平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3280  拉致被害者を見捨てる、お粗末政権

2024-05-05 09:59:27 | 日記

今日は子供の日。

少子化のせいか、最近、あまり見られなくなった、ご家庭の鯉のぼり。たまに見る鯉のぼり、なんとなく元気がないように思えます。

横田めぐみさんが、北朝鮮に拉致されたのが、13歳の時。夢いっぱいのお子様だったでしょう。

4月30日、めぐみさんの弟拓也さんは、北朝鮮拉致被害者家族会代表として、アメリカを訪問して、

「被害者の早期帰国」を米高官や、連邦議員に支援してくれるよう、お願いにした、との新聞報道に、怒りがこみ上げました。

「日本政府は何をしているのか、どのように努力してきたのか」、「日本政府はアテに出来ないから、アメリカの力に頼るしかないと言うことなのだ」と、安倍政権以降岸田政権まで、口先だけで、まともに、やってきた

ように思えない。

トランプ元大統領頼みだった安倍政権は、トランプに、いいようにあしらわれ、北朝鮮からは、馬鹿にされっぱなしだった。

岸田政権は、「私が行って直接交渉する」と格好つけても、金さんに、相手にしてもらえず、のまま。

岸田総理は、相手にしてもらえるには、どうすれば良いか、なんて、考えていないように思えてなりません。

横田めぐみさんのお父さんは亡くなり、お母さんは、88歳のご高齢、他の被害者の親御さんも亡くなったり

ご高齢です。

「もっと真面目にやれ」と怒り心頭です。         

                                                

5月5日「今日は何の日カレンダー」より こどもの日、端午の節句、世界子供の日、クスリの日(全国医薬品

小売商業組合連合会1987)、ワカメの日(日本わかめ協会1982)、おもちゃの日(東京玩具人形問屋協同組合1949)、

子供に本を贈る日
▲最上徳内、エトロフ島探検(1786)▲フランス・ベルサイユ宮殿で王族、貴族、平民の三部会、復活(1789)
▲普通選挙法公布。選挙権25歳以上、被選挙権30歳以上の男子(1925)▲人見絹枝400m走で世界新(1928)
▲3輪自動車の本格的生産開始(1931)▲中央線と京浜線に婦人・子供専用車を連結(1947)
▲「児童憲章」の宣言(1951)▲東京で第一回国際見本市開催(1955)▲アメリカ初の宇宙飛行士誕生(1961)

▲オウム真理教新宿駅で青酸ガス殺人未遂(1995)▲さいたま新都心街開き(2000)▲長嶋茂雄・松井秀樹

国民栄誉賞(2013)▲北朝鮮・平壌時間を30分繰り上げ、日本・韓国との時差無くなる(2018)▲世界保健

機関がコロナ感染症の緊急事態宣言終了を発表、事実上の収束宣言(2023)▲石川・能登群発地震で、M6.5の

地震発生、1人死亡35人が負傷(2023)


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