Honey Life

日常のことや大好きなV6のことなどをブツブツと(笑)

ぼーいふろむおず!#3 ('22.6.28)

2022年06月29日 15時26分45秒 | ライブ、舞台
先週の余韻が抜けぬまま迎えた3回目。
お友達がとってくれた席は、真ん中通路より後ろの下手側。(FC枠)
坂本名義は席が良い、という噂らしいけど、下手側も坂本名義が多いんだろうな、という印象。
だって下手側の方が見ていて楽しいシーンが多かったもの(個人の意見です)

アンサンブルとのダンスシーンはやはり適度に後ろでないと見れないね、と前回思いました。
前回はせっかくだから坂本くんしか見ないスイッチを入れたから。。あ、それはいつものことだ(笑)
アンサンブルのお姉さんが笑いかけてくれたのは覚えてるんだけど、
どうしても姿を追ってしまって…。

昨日は2列目で見た残像も思い出しつつ、全体を見てきました。

昔のようにダラダラと感想を書き綴っていきたいと思います。
〇1曲目を歌いだした時から、心地よい声に心が揺さぶられて涙が…(以下略)
〇リトルピーター君は二人いるけど、どっちも上手。
 14年前に見た後に、うちの子にもタップを習わせていたら
 ヤングピーターになれたんだろうか?などとくだらないことを考えてしまう

〇紫吹さんの10代のライザミネリがちゃんと10代に見えるのすごい!
 ただ…このライザは髪型とメイクのせいかどうしても神田沙也加ちゃんに見えて、
 親との葛藤のシーンもあり余計にダブって見える。(友達に話したらそうそう!って言われた)

〇初見から再再演までもママとのやり取りは自由に生きるピーターを自分を重ねて、
 田舎になんか戻りたくないよね!という視点で見ていた。
 14年が経ち、自分の子どもが家出をしたピーターと同年代になり、
 マリオンママのセリフ一つ一つやピーターの表情が胸に刺さった。
 成長したって心配は尽きないし、でも子どもの意見を尊重して暖かく見守る姿、
 グレッグが恋人だと知っても受け入れられる懐の深さ、
 どれもこれからの私が必要なものなのかも…と思った。

 ピーターはピーターでママが大好きで、認めてもらいたい、褒めてもらいたいというのが伝わってきた。

 子供が成長しても、認めて褒めてあげないといけないのね、というのがOZから学んだこと。

〇私のお葬式では、OZのサントラを流してください。

〇雑誌に載っていたら買うであろうお気に入りシーン
 ・1幕ラストのポージング
 ・白燕尾の登場シーン
 ・コンチネンタルアメリカンの流し目
・バイコースタルのピアノに足をデーンと乗せるとことか、ラストのピアノに足をひっかけて仰け反るところ。
マイクスタンドを動かしながら、歌い踊る姿を残して欲しい

 なんなら全衣装を載せてもらいたい

〇記録用として5台以上のカメラが入っていたので、何らかの形で見せて欲しいなぁ。海外物は難しいって言うけど、お金なら出す‼️

当日券チャレンジに負けたので、泣いても笑っても残すは東京千秋楽のみ。
やっぱりもっとチケット取っておけばよかった。

ぼーいふろむおず!#2(’22.6.23)

2022年06月24日 12時28分17秒 | ライブ、舞台
FC自名義のチケットで2回目行ってきました。
トニセンFCになってから3度目の仕事かな?
Guysを当ててくれ、フォエプラも見易いお席をいただき、本命の仕事はちゃんとしてくれるのか?と不安になってて。

今回はデジタルチケットという劇場に行かないと座席が分からないという鬼システム。
Liveでも持ち物の都合があるから、座席を教えてほしいと思ったけれど
舞台だと着ていくものやら心の準備やらがあるから、事前にどの辺かだけでも教えてほしかったな。
後ろの方だとさ、気楽に見れるしさーw

心の中で「見やすい席が来ますように」と祈りつつ劇場に向かい、
入場して発券されるチケットをドキドキして凝視していたら
1と2という数字が見え、こ、これはやばい席が来たかも!と友達にささやいてしまいましたw
なんと実質最前列の2列目センターブロックを引き当てました(1列目にはお客さんを入れない)

