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ポイント商法

2015-09-01 | 心の体験的日記

ポイントはカード会社と
理髪店と日帰り温泉店で利用している
それなりに得をしている
でも、これ以外にも、いたるところで
ポイントカードの有無を聞かれる
ない」人は、その店では損をすることになる
よくよく考えるとあまり納得のいくビジネスモデルではない
かといって、リピーターをふやしたいお店では、
そのお店のポイント付加をしたいのだろうから
これは有力な方法ではある



記憶と記録(再掲)

2015-09-01 | 認知心理学

封印したい記憶が生の状態で迫ってきた時に、


人間は耐えられるだろうか。


何でも記憶できる時代だからそこ、


見たくないものが目の前に現れないようにするなど、


「忘れる」ための機能が必要になってくる。


(朝日新聞、2022年1月9日「記録は永遠の生命か」より)



記憶は記録ではない。


覚えているものは断片的だし


適当に編集されてもいるし、


思い出そうとしても思い出せないこともあるし、


思い出したくなくと思い出させれることもある。


この記憶のいいかげんさを補うのが、記録。


その記録が、いまやいとも簡単にいつでもどこでもできてしまう。


ライフログというらしい。


その予兆はすでに身の回りの携帯写真の氾濫ぶりかもうかがえる。


記憶のいいかげんさを許さない人工デジタル記録環境。


果たして、幸福をもたらすのだろうか。


過去は大事である。


それが現在と未来を作るのに不可欠だからだ。



記憶の正確さは、生きていくのには、それほど重要なことではない。


大事なのは、自分編集の物語なのだ。


そこでは、記録(事実)はほんのちょっとの役割しか期待されないはず。


日経新聞、私の履歴書。


あきらかに、記録ではなく、記憶物語になっている。


だからおもしろいし、貴重なのだ。