hokutoのきまぐれ散歩

ブログも11年目、遂に3900日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

鉄板焼 仁〜人形町ランチグルメ

2018-10-31 05:00:51 | グルメ

人形町は意外に狭い街でよく伺う店は顔見知りになってしまう。下町フランス料理のアンドレはマダムと道であっても挨拶されてしまうし、居酒屋のうぽっぽのマスターには自転車で通りすぎる時も声を掛けられる。

その中で一番よく挨拶されるのが、鉄板焼の『仁』という店である。以前の事務所からは近くて傘もささずに行ける距離であったため、よくお邪魔したが、現在の事務所からは信号を渡らないと行けないのでランチからは足が遠のいた。しかし、出社時や退社時に前を通るとみんなが挨拶してくれる。嬉しい反面、店に行かないのでなんとなく申し訳なくなってしまうほど。

今日はちょうど昼前に前を通ったので久しぶりに入店、店はまだ空いていて、大きな声で歓待してくれる。

いつものように日替わりランチ(900円)をお願いする。

今日のメニューはカットビーフステーキ、クリームミートコロッケ、小エビのチリソースがワンプレートに乗って出てくる。他にサラダ、カップスープ、ライス、オレンジアイスが付くが、ライスとスープはお代わり可である。

まずはよく冷えたサラダ、サザンアイランドがかかっていて、暖かいコンソメスープと出される。特にコンソメは野菜の甘さが出ていて中々うまいのである。

メインはライス、漬物と一緒にでてくる。コロッケはトマトソース、ステーキはドミグラスソースがかかっていて、小さく切り分けられ、お箸で食べられるサイズ、これがオカズとして実にいい。

エビチリは中華だが、違和感がない。

ご飯は盛りがいいが、それでもお代わりする人がいる。私はスープのみをお代わり。何となくホッとできる。

最後にでてくるオレンジアイスが口を爽やかにしてくれる。お冷やもすぐ足してくれるし、サービスは満点。帰るときも3人のコックさんとおばさんが『毎度ありがとうございます。また、お待ちしております』と声を合わせて見送ってくれる。何とも気持ちがよく、温かみのある人形町らしい店である。ご馳走さまでした。


中央区日本橋人形町1ー1ー15
0356440855

館林駅西口〜赤岩渡船場のバスに乗る

2018-10-30 05:00:48 | 日記

『バスシリーズ』その20。今回の日帰り旅では唯一残る利根川の渡船、赤岩渡船に乗ることにした。赤岩渡船場には館林駅からつつじ観光バス(千代田町営)が1日4往復、今回は館林駅西口発9時47分発。

現在、館林駅西口ロータリーは工事中のため、少し離れたところに小さなバスが停車中。大きな声が聞こえたが、子供1人を含めたブラジル人らしき人が6人。日本語が不自由なのか、両替機の前で戸惑っている。ようやく運転手の指示で運賃200円を払って、私も乗車できる。町営のためなのか、200円の均一。

バスは5分ほど遅れて出発、駅から近い館林総合病院で停車。少し止まるが誰も乗らない。そのあと右に左に何回も曲がりながら狭い道を何とか抜けて広い道に出る。その後は田んぼの真ん中の道をエンジンを吹かせながらガタガタとスピードを上げる。


次のバス停はジョイフル本田(巨大なDLYの店)、乗り降りはないが大きな店の真ん中を通り、さらに外周を回り、さらに元の道に戻る。

その先は千代田町役場、ここでブラジル人一行は下車、賑やかな車内が急に静かになり、運転手と私だけを乗せたバスは走る。


バス停を5つほど過ぎて目の前に利根川の高い堤防が見えてくる。これを左折して上って行くと急に開け、目の前に利根川が現れた。まさに渡船場のすぐそばまでバスは行ってくれるので迷うことなく到着。時計を見ると予定時間10時45分。定時から7分延着であった。

美の〜新橋グルメ

2018-10-29 05:00:44 | グルメ

新虎通り(環状2号線)の開通で西新橋一帯はかなり町の雰囲気が変わった。桜田通り沿いにはかつて王府、四川飯店、翠園酒家、香港飯店など中華料理屋が並び一本中に入ると居酒屋が並んでいた。しかし、現在は区画整理と再開発ビルが並び少し乾いた感じがする。