生きててよかった(本日1回目)
あとから友達から「あの一瞬で分かった動体視力がすごい」と褒められてしまった

座席に着いたらど真ん中よりもちょっと下手。

やばい―死ぬ―お腹痛い―とさらに緊張が高まってるうちに始まってしまいました。
(開園30分前の入場だったからあっという間に開演)

ファンになって20数年、大好きなOZで
こんないい席に座れる日が来るとは思っていなかった

幕が開きピーターが出てきた瞬間から涙があふれ(数日前と同じ展開)
生きててよかった(2回目以下略)とほぼほぼ泣きながら見てきました。

ピアノを弾くシーンの時に座る位置の真ん前で、
目の前でピーターがいて歌っているという贅沢すぎる時間。
視線がバンバン頭の上を通り過ぎ、何度か目に入ったな、と思ったことも。(それはたぶん勘違い)

コンチネンタルアメリカンで流し目を浴びまくり、こっちまで昇天しそうになったり
ロケッツのラインダンスはステップの振動が伝わってきたり
ピーターがママの歌を聞いた後、鼻をグスグス言わせてたのもマイク通さずに聞こえたり
生の迫力をしかと味わいました。

何で脳に録画機能がついてないんだろうと思った昨日。
1幕終わりの決めポーズと2幕の白燕尾の後ろ姿を瞼にしっかり焼き付けました。
(とにかくカッコいい)
あっちもこっちも見たかったけど、せっかくのお席だから
昨日はピーターにロックオンにしちゃった。
ママが歌う姿も見たかったけど、その時のピーターの表情が見たくってね。

終わった後、「もう坂本くん以外見たくない、何も聞きたくない」とつぶやくほど
体が坂本くんで満たされ本当に幸せな時間だったな。
今でも目を瞑ればピーターが躍り歌ってる。
映像化してくれないかなぁ~

以上、自力で最前列を引いた記録でした。

あ、坂本くんの目尻の笑いジワがかわいかったです。

ぼーいふろむおず!#1

2022年06月21日 13時48分44秒 | ライブ、舞台
前回の投稿から9か月
V6は美しく解散し、推しは結婚し、それでもオタクは生きています。

結局解散ライブの感想も書けないし、
発売になったDVDはチラッとしか見れてないし
岡田君の写真展Guysには行けても、終わった気はしてないし
心の奥深くにしまい込んだ気持ちに触れることは難しいな、と。

で、ブログは放置状態だったけど、
昨日THE BOY FROM OZを観劇してきて、Twitterの120字では収まり切れない想いを
ダラダラと書きたくて復活です。

2年前に再々再演が決まったものの、コロナで全公演中止になっていたこの舞台。
再び幕が開きました。
生オケだったので、開演前からホール内では楽器のチューニングの音だったり
ウォーミングアップの音が響いていて、それだけでテンションが上がりましたね。
客殿が落ち、オープニングの音楽が鳴り始めただけで涙があふれ、
ピーターが歌いだすとともに泣いてました。
より深く温かみの増した坂本くんの声に心が揺さぶられて。
あぁ生きててよかった
この人をずっと好きでよかった
またピーターに逢えてよかった

最近の主演舞台も面白かったけど、私が見たかったのはこれなんだよー!
坂本くんが出ずっぱりで、コスパがいいのもあるが
華やかなキラキラしたものが見たかった。

変わったキャストは2名。ピーターの恋人グレッグが後輩君に変わり、
女性陣は初演から変わらず鳳蘭さんに紫吹淳さんに今陽子さん。
紫吹さんのお人形さんのようなスタイルに、
私より年上って本当?????とビックリしたし
今さんの歌には前よりも感情移入できて号泣。
というか終始泣いてて目薬不要だった。

昨日から語彙力行方不明でピーター素敵♪しか言えなくなってますが
ちょっと残しておきたくて。

そんなこんなで、後悔のないように通いたいと思います!!