平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3230 春のガクガク講座 

2024-03-16 11:33:23 | 日記

今日は、第3土曜日、さいたま市の傾聴ボラティア「あゆみ」の大宮地区の勉強会「楽楽(らくらく)講座」

の日なのですが、1日早め、昨日行われました。

暖冬で、桜が咲き始めるのでは、と、先月、見沼田んぼの見沼用水東堤の桜を見ながら、約1万歩の散策を

することに決めたのです。

先月は、夏日みたいな日もあったけれど、ここに来て、寒さがぶり返し、桜の開花は、来週になりそう、という

残念なことになりました。

昨日までの、冷たい北風も治まり、快晴の中、汗をかくほどでもなく、気持ち良い散策となりました。

浦和、岩槻の方の参加、総勢13人でした。

見沼田んぼは、江戸時代に開拓された、さいたま市から、浦和、川口まで、広いたんぼで、米の収穫の大きく

貢献してきたのです。

利根川から、水を引き込む、見沼用水を作り、用水の土手に桜を植えて、多くの桜見物する人に、土手を

踏み固めてもらう、ことを8代将軍吉宗が考えた、と伝えられています。

見沼用水の桜土手には、7つの弁財天を祀る祠があります。

弁財天は、使者の白蛇を従え、「水を治め、水難から守る」水の神様として信仰を集めていたとのことです。

桜は、まだでしたが、河津桜や菜の花、ムスカリ、こぶしなど、春の訪れを感じながら、無事、見沼自然公園までの

行程を、歩ききりました。1万歩超の散策でした。

昨年の見沼東堤の桜、これを見たかったのですが・・・

昨日は、「大宮楽々野外講座」でしたげ、足が、ガクガク(楽々)講座でした。

企画、事前に行程を確かめて頂いたり、準備頂いた、大宮地区リーダーの宮沢さん、サブリーダーの柿沢さん

ありがとうございました。

浦和・岩槻の皆さん、ご参加、ご協力ありがとうございました。

皆様、お疲れ様でした。

3月16日、「今日は何の日カレンダー」より 国立公園指定記念日、十六団子
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