ただ、探せばいい店もあるというのが今回お邪魔した『美の』、元は麻布にあった店でコースメニュー(3800円)一本で勝負している。

難点は店がにくいこと、入口が一本入った方にあり、戸の上に『美の』とかかれているのみ。戸を開ける勇気がかなりいる。戸を開けて靴を脱いで店には入る。カウンターが8席、ボックス席が4〜5程度、さらに奥には離れもあるようだ。今日は2人のため、カウンター奥の席。前には板前さんが2人、きびきびと仕事をしている。


まずはビールで乾杯。すると前菜の2品、美の豆腐と焼きなすと株ナメコのおひたし。いずれもつるんとした食感がいい。


次にお造り、真鯛・シマアジ・〆秋刀魚の3品。塩と醤油、ワサビと生姜で食べることができる。真鯛とシマアジはよく脂がのり、また、〆秋刀魚は生姜でさっぱりと頂く。刺身はやっぱり日本酒とまずは農口(石川県)の純米から。クセがなく、後口がいい酒である。

そして、カンパチの塩焼、皮がカリッ、身はふわっとしていて秀逸である。酒にも良くあって、とても3800円のコースとは思えない。


キノコのポタージュはすり流し、胃がほっとする。秋を感じる一品。酒を鍋島(佐賀県)に変える。まったりしていて次に出てきた『秋刀魚のロースト、松茸と栗あんかけ』にぴったり。普段はあまり栗は好きな方では無いが、少し甘い味がバランスする。


カニミソの餡もかかり、蟹の茶碗蒸しも良くできている。ここで十九のpoco a pocoを注文、あてに「焼き味噌」を追加。アルミホイルに味噌をネギなどを加えたものを乗せて焼いただけだが、これが酒のあてにはぴったり。


最後に鮭の土鍋ご飯、これも旨くてついついお代わりする旨さ。いや、大変に満足いたしました。

サービスもよく、酒もリーズナブル、さらに酒の種類も豊富とくればメニューがかわる四季のたびにやって来たくなるお店でした。
美の
港区新橋5ー9ー5
0357331853

東武小泉線

2018-10-28 05:00:04 | 鉄道

『鉄道シリーズ』その219。東武鉄道の支線の中で未乗区間の小泉線に乗りにいく。小泉線は変わった形状で路線図をみると館林〜西小泉という盲腸線と途中駅である東小泉〜太田という2本の線に分かれている。この路線の沿革によるものだが、当初は1917年館林〜小泉町が中原(ちゅうげん)鉄道として開業、1937年に東武鉄道に買収される。その後、小泉河岸まで貨物線として延長、一方で1941年に中島飛行機に物資を輸送するために太田〜東小泉が開業、現在の形となった。

東武鉄道は利根川を越えて熊谷まで延伸を軍の要請を受けて着手、熊谷〜妻沼(東武熊谷線)を開業したが、終戦と共に計画は頓挫、1960年代後半には復活させる声もあったが、西小泉〜小泉河岸は1976年、熊谷線は1983年に廃止した。

館林までは浅草から東武特急りょうもう号を利用、西小泉を目指す。路線図をよく見ると館林〜太田は東武スカイツリーラインと東武小泉線を利用すると環状になっていて、小泉線利用の方が距離は短いが、距離計算は東武スカイツリーライン経由で行う規定となっている。

館林駅の4番ホームは3番ホームの先にあり、階段も上らず到着。2両編成の電車が止まっている。

館林駅を出るととにかくまっすぐな線路を走る。隣の成島駅では上り電車と交換をする。

車両はガラガラかなと思っていたが、意外にサラリーマンが多い。ただ、やはりブラジルをはじめとした外国人も見受けられる。


成島〜本中野は一面に田んぼ、まだ稲刈りのすまない田んぼには実って首を垂れた稲。周りにはまた復活したのかセイタカアワダチソウが黄色い花を付けている。


篠塚駅を越えて東小泉駅に着く。ここでは太田方面の乗り換えとなるが、時間が合わないのか下車する人は少ない。


次が小泉町駅、当初の終着駅だが、静かなもの。そして終点西小泉に到着、15分足らずの電車の旅となる。


西小泉駅は駅舎は木造でかなりの年代物。ただ、ピクトグラムや駅名表示、駅の改札口は改装されてモダンな駅となっている。


駅前には自転車の一時預かりくらいしかない。折り返しに乗るためいた時間は10分くらいだが、館林行に向かう乗客はブラジル人が多く、駅の表示も英語・中国語・韓国語に加えてちゃんとポルトガル語も加わっていた。


