしめて生きてきている女って、かなりイタイ(>_<) と感じる。
その先も決して持っていてはいけないものではないが、あからさまに執着を見せるとかなりの確率で男はひき、ご近所からの陰口が聞こえるようになってくることは覚悟して生きていかねばならない。
まあ、そのブリザード並みの視線を耐え、多くの知人友人の去っていく後姿を見続け、還暦を過ぎてもなおそのカワイイを続けていられたとしたらば、それはもう、「カワイイ」の達人として一目は置かれるようになるだろう。
もしかしたら、スマホの待ち受けにしたらいいことが起きる、的な幸運のアイコンになれるかもしれない。
このCMのどのあたりに男性目線の価値観があったのかは、ちゃんとそのCMを見ないとさっぱりわからないが、まあ、茶々を入れてきたのは間違いなく女性側だろう。
これは、もしかしたら、二十五歳で勝手にカワイイを辞めさせるな! というカワイイ好きの女子からの反発だったのだろうか?
いいじゃん、続けたい人はいくつになったって続ければ。
周りから人が引いていっても、続けているところには必ず“道”ができる。
五十になっても、六十になってもカワイイを貫き通し、カワイイ道の達人にまでなればいいじゃないのさ。
ただそのカワイイ私を受け入れて! と他人に強要したら、それは軽く犯罪のような気もする。
受け入れる、受け入れないは自分以外すべての人が持っている自由な選択肢だから。
ただやりたかったら受け入れられなくても続ける。それが自分がやりたいことなら。
ノンスタイルの井上も言っているじゃない、(自分がどれほど美容に気を使いナルシスト写真をアップしようと)君らに迷惑かけたか? って(^o^)丿。
男性目線の価値観! と声高に反発する人は、それだけ周りの価値観を気にして生きているひとなんだろうな。
大丈夫だから、もう少し自分の価値観を信じて生きてもいいんじゃないの? 犯罪に走らん限りは。
相方が「先生」様になっちゃったからねぇ。
又吉が賞取って以降、お笑い関係での二人そろっての出演ってないんじゃないの?
多分コントのネタは又吉が書いていたのだろうし、又吉がコントのネタ書かなくなったら綾部はお笑い芸人としてさほどウリのない人だから、ここいらで一発、役者に軌道修正して生きていこう、と思ったのかもしれないな。
しかし、なぜアメリカなんだろう?
英語話せないみたいだけど。
まあ、彼の人生だものね。
資生堂のCMに苦情が来て取りやめになったと新聞で読んだ。
ん? あの昭和顔女優のどや顔のシャンプーのCMがむかつく、ということで放映されなくなったのかな? と、一瞬マジで思った。
しかしよく読んでみると、シャンプーではなく、二十代半ば以降向けのお化粧品のCMのことだとわかった。
二十五歳になった女性に向かって友人が「あんたはもう女の子じゃない」「かわいいという武器はもはやこの手にはない」とか言って、これからは大人の女にシフトするわ! と宣言する的なCMだったそうで。
だったそうで、と、また聞き的な言い方(この場合はまた読みだが)をするのは、私自身このCMを見たことがなかったから。
新聞によると、このCMが「男性の作りあげた価値観に基づいている」とかいう方面の横やりを入れられたようなのだが。
………。
大体、二十五歳の女は女の「子」じゃございませんでしたけどね、昭和の価値観では。
二十五歳といったら、もう売れ残り確定! というレッテルを貼られる時代もあったんですけどね。
サザエさんと同い年だぞ、二十五歳といったら、確か。
タラちゃんが横に居る人も十分いる年代だぞ。
私はそのCMを実際に見ていないのでああだこうだは言えないのだが、まず、女の子ではない、と言うのも、可愛いという武器を捨てるのも、その人の個人的な自由なんじゃないのかとも思う。
賢い子だったら、二十歳を過ぎたらさっさと可愛い免許を返上し、美しい、魅力的、のライセンスを手に入れるだろう。
ただ、時々、そのカワイイをちょっと引っ張り出してきて、見えるか見えないかのところにちょこんとおいてみたりもする。
あからさまにはしない、これは自分だけのひそかな楽しみ。
個人的には、二十五歳までカワイイを握りしめて生きてきている女って、かなりイタイ(>_<) と感じる。
その先も決して持っていてはいけないものではないが、あからさまに執着を見せるとかなりの確率で男はひき、ご近所からの陰口が聞こえるようになってくることは覚悟して生きていかねばならない。
まあ、そのブリザード並みの視線を耐え、多くの知人友人の去っていく後姿を見続け、還暦を過ぎてもなおそのカワイイを続けていられたとしたらば、それはもう、「カワイイ」の達人として一目は置かれるようになるだろう。
もしかしたら、スマホの待ち受けにしたらいいことが起きる、的な幸運のアイコンになれるかもしれない。
このCMのどのあたりに男性目線の価値観があったのかは、ちゃんとそのCMを見ないとさっぱりわからないが、まあ、茶々を入れてきたのは間違いなく女性側だろう。
これは、もしかしたら、二十五歳で勝手にカワイイを辞めさせるな! というカワイイ好きの女子からの反発だったのだろうか?
いいじゃん、続けたい人はいくつになったって続ければ。
周りから人が引いていっても、続けているところには必ず“道”ができる。
五十になっても、六十になってもカワイイを貫き通し、カワイイ道の達人にまでなればいいじゃないのさ。
ただそのカワイイ私を受け入れて! と他人に強要したら、それは軽く犯罪のような気もする。
受け入れる、受け入れないは自分以外すべての人が持っている自由な選択肢だから。
ただやりたかったら受け入れられなくても続ける。それが自分がやりたいことなら。
ノンスタイルの井上も言っているじゃない、(自分がどれほど美容に気を使いナルシスト写真をアップしようと)君らに迷惑かけたか? って(^o^)丿。
男性目線の価値観! と声高に反発する人は、それだけ周りの価値観を気にして生きているひとなんだろうな。
大丈夫だから、もう少し自分の価値観を信じて生きてもいいんじゃないの? 犯罪に走らん限りは。