生きた証

　朝、お葬式に参列。あいおい損保KK勤務時代の代理店店主のお葬式。享年59歳。ヨーロッパにいる一人娘も参列していました。故人はお酒もタバコもやらず、どちらかといえばまじめで真すぐな方でした。趣味といえば実益を兼ねた船を所有し、魚をとっていましたがその船の名前は娘さんの名前をつけていました。しかし、あまりにも早い死。
私もいつどうなるかはわかりませんが、まだまだやりたい事は山ほどあります本当に日々日々を精いっぱい生きなければと改めて思います。
　お通夜・葬式の参列者の数が故人の生き様を現す。という事を聞いたことがあります。肩書きや地位が無くなった時にその人の本質がわかるというように、人間のいわゆる証明でしょうか？生きた証を最後に息子らに見せられるよう利他の心で生きていきます