あさだ〜八丁堀ランチグルメ

2018-10-27 05:00:09 | グルメ

八丁堀駅でランチを取ろうとしたのが12時40分、駅を上がり鍛冶橋通りの反対側に古い蕎麦屋を発見した。

外にある品書きがでているが値段はごく普通の価格、ただし、『品書き』とか『メニュー』とあるところが、『お伺い』とある。店の名前は『あさだ』、気になって入店。テーブルは7、8あるが、4人席も2人席も殆どがお一人様。

それも殆どが高齢の紳士ばかり、新たに入ってきた若者が『天もり、貝柱で』というと店の女性がすまなそうに『今日は海老だけになっちゃったんです。』すると若者は少し残念そうに『それで結構、大盛に』と話す。私にもお冷やを持ってきてくれたのでたぬきそば(600円)をお願いする。

店は狭く、奥にはご主人が蕎麦を作り、お嫁さんだろうか、若いホール担当の女性が愛想よく応対する。見ていると常連が多く、あの人はお蕎麦少なめ、別な人はつけダレ多目などと好みを伝えている。また、お客は食べ終わればすぐ帰り、相席しやすいように蕎麦の丼は手前に置く、不思議な空間である。

たぬき蕎麦は5分ほどで到着、まずは蕎麦か茶そば、あまり香りは強くないが少し香る。量は立ち食いなどに比べると多目、これはよく蕎麦屋にあるセットがはないからかもしれない。三つ葉とちくわも入っている。

たぬき蕎麦の揚げ玉は揚げたての天ぷら同様、カリッとしていて中々ふやけてこない。蕎麦はやや太いがコシもある。さらにそばつゆは鯖節と鰹節がよく香り、東京らしくやや濃い目。揚げ玉の香りがそばつゆに浸り初めて味がまろやかになる。

隣の若者は大きめの蕎麦ちょこに天ぷらが浸したものが登場、蕎麦をこれに浸して食べるのだが、ツユも温めてある。蕎麦を一箸取ってうまくすするがこれも美味そう。他にはカレー蕎麦が人気があるようだ。調べると創業は明治15年、100年以上暖簾を守ってきているのだ。

あさだ
中央区八丁堀3ー21ー6
0335515284

1丁目1番地1号〜日本橋編

2018-10-26 05:00:14 | 日記

ブログを2000日近く書いていて続けられた要因は企画ものである。かと言って新しい企画は考えても実は中々出てくるものではない。『鉄道』『切手』『古刹』『坂道』『地下鉄』『橋梁』など好きなものを片っ端からシリーズにして来たが、続かない企画もある。例えば『街道』『横丁』などである。そんな時、ふと住居表示を見て思いついた。偶然、『1丁目1番地1号』であったのだ。『1丁目1番地1号』という企画をやってみたい。その第1回に選んだのはやはり『中央区日本橋』である。


実はこの企画に気がついたのは『日本橋1ー1ー1』を見たからである。日本橋交差点には東海道などの道路起点となった道路元標がある。

そして日本橋を渡ると日本橋観光案内所があるが、その隣、食品問屋の老舗国分の本社があるビルこそ最初の『1丁目1番地1号』がある。

ここには国分の缶つまを多数揃えているショップがある他に何と『ニホンバシイチノイチノイチ』というスタイリッシュな和食レストランがある。

その角を右に呉服橋方面に曲がり、次の信号を越えたあたりが『八重洲1ー1ー1』なのだ。さっきの場所からわずか5分、日本橋の隣に位置する西河岸橋のたもと、公衆トイレあたりがこの地番となる。


さらに日本橋川を渡ると右手に喫煙所があるが、多分この辺りが『日本橋室町1ー1ー1』であろう。というのは明確な表示板がないからだが、その隣のビルに1ー1ー3の表示を発見、さらに行くと最後の号が増えていくからである。


今度は反対側に渡り、細い道を川沿いに歩く。すると東陽テクニカのビルに『日本橋本石町1ー1ー2』の表示を発見。その先にはビルはなく、一石橋の欄干の横に小さな空き地があるが、多分この辺りが日本橋本石町1ー1ー1であろう。


これら4つの『1丁目1番地1号』には共通点があること、もう言わなくてもわかるかもしれないが、全て日本橋川に面した場所にあるのだ。

地番を振る際にたぶん川を境界として、さらに端から順に地番を振っていったであろうことがわかった。因みにこの4つの『1丁目1番地1号』を全て回っても15分程度、意外に近くにあるものだ。

呑魚之舟〜人形町ランチグルメ

2018-10-25 05:00:35 | グルメ

『呑舟の魚は枝流に泳がず』という故事成語があるが、これは大物は小事にかかわらないという例えを言う。ここから名前を取ったのかは分からないが、人形町に『呑舟の魚』という居酒屋がある。夜は行ったことがないが、ランチは中々お手頃で腹一杯になる。

場所は甘酒横丁の隣の筋、すき焼き定食の『大市』、鯛ごはんの『きてれつ』の先にある。今までたどり着けなかったのはこれだけの名ランチもあるからである。入口には大きな魚の提灯があるのですぐにわかる。

今日のランチは①鯖の味噌煮、②鰯の梅煮、③アジフライ、④カキフライであるが、今回はアジフライをチョイス。

1階カウンターのみだが、2階・3階もあり、2階に案内される。2人席に座り、注文すると5分程度で到着。大きなアジフライにたっぷりのタルタルソース、小鉢がジャガイモの煮っころがし、味噌汁はエビの味噌汁、さらに刺身(ハマチ、アジ、白身)も付いてきて白飯の上には明太子、これで980円(ごはん食べ放題)である。

まずはアジフライ、やけどするくらいアツアツ、これを箸で小さく切って一口、みはフワフワ、周りはカリッとしていて美味い。刺身も新鮮そのもの。こんな刺身の小鉢がつくのが人形町流。他では中々お目にかかれない。

味噌汁もエビの出汁がよく効いていてやや甘めの味噌との相性抜群。箸休めのジャガイモも新ジャガを半分サイズにしてあり、薄甘い。

向かいの席のおじさんはごはんわをおかわりするが、一杯でも食べすぎである。これだけおかずが付くと嬉しい。

店はあっという間に2階は満員。帰る頃には3階も、ランチ激戦区でもいい勝負をするには大変である。ご馳走さまでさした。

呑舟の魚(どんしゅうのさかな)
中央区人形町2ー18ー6
0362649022

橋の切手 part2

2018-10-24 05:00:14 | 日記

『切手シリーズ』その73。橋の切手については2014年にこのコラムでご紹介済だが、記念切手以外に、また、戦前の切手や普通切手にも存在することなどを改めてレポートしたい。

前回のブログでは最も古い橋の意匠の切手は観光切手シリーズの宇治橋の切手と書いたが、実は戦前の切手の中にも橋を描いたものがあった。それは第一次国立公園シリーズの第2回日光国立公園の4枚のうち、10銭の神橋を描いたものである。1936年発行、つまり戦前の切手であった。

次の橋の切手は1946年発行の第一次新昭和切手の中の1.5円錦帯橋切手である。第一次新昭和切手は戦後間もない1946年11月に発行されたもので1946年の追放となった軍事色の強い切手(厳しく制限されたのは1947年)とインフレの影響で必要となったため、新たな図案の切手が12種類発行されたのだが、そのうちの1枚である。しかし、紙質も色々、当初は目打ちもない粗雑な切手ではあったが、図案としてはしっかりとしている。ただ、まだ菊の紋章が残されていることにも注目したい。

そして第一次国立公園切手に戻るのだが、1952年7月に発行された中部山岳国立公園の黒部峡谷の切手をよく見ると、吊り橋とそれを渡る人が描かれている。

さらに国定公園切手の1960年3月発行の三河湾国定公園の図案には竹島に渡る橋が、第二次国立公園切手の8回目となる1964年3月発行の伊勢志摩国立公園の切手には宇治橋が図案として用いられていた。

橋の名前が付けられたものに注目が行きがちであるのだが、公園の風景の中にも橋は存在していたのであった。

信州屋〜渋谷ランチグルメ

2018-10-23 05:00:19 | グルメ

私が立食い蕎麦をよく食べるのはやはり事務所近くの小諸そば、ほかにもきしめんの鈴木や福そばなどやはり勤務先近くが多い。しかし、通勤などで前をよく通過するのに中々入れない店も結構ある。

今回は土曜日の午前中に仕事をしたため、ちょうど昼時に渋谷に着いた。こんな機会も滅多にないと井の頭線渋谷駅近くの『そば処 信州屋』にお邪魔した。最近では珍しくなった券売機でなく、お店の人に直接注文をする形式。すぐにレジのおばちゃんにお願いし、お金を渡すため、入店時には注文の品を決めておく必要がある。

少し暑かったので反射的に『冷やしたぬき』(360円)をお願いする。それから待つこと3分、茹でた蕎麦をお湯を通してこれを水で締めてくれる。

冷やしたぬきは店のおすすめメニューらしいが、たしかに蕎麦は細く、喉越しがいい。「ゆで太郎」に代表される押し出しタイプの蕎麦はそば粉がどのくらい入っているかはわからないが、ツルツルと食べられる。

揚げ玉もカリカリしていてすぐクタッとしないのがよい。ワサビは粉わさび、それも量が少ないのは不満だが、揚げ玉以外にわかめ、さやいんげん、ネギなどが入っている。冷たくよく締まった蕎麦に甘辛ず塩辛すぎないツユはよい濃さ、量もそれなりにあり、美味かった。店の推しは天丼・カレー丼・かつ丼と蕎麦のセットだが、私は蕎麦一人前で満足。

夜遅くまで営業しているため、食べ損ねた日に駅そばがわりに使うのもよいかなあと思う。ご馳走さまでした。
そば処 信州屋
渋谷区道玄坂2ー6ー4
0334619066

トップリーグ×東京メトロスタンプラリーに参加する

2018-10-22 05:00:08 | 日記

話は少し前に戻るが、9月上旬に東京メトロ半蔵門線水天宮前駅を降りた際にスタンプラリー、しかもラグビートップリーグ×東京メトロが行われることを知る。早速、台紙を手に入れて『サニックスブルーvsNECグリーンロケッツ』のスタンプを所定の所に押印。

このスタンプラリーは東京メトロの8駅(上野、京橋、赤坂見附、青山一丁目、日比谷、麻布十番、北参道)に2つずつスタンプがあり、これを押印するとトップリーグ16チームが揃う仕組み。

ただ、全てを押印した後、10月13日か20日に秩父宮ラグビー場に行って参加賞のステッカーが貰えるとともに、ボールなどが当たる賞品のあたる抽選に参加できるもの。

期間は1ヶ月以上あるため、8駅のうち6駅までは何やかにやで営業時間中に押すことができた。
難しかったのは副都心線北参道駅、止むを得ず新宿三丁目駅近くで飲み会があった際に押した。ところが、秩父宮ラグビー場での引き換えが2日限定のため、20日に何とか行くことができた。しかし、あまり時間もなく、ラグビーを見るまでには至らず。


11時過ぎに秩父宮ラグビー場に行くとこのスタンプラリーの景品引き換えが長蛇の列、おそるべし東京メトロ。前に並んでいたおじさんはラグビーはよくわからないけどスタンプラリーマニアは多いんだよと言っていた。

抽選はあたりが出ると鐘を鳴らす仕組み。50人くらいのうち、秩父宮ラグビー場のみで使えるFMラジオが1名、他にもチケットが1名当たっていた。私も15分ほど並んで順番が来たのでくじを引くが、予想通り残念の白い紙。ステッカーのみを頂きました。ちなみに前後5人は全て外れ、中々当たらないものです。

それにしても秩父宮ラグビー場に行ってラグビーを見なかったのは初めての体験。ヒマなのか、忙しいのか?